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2013年3月27

地域医療に多大な貢献
風連診療所の松田好人医師・赤ひげ大賞を受賞

 【名寄】風連国保診療所の松田好人医師(44)が、長年にわたって地域医療に貢献したとして、第1回日本医師会「赤ひげ大賞」を受賞。松田医師は、27日に市役所を訪れ、加藤剛士市長に受賞報告した。
 同大賞は、地域に根差した「かかりつけ医」として、住民が安心して生活できる地域医療に取り組んでいる医師が対象で、本年度から新たに創設された賞。各都道府県医師会長が候補者1人ずつを推薦し、この中から選考委員会で絞り込み、記念すべき第1回目の受賞者には、北海道代表の松田医師を含めて全国から5人の医師が選ばれた。
 受賞した松田医師は昭和43年12月、岐阜県の生まれ。平成5年に山形大学医学部を卒業後、道内の医療機関に従事。地域医療に携わりたい―との思いから、17年4月に風連国保診療所に着任し、外来診療をはじめ、在宅診療、特別養護老人ホーム嘱託医なども務め、地域医療に大きく尽力しており、地域に欠かせない存在となっている。
 名寄庁舎を訪れた松田医師は「自分も含めて全国から5人の医師が受賞しましたが、経験豊富な医師ばかりの中、自分が最年少で場違いに感じました。しかし、『これから頑張れ』という意味でいただいた賞と思っています。加えて、この賞は地域の皆さんと一緒に名寄という地域を褒めていただいたものと感じており、うれしいです。今後も息長く気長に頑張ります。また、自分以外にも地域で頑張っている医師がたくさんいるので、その人たちの励みになればと思っています」と話した。
 加藤市長は「幅広い角度で地域医療を支え、大きく貢献していただき感謝しています。これを契機に今後も活躍してください」とお礼を述べるとともに、受賞を喜んだ。

(写真=加藤市長に受賞報告する松田好人医師)

[ 2013-03-27-19:00 ]


幅広い診療体制に
名寄市議会予算委答弁・市病の総合内科医養成へ

 【名寄】名寄市議会予算審査特別委員会(植松正一委員長)の最終日となる26日は、企業会計、病院事業会計で質疑を行った。
 病院事業会計で大石健二委員(新緑風会)は「市立総合病院は、がん診療の準拠点病院設置基準取得を目指しているが、作業状況は。また、総合内科設置の考えを示しているが、自前による人材育成は可能なのか」と質問。
 佐古和廣院長は、がん診療で「正式な設置基準取得通知はまだだが、内定の報告を受けている。一方で、当院は放射線治療ができないため、相談支援室などの体制を整え、放射線治療については旭川にある拠点病院と連携して進める」。
 総合内科の方向性では、自前で養成したいとの意向を示しながらも、専門医療を目指す医師が多いことを強調。しかし、高齢化が進む中、幅広い病気に対応できる総合内科医は重要とし、「従来は専門医として認められていなかったが、今後は総合内科医が専門医として認められるため、一定程度養成されることに期待している」。
 佐藤靖委員(市民連合・凛風会)は、看護師基準7対1導入と救命救急センター取得に向けた看護師基準4対1に伴う看護師確保状況を質問。
 松島佳寿夫病院事務部長は、7対1について「導入した場合、現在の看護師総数とは別に15人から20人が不足。4対1の部分は、仮にベッド数を12床とした場合、別枠で10人程度の看護師が不足している」と答え、確保努力がより必要とした。
 看護師確保対策で岩城美幸看護部長は「認定看護師の取得支援や、子育てをしている看護師の勤務体制改善などの環境整備にも努めている」。また、名寄市立大学看護学科学生の意見として、看護師寮の整備や初任給見直しを含めた医療職給与表の導入などがあるとし、今後も大学と連携するとともに、若い世代の看護師の声に耳を傾けた環境整備に努める考えを示した。

[ 2013-03-27-19:00 ]


松前さんが顔出しパネル寄贈
名寄・「なよろう」とヒマワリ

 【名寄】株式会社松前(名寄市西4南6)の松前衛代表取締役が26日に市役所名寄庁舎を訪れ、名寄の観光PRに―と「なよろう」とヒマワリを描いた顔出しパネルを寄贈した。
 松前代表取締役は、これまでに「なよろう」をプリントしたマグカップを製作。今回は、4月1日に駅前交流プラザ「よろーな」がオープンするのに合わせ、地元の子供たちに「なよろう」に親しんでもらいながら、名寄を全道、全国に広く周知することができる媒体となれば―と顔出しパネルを作った。
 パネルには、名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」と名寄の夏を象徴する「ヒマワリ」のキャラクターがかわいらしくあしらわれており、ヒマワリの部分からは顔をのぞかせることができる。寸法は高さ160センチ、幅90センチ。パネル自体は断熱材のスタイロフォーム製、縁はアルミ製で軽量に仕上がり、持ち運びに便利という。
 市役所名寄庁舎を訪れた松前代表取締役は、加藤剛士市長に手作りの顔出しパネルを披露。加藤市長は「『よろーな』のオープン後、いろいろなイベントの開催が予定され、さまざまな場面に活用することができ、素晴らしいものです」と礼を述べていた。
 市では、顔出しパネルを「よろーな」館内の観光案内所入り口付近に置くことにしているが、記念撮影用にイベントへの貸し出しも検討しており、「名寄への愛着度を上げるツールになれば」と語っている。

(写真=ヒマワリの部分から顔をのぞかせられるパネル)

[ 2013-03-27-19:00 ]


地域貢献で1000万円
名寄・北星信金が商工会議所へ寄付

 【名寄】北星信用金庫(岡本守理事長)は27日に名寄商工会議所(木賀義晴会頭)を訪れ、地域貢献に―と1000万円を寄付した。
 同会議所の事務所は4月1日に駅前交流プラザ「よろーな」へ移転するが、かつて商工会館の増改築を検討していた際、同信金も協力してきたという。
 今回の寄付は、事務所移転を控え、今後も地域貢献活動に携わっていきたい―とのことで、同会議所を訪れた岡本理事長は「商工会議所とスクラムを組み、地域おこしを協力して進めていきたい」と話し、木賀会頭に目録を手渡した。
 木賀会頭は「経済界全体へ貢献できるよう大切に使いたい。地域経済のために生かすことができれば」と語っていた。

(写真=木賀会頭=左=に目録を手渡した岡本理事長)

[ 2013-03-27-19:00 ]

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