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地域ニュース

2013年4月1

市民が親しむ施設へ
駅前交流プラザ「よろーな」・テープカットでオープン祝う

 【名寄】駅前交流プラザ「よろーな」のオープンセレモニーが1日に同所で行われた。バスターミナルをはじめ、観光案内所や物産総合窓口を兼ねたなよろ観光まちづくり協会事務所、名寄消費者協会、市消費生活センター、名寄商工会議所事務所が入居している他、野外交流スペースなども整備されており、名寄地区中心市街地のにぎわいづくり拠点施設として期待されている。
 「よろーな」は、バスターミナルを整備して市内循環バスをはじめとした交通網の充実を図り、駅前を中心に市街地の活性化に結び付ける施設。1階は、待合所も含めたバスターミナル、なよろ観光まちづくり協会事務所をはじめ、サークル活動や各種団体会議などで利用できる会議室(大・中・小)、市民グループや各団体などが行うイベントや展示販売など多様な催しも可能なエントランスホールを整備。2階は商工会議所事務所、名寄消費者協会、市消費生活センターの他、夏期間にビールパーティーなどのイベントができる屋外交流スペースなどを備えている。
 オープンセレモニーには関係者約100人が出席。加藤剛士市長が式辞。来賓を代表し、今津寛衆議院議員(代理)、中野秀敏道議会議員、菅原克博旭川建設管理長、黒井徹市議会議長が、「よろーな」を核とした新たなにぎわい創出に期待を込め、祝辞を寄せた。市担当職員による施設概要説明後、「よろーな」の命名者である市内在住の武田るみ子さんに、加藤市長から表彰状と記念品が贈られた。最後は、多くの市民が見守る中、「よろーな」前でテープカットが行われ、にぎわい創出や交流人口拡大へ期待を込めた。

(写真=テープカットで祝った開設式)

[ 2013-04-01-19:00 ]


市民とのつながりを
名寄市職員辞令交付式・新採用者らが各部局に配属

 【名寄】名寄市職員の辞令交付式が1日に市役所名寄庁舎で行われ、新採用者ら19人が市職員としてスタートを切った。
 この日の辞令交付は、新採用者15人をはじめ、派遣先からの戻り3人、再任用1人の合計19人。そのうち新採用の柴野武志さん、谷田由香さん、沼尻大さん、大平隆太さん、刀禰愛弓さん、梅坪智和さん、宮脇良太さん、室秀樹さん、渡辺真吾さん、村山文保さん、神保栄彰さん、村上さよさん(以上市長部局)、佐久間諒さん、高橋怜士さん、玉城大輝さん(以上上川北部消防事務組合派遣)が、加藤剛士市長から辞令を受け取り、それぞれの部局に配属された。
 引き続き、加藤市長が挨拶し、「新採用の皆さんはご縁があって、名寄市に勤めることとなった。公務員には大きな義務があり、一つは憲法を含め法律を順守すること。もう一つは公全体の奉仕者として行動することであり、それらを肝に銘じて行動してほしい」と自覚を促した。
 さらに、「職場だけで活動していても目に見えてこない部分もある。地域に出て、たくさんの市民とつながってほしい。町内会やスポーツ、ボランティア、イベントに参加し、市民と対話することでアイデアが生まれ、仕事に幅が出来る」と地域に溶け込むことの重要性を強調した。
 最後に「初めての仕事が多いが、名寄市のためにお互いに頑張り抜くことを誓い合おう」と呼び掛けた。

(写真=辞令を受け市職員としてスタートを切った新採用者)

[ 2013-04-01-19:00 ]


被災犬が新生活始める
下川の平間さん宅へ引き渡し

 【下川】東日本大震災の被災犬が、3月30日から下川町内、平間知春さん・仁子さん夫婦の住宅で新生活をスタートさせた。
 平間さん夫婦が引き取った被災犬は、テリアミックス(雑種)で推定2歳のメス。名前はゴールディ。福島県で飼われていたが、2年前の大震災で飼い主と一緒に生活できなくなり、県内の保健所で保護されていた。昨春、被災動物を支援している新潟県のNPOアニマルフレンズに引き取られ、新しい飼い主探しが行われていた。
 平間さん夫婦は以前も保健所に保護されていた犬を引き取って、昨秋に亡くなるまで飼っていた経験がある。仁子さんは「また飼うときは、保健所で飼い主を待っている犬にしようと思っていた」と話す。ゴールディは以前、飼っていた犬と同種で見た目もそっくり。札幌で被災動物支援を行っている「パウ バディ ソレイユ」の吉田まゆみさん、下川町動物愛護推進委員の佐藤久美さんを介してゴールディを知り、飼うことを決意した。
 ゴールディは30日に新潟から空輸で千歳まで運ばれ、吉田さんが下川まで送り届けた。慣れない環境でもほえることなく落ち着いた様子で、人になついている。新潟のNPOが誰でも飼えるよう、しつけや心のケアを施していたとのことで、1、2週間のお試し期間を経て、問題がなければ正式に譲渡される。
 現在もイヌやネコなど多くの被災動物が飼い主を失って保護されており、札幌の「パウ バディ ソレイユ」では被災動物支援に対する募金活動、物資支援、飼い主探しなどを行っている。支援活動の問い合わせは吉田さん(電話090―2878―5960)へ。

(写真=平間さんに引き取られた被災犬)

[ 2013-04-01-19:00 ]


森題材にすごろく作り
下川町森林文化創造事業

 【下川】下川町の森林文化創造事業モニターツアー「森のすごろく作り」が、3月30、31の両日、美桑が丘管理棟で開かれた。同事業の委託を受けたNPO法人森の生活(奈須憲一郎代表)が、下川らしさを取り入れた室内遊び作りの体験プログラムとして企画したもの。札幌、下川の親子3組が参加し、森林に囲まれた管理棟内で、森に行きたくなるようなすごろく作りに挑戦した。
 講師はNPO法人日本グッド・トイ委員会公認おもちゃコンサルタントの佐々木桂さんと、NPO法人ひまわりの種の会環境カードゲーム「ガバチョ!」開発チーム担当者の廣瀬岳史さんの2人。
 参加者は美桑が丘で森遊びを満喫後、佐々木さんから日本のすごろくの起源や戦略性が高いドイツのボードゲーム。廣瀬さんからは、大統領となって二酸化炭素排出量削減を目指す環境教育カードゲーム「ガバチョ!」の開発過程で紹介を受け、各ゲームを体験しながらすごろく作りの参考にした。
 参加した親子たちは、森を舞台にしたすごろくの構想を練った後、紙や木で盤、こま、さいころなどを作製。この中の手作りゲーム「森にオオカミがやってきた」は、幽霊とオオカミの2つに別れ、幽霊は本体1つと分身3つのこまを移動しながら本体をゴールさせる内容。オオカミは森の周囲のみを移動し、本体をゴール前に捕まえたら勝ちで、幽霊はどのようにオオカミをだますかがポイント。オオカミはさいころを2つ使え、幽霊より機動性を高くするなどの工夫が見られた。他のゲームも趣向を凝らした戦略性の高いものになり、互いに遊びながら意見交換を行っていた。

(写真=手作りのすごろくゲームを互いに発表した参加者)

[ 2013-04-01-19:00 ]

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