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2013年4月2

内定率は94%と高く
名寄職安高卒者就職

 【名寄】名寄公共職業安定所は、今春の高校卒業者就職状況をまとめた。2月末の就職内定率は94%で、前年同期比1・8ポイント増となった。卒業者数が増加してより厳しい就職状況となったが、地元企業の理解と協力によって採用が進み、好調だった前年をさらに上回る内定率となった。一方、未決定者は前年同期と同数の10人で、同安定所は「2月中には未決定者数は1ケタとなっている。全員就職を目指して継続支援したい」と話している。
 同安定所によると、2月末現在の学校や職安紹介による就職希望者は、前年同期比37人増の166人。今春高卒者の就職を振り返ると、求人数は地元企業による前倒し求人に恵まれたこともあって序盤から好調に進み、管内求人は10月末時点で、前年度4月末までに寄せられた求人数(119人)を上回る122人。その後も順調に進み、2月末現在では158人となっている。
 内定についても、就職活動開始当初から前年を上回る勢いで進み、10月末時点で希望者の半数を上回る83人が内定を得た。男女別でみると、男子は希望する職種と実際に寄せられている求人とのマッチングが比較的うまくいったものの、女子は希望が集中した事務系やサービス系の求人が少なかったこともあって苦戦を強いられ、2月末ではほぼ前年並みとなっている。

[ 2013-04-02-19:00 ]


新たに4人が一の橋へ
下川町・協力隊の委嘱受け抱負語る

 【下川】下川町の地域おこし協力隊委嘱式が1日に役場で行われ、新たに隊員4人が一の橋地区に移住し、まちづくりに加わった。同協力隊は、国の支援を受けて都市部在住で地域おこしに意欲ある若者を一定期間(最長3年)雇用し、まちづくりに協力してもらうもの。町では、一の橋地区集落維持と自立化を図る行動部隊として導入している。
 今回、委嘱を受けた隊員は新採用で伊藤蘭さん(30)、浅岡早紀さん(23)、飯塚智さん(22)、宮川春香さん(22)の4人、継続採用で桑羽典光さん。さらに集落支援員の継続採用で今井宏さんが、安斎保町長から委嘱状を受け取った。
 新採用の伊藤さんは山形県出身、札幌市内の北海道芸術デザイン専門学校(クラフトデザイン専攻)を卒業。協力隊では機能性植物栽培研究を担当。「陶芸分野で、下川の名物になる陶芸も作りたい」と抱負を述べた。
 浅岡さんは函館市出身、札幌市内の北海学園大学経営学部卒業。事前に名寄市内レストランで研修も行い、協力隊で地域食堂を担当する。「食、エコビレッジ、環境教育を通して一の橋を地域外へ発信したい」と語った。
 飯塚さんは茨城県出身、神奈川県の日本大学生物資源科学部卒業。協力隊で機能性植物栽培研究を担当する。「大学で造園学、都市デザインを学んだが、これらを少しでも生かしたい」と抱負。
 宮川さんは長野県出身、神奈川県の日大生物資源科学部卒業。事前に東京都内のレストランでパンやパスタの生地づくりを研修しており、協力隊で地域食堂を担当する。「地域食堂で町を明るくしたい。特産品を活用して下川を有名にしたい」と意欲を述べた。

(写真=委嘱を受けた協力隊員5人と集落支援者1人)

[ 2013-04-02-19:00 ]


チョウザメ研究推進
地域おこし協力隊・新たに鈴木渉太さんを任命

 【美深】美深町は1日、東海大学生物理工学部海洋生物学科卒の鈴木渉太さん(26)を、新たに「美深町地域おこし協力隊」に任命した。
 地域おこし協力隊は、都市部の人材を招致し、地域活性化と定住活動を通して、地域の活力維持と魅力の再発見に結び付けるもので、最大で3年間の再任が可能となっている。本年度は隊員5人の委嘱を予定。新たに任命された鈴木さんが観光推進分野、24年度からの継続でハーブ育成指導や活用研究などに取り組む市村匡史さんの2人に加え、今後、新しい公共推進で2人とスポーツ推進で1人を募集し、任命することにしている。
 新規採用職員、定期人事異動辞令交付式の席上、委嘱式が行われ、市村さんと鈴木さんに山口町長が委嘱状を手渡した。
 新たに任命された鈴木さんは、観光推進の分野を担当。海洋生物学科卒ということもあり、チョウザメ養殖を観光に結び付けている美深町に興味を持ち、地域おこし協力隊員になることを希望。今後、チョウザメの養殖研究や観光ガイドの他、観光に関わる活動に取り組むこととしている。
 一方、市村さんの本年度事業内容は(1)ハーブ製油検証事業(2)ハーブ園整備(3)イチゴ苗の研究(4)美深スキー場景観整備(5)ハーブ講習会開催─などとなっており、委嘱状を受けた鈴木さんと市村さんは今後の活動へ意欲を見せていた。

(写真=山口町長から委嘱状を受け取った鈴木さん)

[ 2013-04-02-19:00 ]


真新しい施設で活動
「よろーな」貸し館利用スタート

 【名寄】駅前交流プラザ「よろーな」の一般貸し館利用が、2日からスタート。この日を待ちわびた市民や団体が、真新しい施設で思い思いに楽しむ様子が見られている。
 「よろーな」はバスターミナル、観光案内所、消費者相談窓口、商工会議所事務所などが入居する施設の他、老朽化に伴って26年度除却予定の市民会館貸会議室機能も整備。サークル活動や各種団体会議などで利用できる会議室、多様な催しも可能なエントランスホールが設けられており、にぎわい創出の拠点施設として多くの利用が期待されている。
 初日は午前10時から、市内で活動しているリズムダンス同好会(宮本京子代表、会員36人)が1階大会議室の一部を借り、本年度最初の例会活動を行った。同会は、1人で踊ることができるように―と、演歌、ポップス、ディスコダンスなどから選曲し、現在は約180曲のレパートリーを持つ。
 これまでは市民会館で活動してきたが、宮本代表は「施設整備に当たって、クッション性のフロアや音響の充実などを要望したが、実際に使ってみて素晴らしい施設と実感している。特に音響が素晴らしく、頭上から音楽が聞こえてくる」と話しており、会員は気分を一新してリズムダンスで汗を流していた。

(写真=「よろーな」で気分一新に活動する同好会のメンバー)

[ 2013-04-02-19:00 ]

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