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2013年4月12

週末、祝日の悪天候響く
ピヤシリスキー場24年度利用・前年比2万7703人減少

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場を管理する名寄振興公社(田畑忠行社長)は、同スキー場の24年度利用概況をまとめた。今冬の出足は比較的良好だったが、年末年始や週末、祝日の悪天候が響き、リフト輸送人員は前年度比2万7703人減の42万8651人となった。人口減や子供のスキー離れが進む中、道内スキー場は軒並み利用者減となったが、同スキー場では、定番となっている幼児のリフト無料サービスや、オープン40周年関連イベントなどにより、厳しい中でも一定の利用者が確保できたと分析している。
 同公社によると、24年度は12月8日のオープン予定で準備を進めてきたが、ゲレンデの積雪不足などで延期。その後、大雪に見舞われたことから、スキーヤーの安全面を考慮し、コース整備を万全に行ってから―と、1週間遅れとなる15日にオープンした。シーズン序盤は降雪に恵まれ、ゲレンデコンディションも良好だったが、年末年始の天候不順に加え、一定の集客が見込める週末、祝日の悪天候でシーズンを通して気象条件に恵まれなかったことから、同公社は「客足は鈍く、リフト利用も思うように伸びなかった。
 今シーズンは同スキー場開設40周年の節目で、「スキーこどもの日」(6回開催)や子供向けイベントを充実。基礎スキーの技術を競う「スキーテクニカルコンテスト」を初開催するなど、スキーの魅力を再認識してもらうためのイベントを積極展開。また、名寄地方スキー連盟や民間のスキースクール、ピヤシリスノーモビルランドとの連携を図った集客対策を講じて一定程度の利用者確保に結び付けた。

[ 2013-04-12-19:00 ]


ほぼ予定通り約19億円
名寄市・国からの4月分普通交付税

 【名寄】名寄市に、国からの4月分普通交付税が交付された。額は約19億円で、ほぼ予想通りとなっている。本年度の当初予算では前年度実績よりも少なく見積もっているが、市の一般会計歳入に占める割合は依然として大きく、今後の交付税動向も注視している。
 国からの地方交付税のうち、普通交付税は4、6、9、11月の4回に分け、交付される。前年度は約81億7000万円が交付されたが、当初の見込みよりも約4億円多い決定額となり、厳しい財政運営に当たる市にとって朗報だった。
 本年度は当初予算で、前年度実績よりも少ない75億5200万円を計上。財政運営に支障が生じないよう、例年、当初予算の中では少なく見積もり、計上している。しかし、一般会計歳入に占める地方交付税割合は43%と大きいため、それだけに、今後の国の動向も注視しなければならない状況だ。
 4月分はこのほど交付され、名寄市分は19億8877万2000円で、ほぼ予想通りの交付額。国は今回、普通交付税の算定に当たり、職員給与費を重視。国家公務員の給与を7・8%削減することから、地方公務員もこれに準じて削減する方向で算定していく可能性が高い。名寄市は厳しい財政運営から独自に職員給与の削減を継続しており、現在の削減幅は2・7%。国の削減幅よりは小さく、組合とも協議を継続している段階。これまでの独自の取り組みをどう評価するかも、関心を集める問題となっている。

[ 2013-04-12-19:00 ]


自然の恵みを体感して
美深白樺樹液祭り・20、21日に多彩な内容で

 【美深】美深白樺樹液を楽しむ会主催の「第18回美深白樺樹液春まつり」が、20日正午から町文化会館、21日午前10時から町内仁宇布のファームイン・トント周辺で開かれる。同まつりは、美深町で平成7年、世界初の「国際樹液サミット」が開催されたのを機に、樹液飲料発祥の地「美深町」、上川北部地域の特産品をPRすることなどを目的したイベント。
 20日(正午〜午後4時)は、羊毛小物マスコット作り(材料費300円)、白樺樹皮工芸品作り(同800円)のワークショップ「美深の芸術家大集合」。
 また、道の駅や観光協会による道北物産PR&販売会も行い、美深小麦ハルユタカ使用の「北はる香かりんとう」や「北はるかラーメン」、白樺樹液100%の清涼飲料水「森の雫」、トマトジュース「太陽の水」、銘菓「ピウカボッチャ」「かぼちゃパイ」などを販売する。午後6時からは、びふか温泉に会場を移し、アイヌの歌や踊りを楽しむ交流会を開く。
 翌21日は、山の神に感謝するアイヌ神事「カムイノミ」をはじめ、雪解けを迎える初春の時期にだけ採れる貴重な白樺樹液の採取体験を行い、多くの来場者にこの時期にしか採れない自然の恵みを体感してもらう。その他、かんじき森林散策クイズラリーやたこ揚げデモンストレーション、樹液コーヒー・樹液茶無料サービス、エコ・ネットワークの小川巌さんを講師に招いた講習「樹液のボトリング法教えます」など多彩なイベントも企画している。
 なお、当日はバスを運行(有料)しており、行きは午前9時にJR美深駅発、帰りは午後1時半に仁宇布会場発となっている。主催者は「駐車場が少ないため、できるだけバスを活用してもらうとともに、冬支度を忘れずに来場してほしい」と話している。

[ 2013-04-12-19:00 ]


1年生22人仲間入り
風連児童会館で歓迎会

 【名寄】風連児童クラブの歓迎会が11日に風連児童会館で開かれ、新1年生22人が新たに仲間入りした。
 同クラブは、保護者が働いていることなどで、日中、家庭に親がいない小学校低学年児童の健全育成を図ることを目的に、平成10年に開設したもの。
 本年度の歓迎会で毛利公子館長は「たくさんの友達をつくって、分からないことがあればお兄さんやお姉さん、先生に聞いて、決まりを守って仲良く過ごしてください」と挨拶した。
 続いて、名寄市の観光キャラクター「なよろう」が登場。「なよろう」が新1年生にインタビューし、新しく仲間入りした児童たちが名前や頑張りたいことなど自己紹介した。
 また、上級生が縄跳びや足縄跳び、けん玉、こまなど特技を披露した他、全員で「ジャンケンジェンガ」をして全身を使って楽しみ、子供たちの笑顔があふれた。最後に、同館で行っている縄跳び検定で1級に合格した児童5人に賞状と記念品が贈られた。

(写真=なよろうのインタビューで自己紹介する新1年生)

[ 2013-04-12-19:00 ]

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