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地域ニュース

2013年4月11

4月転入も人口回復困難か
名寄市の24年度末人口・年間で354人減少

 【名寄】名寄市の24年度末(今年3月末)人口は日本人のみで2万9515人(男性1万4274人、女性1万5241人)で、23年度末に比べ354人減少した。外国人を含めた全体では2万9573人(男性1万4306人、女性1万5267人)となり、同比362人減少。転出超過に伴う社会減と少子高齢化による自然減が主な要因で、依然として人口減に歯止めが掛からない状況が続いており、4月の転入でも人口回復は困難とみられるが、道北地方都市では比較的人口が多めとなっている。
 24年度末の名寄市の人口は日本人のみで2万9515人。地区別にみると名寄地区2万4607人(男性1万1966人、女性1万2641人)、風連地区4375人(男性2020人、女性2355人)、智恵文地区533人(男性288人、女性245人)となり、23年度末に比べ名寄地区で184人減、風連地区で160人減、智恵文地区で10人減の合計354人減となった。
 昨年7月の法改正に伴い、外国人登録者も住民基本台帳に登録されるようになり、外国人を含めた全体人口では2万9573人となり、同比362人減少している。日本人のみの人口でみると、合併した18年度から22年度までは3万人台で推移していた。だが、23年度末に3万人台を割り込み、それ以降3万人以上に回復していない。

[ 2013-04-11-19:00 ]


25年目で新企業検討
下川商業高の札幌販売実習・6月開催に向け準備開始

 【下川】今年で25年目を迎える下川商業高校(川眞田政夫校長)の販売実習会が、6月5日に丸井今井札幌本店で開かれる。販売実習を行う3年生38人が、今月10日から当日に向けた準備を開始した。今回は25回目を記念し、従来の流れをベースとしながら、例年にない新商品開発などを検討している。
 同校の札幌販売実習は、平成元年に下川商業協同組合(現・下川事業協同組合)の夏野俊一理事長から全面協力を受けて実施したのが始まり。以来、同組合の濁沼英正さん(現理事長)から会場選定、仕入れ、販売指導などの協力を得て、基盤を築いてきた。
 現在は同校商業教育の総まとめに位置付けられ、3年生が1、2年生時に学習した商業の知識と技術を生かし、地域特産品の仕入れ、商品開発、販売、決算などを実践して商業の流れを学んでいる。さらに、起業家意識と郷土愛を育んでおり、生徒が採取したフキ、開発したうどん(乾麺)を販売するなど、年々、生徒の自主性が高まっている。
 準備をスタートさせた10日は、同校で販売実習の部署発表を開催。実習に関わる全体の運営や調整を担う「総務部」、特産品の仕入れ交渉などを行う「特産品部」、障害者支援施設山びこ学園や地元商店と商品仕入れ交渉などを行う「まごころ商品部」があり、各部で部長を選出後、一人一人が自分の役割を確認した。
 総務部長の松久明日香さんは「3年生全体を引っ張りつつ、支えていける部長になりたい」。総務部会計課長の北川美鈴さんは「販売実習の心臓部として、円滑に進行できるよう頑張りたい」。特産品部長の濱谷亮太郎君は「売り上げに貢献できるよう頑張りたい」。まごころ商品部長の山本麗奈さんは「何もわからなくて不安だけど常に向上心を持ち、生徒全員で力を合わせてより最高のものを作り上げたい」と抱負を述べた。

(写真=札幌販売実習に向けて抱負を述べた各部代表の生徒)

[ 2013-04-11-19:00 ]


事故死ゼロを目指して
名寄・全国一斉で「旗の波作戦」

 【名寄】交通事故死ゼロを目指す街頭啓発「旗の波作戦」が10日、西條百貨店前の国道40号沿いで行われ、道行くドライバーに旗を振りながら安全運転を呼び掛けた。
 旗の波作戦は、名寄市交通安全運動推進委員会(会長・加藤剛士長)、名寄警察署(渡邊政人署長)、名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)主催で毎年行っているもの。6日に始まった春の交通安全運動の一環で全国一斉に実施している。
 この日は、同委員会加盟の54団体と北海道警備業協会旭川支部(後藤豊支部長)加盟の5社から合わせて約200人が参加。久保和幸副市長が「日ごろから交通安全運動に積極的に取り組んでいただいていることに感謝します。昨年は痛ましい事故が3件起きましたが、さらなる被害者を出さないためにも交通事故死ゼロを目指して名寄市全体で取り組んでいきます」。
 渡邊政人名寄警察署長が「昨年は痛ましい事故が多かったが、名寄市民をはじめ、名寄を通行する皆さんの交通安全への気運を高めてほしい」。定木孝市朗名寄交通安全協会理事長が「事故で尊い命を失うのはとても悲しいこと。皆さんの熱い思いで運転者に働き掛けてください」と挨拶した。参加者は「交通安全」などと記された安全旗を持って沿道に立ち、通行するドライバーや歩行者に事故防止を啓発した。

(写真=200人が参加して安全運転を呼び掛けた街頭啓発)

[ 2013-04-11-19:00 ]


多彩な被写体で自由に
16日まで「北彩」の写真展開催

 【名寄】写真同好会「北彩」(渡辺哲郎代表、会員10人)の写真展が、16日午後5時まで市民文化センターで開かれている。
 同会は、平成9年に開設された名寄市公民館講座「写真入門教室」の受講者が集まって発足。毎月の例会でそれぞれ写真を持ち寄り、撮影成果を披露しているとともに、毎年春には写真展を開催している。
 今回は51点を展示。漁の準備を間近に写した「浜のかあさん」(小坂進さん)、リスが花を眺めているような「お花見」(堂前昭雄さん)など、風景や植物、動物、人物など多彩な被写体で自由に撮影した力作がずらりと飾られている。
 また、紅葉路が鮮やかな「煌(きら)めきと、眩(まぶ)しき色の秋の森」(岡本宏幸さん)、名寄公園の春夏秋冬を感じさせる「公園の四季」(丹羽忠雄さん)など、独自の感性を生かしてシャッターを切った作品も多く、訪れた人たちの目を楽しませている。

(写真=51点の力作が勢ぞろいしている「北彩」写真展)

[ 2013-04-11-19:00 ]

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