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2013年3月25

高校の修学旅行誘致へ
名寄市、台湾交流事業・7月にモニターツアー実施

 【名寄】名寄市は、交流人口拡大の新たな取り組みとして、国外からの観光客誘致などを視野に入れた台湾との交流事業を進める。友好交流自治体の東京都杉並区が取り持つ縁で、1月に台北駐日経済文化代表所と今後の交流に関わる意見交換を経て実現したもの。25年度は、台湾高校生の修学旅行誘致に向けたモニターツアー、中学生野球交流、台北国際旅行博への出展の3本の事業に取り組み、国際交流の新たな可能性を探る。
 名寄市と台湾の交流は、杉並区の田中良区長が都議会議員時代から同代表所と交流しており、これが縁で実現。1月に同代表所の羅坤燦(ラ・コンサン)副代表が名寄市を表敬訪問した際、市側が台湾からのスキー場や冬の自然体験観光、高校生の修学旅行誘致、夏をめどに教育関係者を招いたモニターツアー実施に関わる協議などを内容とした要望書を提出するとともに、名寄と台湾の国際観光の可能性などについて意見交換した。
 25年度に取り組む交流事業は3本。モニターツアーは、台湾にある高校の修学旅行誘致に向けたもので、7月に実施を予定。5校から10校程度の台湾高校関係者を招き、道立サンピラーパークや天文台などの観光関連施設をはじめ、市内の高校も視察してもらい、名寄の特色ある観光地としての魅力をPRすることとしており、26年度からの受け入れ実現を目指す。
 中学生野球交流は、名寄市、杉並区、福島県南相馬市が中学生を対象とした少年野球チームを派遣し、将来を担う子供たちが試合などを通して交流を深める内容で、12月に実施する予定。
 台北国際旅行博への出展は、台湾からの一般観光客誘致を見据えたもので、担当する市営業戦略室は「名寄の冬の魅力を十分にアピールするとともに、市内関係者の協力もいただきながら各事業に取り組みたい」と話している。

[ 2013-03-25-19:00 ]


雪解け被害未然に防ぐ
下川町・関係課、部局の連絡を強化

 【下川】下川町は雪解けピーク時の出水被害を未然に防ごうと22日に役場会議室で「融雪期の出水対策関係課等連絡会議」を開催し、各関係課・部局が注意すべき場所とその対策状況で情報共有を図った。
 今年の町の積雪量は同日で160センチ前後、平年の1・5倍にもなっており、急激な雪解けに伴う河川や用水路の出水被害が懸念される。会議は各関係課・部局が連携し、未然に十分な対策を講じることが目的で、税務住民課、農務課、建設水道課、下川消防署、下川町土地改良区の職員9人が出席した。
 今回は増水・出水などの危険がある場所とその現地対策状況、前年度の出水状況、融雪期に必要な対策で議論を交わした。
 主な危険個所として町・消防署から10カ所、土地改良区から9カ所が挙げられた。出水要因には、河川の増水、水路の勾配不足、水路の雪や土砂詰まりに伴う排水の逆流などがあり、雪解け水の逃げ道を十分に確保しておくことが重要となっている。対策として既に道路の側溝改良工事、水路周辺の排雪などを講じている個所がある他、新年度も随時、側溝改良工事を進めることにしている。消防署からは「三の橋頭首工で早期に監視や対処ができるよう、通路を除雪して確保してほしい」など要望もあった。
 今後は各関係課・部局、現地からの意見や情報を一つの表にまとめ、現状把握と協力態勢の構築に取り組むともに、効果的な雪解け被害対策を講じていくことにしている。

(写真=雪解けピーク時に備え連絡体制を強化した下川町)

[ 2013-03-25-19:00 ]


泊まって地域を楽しんで
きたいっしょ推進協・4月からツアーガイド開始

 【美深】上川北部独自の観光確立などを目指している「きたいっしょ推進協議会」(会長・山口信夫町長)は、25年度から観光資源や、この地域ならではの体験を盛り込んだ「泊って楽しむ!温泉宿泊+体験ツアーガイド」に取り組む。
 同協議会は美深、音威子府、中川の3町村が連携し、観光振興や移住交流施策に向けた活動を推進。豊かな自然や食などの優れた観光資源を発信している。
 美深町プランは「カナディアンカヌーで行く天塩川悠々体験」(6月上旬〜10月上旬)、「家族みんなでトロッコ森林浴体験」(4月下旬から10月中旬)、「道北産高級天延素材でつくる白樺樹皮細工」(通年)、「超希少食材国産キャビアが味わえるチョウザメ飼育体験」(通年)。
 音威子府村パックは「砂澤ビッキの作品に囲まれ木工と農業体験」(5月下旬〜10月上旬)、「天然林と北大研究林散策」(6月、10月の年2回)、「世界に一つだけの木工作品製作」(通年)、「夢を形に…!オリジナル家具製作」(通年)
 中川町プランは「化石探検隊募集」(6月下旬〜9月下旬)、「の〜びり渓流釣り」(6月上旬〜9月)、「天塩川でゆったりカヌー遊び」(6月上旬〜9月)、「秋のきのこ観察ときのこ鍋」(9月)。
 各プランとも、地元ツアーガイドや地域住民との触れ合いに加え、豊かな自然環境を生かした各種体験を楽しめるような内容となっており、実施場所や料金など詳細掲載のリーフレットは、道内道の駅などで配布する。なお、申し込み・問い合わせのワンストップコンシェルジュ窓口は、美深町観光協会(01656-9-2470)が対応。3町村各プランの問い合わせでも案内が可能。

[ 2013-03-25-19:00 ]


挨拶や自己紹介を学ぶ
名寄・春休み子ども英語クラブ

 【名寄】名寄市公民館主催の「春休み子ども英語クラブ」が25日に市民文化センターで開かれ、小学生が楽しみながら英語を学んだ。
 ゲームや歌などを通して英語を学び、学校での英語活動につなげることを目的に、25日から28日までの全4回の日程で開設。
 名寄市の国語指導助手(ALT)であるマシュー・カイザーさんと外国語指導講師のレーチェル・スミスさんが講師。市内の小学生20人が参加し、新2〜4年生と新5・6年生の2つのクラスに分かれて実施した。
 初日の新2〜4年生のクラスでは、挨拶や自己紹介の仕方、気分の表現から始まり、アルファベットの正しい発音、「ABCの歌」を学び、最後に英語とイラストを使ったビンゴゲームを楽しんだ。
 参加した子供たちは、始めは緊張した表情を浮かべていたが、慣れていくにつれて元気よく表現していた。

(写真=楽しみながら英語を学んだ子供たち)

[ 2013-03-25-19:00 ]

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