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2013年3月5

名寄の志村さんに記念品
道立サンピラーパーク・延べ入園者80万人達成

 【名寄】名寄市日進にある道立サンピラーパークの延べ入園者が4日、80万人を達成した。80万人目となった名寄市在住の志村淑恵さんに同パーク指定管理者の名寄振興公社から記念品が贈られ、笑顔を浮かべていた。
 同パークは平成18年11月11日にサンピラー交流館がオープンし、20年5月に全面開園。四季を通して楽しめる公園をコンセプトに、年間10万人を超える利用があり、地域住民の交流拠点として定着している。
 これまでにヒマワリなどの植栽、映画ロケ地撮影、ひまわり結婚式をはじめ、ふるさとフェスティバル、オータムフェスタ、雪ん子まつりなどのイベント、カーリング場や子供たちに喜ばれる遊具の配置などに努め、好評を得ている。
 21年度から道による目標の年間12万4000人をクリアする年間13万人を超える利用となっており、23年度は13万9376人を数えている。
 22年11月16日に延べ入園者50万人を突破。開園から7シーズン目となる今月4日午後2時10分ごろ、80万人を達成。同公社では今後も魅力づくりに努めながら、80万人にちなんで末広がりを願い、利用者への感謝の意を込めて節目を祝った。
 80万人目となった志村さんは、仲間4人とともにカーリングの練習でサンピラー交流館を訪れた。週に1〜2回、同館に通っているとのことで「午後2時に来る予定だったが、少し遅れたのが良かったのかも。80万人目には、びっくりしました。奇跡的にラッキーです」と驚きながら語っていた。
 志村さんは入園記念のくす玉を割った後、田畑社長から記念品で、なよろ温泉サンピラーのペア宿泊券、名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」が描かれたマグカップ、カーリングのストーンをモチーフとした小物入れを受け取り、喜びの表情を見せた。
 田畑社長は「次の目標となる100万人を目指し、サポート倶楽部など関係機関・団体、隣接施設などと連携し、魅力づくりと交流人口の拡大につなげたい」と話す。

(写真=入園記念のくす玉を割った志村さんと田畑社長)

[ 2013-03-05-19:00 ]


ブランドイメージ確立へ
農と食から始まる市民会議・緑の分権改革調査事業報告など

 【名寄】「農と食から始まる交流推進市民会議」が3日、ホテル藤花で開かれた。会議では、名寄のもち米とヒマワリを活用した「緑の分権改革調査事業」の報告や加藤剛士市長らによるパネルディスカッションを通して、名寄のブランドイメージ確立を考えた。
 同事業は、名寄市営業戦略室、なよろ観光まちづくり協会、道北なよろ農協などで組織する「名寄市寒冷地型食クラスター事業交流推進委員会」が主体となって推進。もち米を活用した事業者間交流の拡大、ヒマワリを用いた新製品開発に取り組んでいる。
 会議は、事業成果を検証し、今後の名寄発展のきっかけの場とするとともに、全国に誇れる農と食を目指して情報を共有することを目的に開催。100人が参加した。
 前半の事業報告は、JTB総合研究所コンサルティング第1部長(主席研究員)の篠崎宏さんが、同事業の経過と成果を報告。その中で「美容や健康に良いといった高付加価値によって親しみやすくなる。『食べるひまわりラー油』が開発されたが、今後、レシピを活用し、地域で製造することが最終目標となる。価格は800円と高めなので、スーパーより自然食品の店での方が売れると思う」と分析した。
 産労総合研究所総合営業本部の白ケ澤健一さんは、名寄の農業を活用した企業研修の可能性を検証。「コミュニケーションを図るため、1週間から10日間の研修のうち、2〜3泊は農家で実習、宿泊してはどうか」と提案した。
 香川調理製菓専門学校客員教員の稲葉恭二さんは、同専門学校学生と開発した「食べるひまわりラー油」で発表。その経緯で「たくさんの野菜を食べられる油を作ろうとした」と振り返り、休憩時の試食会で、出席者たちは生野菜を小麦粉の皮で包んだ「トルティーヤ」、チャーハン、豆腐にラー油を付けて味わったが、辛過ぎない食べやすさもあり、好評を得ていた。
 後半のパネルディスカッションは、加藤市長、赤福取締役人事部長の度会辰生さん、名寄市グリーンツーリズム推進協議会長の水間健詞さん、シー・アイ・エス計画研究所代表取締役会長の濱田暁生さん、TAISHI代表取締役(新地域再生マネジャー)の菅野剛さんが「名寄市のブランド化を成功させるための戦略とは?」をテーマに討論。
 加藤市長は「企業と自治体が手をつなぐことが大事。市職員が企業に出向くことは一つの選択肢。確立させれば素晴らしい産物になり、交流人口拡大につながる」。
 度会さんは「農家の農閑期と当社の繁忙期が重なるため、農家の皆さんが泊り込みで仕事し、人員交流している」。水間さんは「顧客と価値観を共有するのがあるべき姿。実需や消費者に向かって訴えるメッセージが必要と感じている」。
 濱田さんは「売り込むというのは難しいことで、消費者と共感するのも容易ではない。さまざまな立場から戦略的に取り組むことが重要」。菅野さんは「商品は地域の発信と郷土の誇りとして活用できるメディア。名寄のヒマワリ、もち米日本一としての夢を共有できれば」と将来の展望を語った。
 コーディネーターの篠崎さんは「あまり観光と縁のなかった所が地域産業とコラボレーションすれば新しいモデルが生まれると思う」などと訴えた。

(写真=名寄のブランド化を目指した戦略を考えた市民会議)

[ 2013-03-05-19:00 ]


まちづくりに協力を
名寄ひまわり大使・有森裕子さんへ委嘱状交付

 【名寄】「名寄ひまわりまちづくり大使」の委嘱状交付式が5日、市役所名寄庁舎で行われ、女子マラソンオリンピックメダリストの有森裕子さんに、加藤剛士市長が委嘱状を手渡した。
 「名寄ひまわりまちづくり大使」の委嘱は、昨年の名寄憲法レースのスペシャルゲストに、有森さんを招待したのがきっかけ。また、有森さんが幼少の頃からヒマワリが大好きということから、「ひまわり」をキーワードに、まちづくりに協力してもらおうと委嘱を依頼した。
 委嘱状交付式で、加藤市長が「ヒマワリを活用したまちづくりを進めていることからも、有森さんの強力なバックアップをお願いします」と、市内のステンドグラスサークルに依頼して作った、ヒマワリの絵のステンドグラスをはめ込んだ木製の額縁に入れた委嘱状を手渡した。
 有森さんは、特製の委嘱状に大喜びするとともに、「名寄をより元気にすると同時に、名寄の元気を全国に発信できるよう、微力ながら全力で頑張ります」。また、7月27日には駅伝の開催も企画しており、「元気をつなげる駅伝という意味を込め、福島県の子供たちを招待することなども考え、参加者全員がヒマワリを横目に走る楽しさなどを実感できる内容の大会としたいです」と話した。

(写真=加藤市長から委嘱状を受ける有森裕子さん)

[ 2013-03-05-19:00 ]


自分を信じ「15の春」目指す
公立高校入試・真剣な表情でペン走らせる

 【名寄】道内公立高校の25年度入学試験が、6日午前に各校で一斉に行われ、受験生が「15の春」をつかむため、これまで努力してきた自分を信じ試験問題に向き合った。
 和寒以北中川の上川北学区内には8つの全日制公立高校があるが、中川商業高校は23年度から生徒募集を停止、本年度末で閉校となるため、7校17間口(普通科9間口、職業学科7間口、総合学科1間口)で生徒を募集。合計募集定員は680人。
 1月25日の出願状況発表時は527人(うち推薦者数31人)、平均倍率は0.78倍)だった。
 名寄高校(定員160人)では、その後の変更があり、162人が出願。
 同校では前日に会場を公開し、多くの受験生が会場を下見。
 試験当日は試験官による説明が行われた後、問題用紙と解答用紙が配布され、受験生は真剣な表情で合格を目指してペンを走らせていた。
 なお、合格発表は18日午前10時から各校で一斉に行われることになっている。

(写真=試験官から説明を受ける名寄高校の受験生)

[ 2013-03-05-19:00 ]

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