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2013年3月24

参加者ニーズに応え充実
名寄・5月12日に憲法ロードレース

 【名寄】なよろ憲法記念ロードレースは今年、5月12日に開催される。これまでの3キロ、5キロ、10キロに加えて、初めて21・096キロのハーフの距離が設けられた。さらに10キロではこれまで一般男子Aのみの種目だけだったのを、39歳以下から60歳以上まで4区分に細分化するなど、内容を大幅に見直し、参加者のニーズに応える形にした。また、参加料は高校生が1000円安くなったが、一般は500円の増になった。
 名寄市教育委員会が主催し、道北陸上競技協会名寄支部が主管するロードレースは、今年で61回目を数える。名寄地方の陸上シーズン開幕を告げる大会
だ。昨年は616人がエントリーしたが、過去には1000人以上のエントリーを数える回もあった。3キロ、5キロのコース設定ということで、家族ぐるみで参加できる大会としても親しまれている。
 一方で、参加者からは距離を伸ばしてほしいとの要望もあり、61回目にして初めてハーフのコースを試行し、大会の充実につなげていくことにした。ハーフのコースは、他の10キロなどと同じで、なよろ健康の森陸上競技場を発着点に、名寄温泉サンピラーを折り返すコースを2周することになっている。走る距離が伸びたのに伴い、給水ポイントを初めて設けることにした。さらにタイムの計測には初めてランナーズチップを使用することにした。全国的には多くの大会でチップ計測が行われており、憲法ロードレースでも導入することになった。
 種別での変更は、10キロの一般男子を年齢別に細分化し、よりレースを楽しんでもらうように。3キロも、これまでは小学生〜一般と、親子の部だけの区分だったが、小学生男子、同女子など7区分にした。

[ 2013-03-24-19:00 ]


市道「路面性状調査」を実施
名寄市・国の大型補正予算活用

 【名寄】名寄市は、国からの大型補正予算を活用し、新年度から市道の「路面性状調査」を行うことにしている。道路改良で国の補助事業に採択されるためには、同調査を行い、わだち掘れ、ひび割れが基準以上に発生していることを明らかにすることが必要で、調査を通して今後の維持管理や修繕への基礎資料とし、将来的な道路改良施工に備える。
 高度経済成長期に整備、建設した道路施設や設備が老朽化し、全国的に社会インフラの総点検を速やかに実施することが求められている中で、国は経済施策、防災対策も絡めたインフラ再整備を推進するとして、大型補正予算を編成している。
 名寄市では、国からの大型補正予算を投入し、交通量の多い幹線道路の「路面性状調査」を実施。調査は路面状況を点検し、潜在的な危険を把握しながら、今後の適切な維持管理や修繕事業への基礎資料を得ることを目的としている。
 道路改良の際、国の補助事業に採択されるためには、路面のわだち掘れ、ひび割れが基準以上に発生していることが条件と定められている。
 基準は、わだち掘れが深さ40ミリ以上で、道路幅員全体にわだち掘れの影響が広がり、舗装としての耐荷力を失って部分的な補修が困難なことが想定される状態としている。
 また、ひび割れは路面50センチ四方のひび割れ率が40%以上で、亀甲状クラックが多くの部分で発生している状態を基準として挙げている。
 そこで「路面性状調査」を行うことで、わだち掘れ、ひび割れの状態を明らかにし、国の補助も受け、将来的な道路改良施工に備える。

[ 2013-03-24-19:00 ]


仕事内容伝わってくると注目
下川町の鈴木さん・牛飼いの日常を俳句に

 【下川】下川町三の橋で酪農を営む鈴木和夫さんが、酪農業のありふれた日常を俳句に詠み、話題を呼んでいる。昨年は俳句誌を発行しているマルコボ.コム(愛媛県)主催の「第1回大人のための句集を作ろう!コンテスト」で最優秀賞に選ばれた。
 鈴木さんは小樽市生まれ。平成4年に酪農ヘルパーとして妻、淳子さんと下川町に移住し、同12年に新規就農した。俳句を始めたのは、5年前となる同20年12月。ブログで俳句を詠んでいる十勝地方の獣医師、安田豆作さんに刺激を受けたのがきっかけ。俳号は牛にちなんだものにしようと中国の故事成語「鶏口牛後」から「鈴木牛後」と名乗った。
 「藍生俳句会」(東京)の会員として月に1度、同会雑誌に5句を投稿している。さらにインターネットで俳句を受け付けている「いつき組」(愛媛県松山市)にも所属。隔月に札幌で句会を開いている俳句集団「itak」の幹事も務めている。ウェブマガジン「週刊俳句」でエッセー「牛の歳時記」を連載しファンも多い。町の風景や私生活など身の回りのこと全てを句の題材にしているが、牛飼いの暮らしを感じさせられるものが多く、俳句愛好者などから「酪農の仕事が伝わってくる」と注目を浴びている。
 四季を通した作品に「静脈の青き乳房や春の水」「夏の牛群れゐて風を呼びにけり」「牛の眼の空を湛へて牧閉ざす」「冬来れば冬のかほなる牛を飼ふ」などがある。常にメモ帳を持ち歩き、俳句になりそうなことがあれば作業中でも書きとめ、未発表も含めると月に100句近くの俳句を詠んでいると言う。
 「大人のための句集を作ろう!コンテスト」は81句作品を公募し、最優秀賞を俳句誌付録の句集にして配布するもの。初開催の昨年は鈴木さんの「根雪と記す」が同賞に選ばれた。鈴木さんは「俳句を詠むことで、仕事の枠外で自由な空気を吸っている自分がいる。俳句はえたいが知れなくて奥深く、いつまでも楽しめそう」と日々、パソコンに向かって句を打ち続けている。

(写真=自作の句集「根雪と記す」を手にする鈴木さん)

[ 2013-03-24-19:00 ]


名寄剣道連盟が健闘
地域交流大会・個人、団体戦で優勝果たす

 第4回地域交流剣道大会(同実行委員会主催)が、このほど東川町で開かれ、名寄剣道連盟(岡崎望会長)所属のジュニア選手らが、個人戦、団体戦で優勝を果たすなど健闘した。
 同大会は、道北地域で活動している各剣道少年団員の交流を深めることを目的に開催。旭川近郊市町村の少年団チームが出場。
 名寄剣道連盟から出場した選手の結果をみると、個人戦の小学3・4年の部で、中屋尚央君(豊西小4年)が優勝、早坂恵達君(西小4年)が3位。個人戦の小学1・2年の部(28人出場)で室田千夢さん(南小2年)が準優勝。
 団体戦は、小学低学年の部で、名寄剣連チーム(安田冬馬君・南小3年、早坂有翔君・西小2年、早坂恵達君、宮本唯菜さん・東小4年、中屋君)が優勝。
 小学高学年の部で、名寄剣連チーム(室田大夢君・南小6年、高畑稔也君・豊西小5年、宇都伸太郎君・中名寄小5年、畑田洋平君・西小6年、安田秋太郎君・南小6年)が3位。
 中学生の部で、名寄剣連チーム(宇都伸之介君・名中1年、山口楓弥君・猿払1年、中屋玲央さん・名中3年、畑田龍佑君・東中1年、山本直樹君・名中3年)が準優勝。
 混成の部で、名寄剣連Bチーム(室田千夢さん、早坂恵達君、宇都伸太郎君、宇都伸之介君、斉藤且哲さん・名寄消防署)が優勝した。

(写真=東川町で開催の大会で健闘した出場者)

[ 2013-03-24-19:00 ]

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