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2013年3月4

総計最優先の新年度予算
名寄市議会定例会開会・加藤剛士市長が市政執行方針

 【名寄】第1回名寄市議会定例会は4日に市役所名寄庁舎で開会。会期を26日までとし、加藤剛士市長が25年度の市政執行方針、小野浩一教育長が教育行政執行方針を述べた。一般議案では、25年度一般会計と各種特別会計予算を市議会予算審査特別委員会(植松正一委員長)、「暴力団排除条例」「未熟児養育医療費用徴収条例」「新型インフルエンザ等対策本部条例」の制定を市民福祉常任委員会(日根野正敏委員長)に付託。また、24年度一般会計補正予算など33議案を可決した。
 市政執行方針
 市政推進の基本的な考え方 1点目の「市民と行政との協働」では、自治基本条例に基づくパブリック・コメントの一層の具現化に努める。2点目の「行財政改革の推進」は、質の高い行政サービス提供に向けた職員のスキルアップを図るため、派遣研修なども取り入れた職員研修の充実や外部人材活用なども含め、人材の育成・確保に努める。3点目の「財産を生かしたまちづくり」は、ソフト面の充実や施設間連携による相乗効果を発揮し、市民福祉の向上と地域活性化、交流人口拡大などに取り組む。
 25年度の予算編成 市内公共施設などの財産や交流都市との絆を活用し、を生かした総合的な地域振興などを推進することを念頭に、総合計画後期計画の具現化を最優先とした。主な事業では、ハードが食肉センター施設整備、北斗・新北斗団地建て替え、南小学校校舎・屋内体育館建設、大学図書館建設など。ソフトでは、太陽光発電導入の推進や省エネ節電モニター活用、学力向上実践事業、福祉灯油支援事業など。これらに伴う一般会計予算案は、前年度比3・1%減の188億5085万円。また、財政調整基金は2億9559万円、減債基金を3億円取り崩したが、普通建設事業量を確保し、総合計画後期計画で想定される大型事業に備え、大学振興基金などに積み立てを行い、財政健全化を視野に入れた予算編成。

[ 2013-03-04-19:00 ]


総計達成へ着実に推進
美深町議会定例会開会・山口町長が町政執行方針

 【美深】第1回美深町議会定例会が4日に開会。会期を18日までの15日間とし、山口信夫町長が25年度町政執行方針、石田政充教育長が教育行政執行方針を述べた。その中で山口町長は、国の緊急経済対策の補助金、交付金(総額4億8368万円)を24年度補正予算で計上し、全額を繰り越し事業として25年度に実施する─とし、美深中学校改修・改築事業や農業水利施設事業など第5次総合計画達成に向けて着実に推進するとした。
 町政執行方針
 自然環境と調和する安全・安心なまち 省エネルギー活動や住宅改修の一部として新エネルギー活用を促す補助金新設の他、美深中学校改修・改築で太陽光の利活用に取り組む。定住自立圏域によるごみ埋め立て処分場整備を進めるとともに、現有処分場の延命対策など、ごみ処理体制の整備に努める。
 公共交通網では、仁宇布と恩根内バス路線を継続する他、市街地のフレんどバスを本格運行し、住民の移動手段を確保する。住宅整備では民間活力を取り入れ、生活様態と地域特性を生かした民間賃貸住宅の建設費補助を行う。
 資源をいかす活力に満ちたまち 冷涼な気候風土を生かし、将来にわたって「美深農業」が持続的発展するよう、担い手の育成・確保はじめとする施策推進。林業振興は民有林、町有林の作業路整備を推進し、林業経営の安定化を図るとともに、森林再生可能エネルギーの利活用の可能性を探求する。
 商工業振興は、商工会事業への支援を引き続き行うとともに、名寄美深道路開通による地方都市とのアクセスメリットを生かし、流入人口増加と商工業活性化に努める。観光振興では、美深町観光をマネジメントする観光協会に対し、新たな事業展開や積極的なPR活動など、事業運営に必要な支援を充実させる他、仁宇布地域が観光ブランドとなるよう、地域資源を生かした観光事業を展開し、美深スキー場では菊丘の地名を生かした花を植栽し、美しい景観づくりを目指す。
 次代を創る人を育てるまち 自然豊かな環境の中で、生涯にわたって心身ともに健康で充実した生活を送るため、家庭、学校、地域が連携して教育環境の充実に努める。

[ 2013-03-04-19:00 ]


各自のペースで完走
ピヤシリ歩くスキー大会・地元を中心に438人集う

 【名寄】国体歩くスキー大会開催記念「第31回名寄ピヤシリ歩くスキー大会」が3日、なよろ健康の森距離会場で開かれた。道内各地から集まった多くの愛好者たちは、新鮮な空気を吸い込みながら快い汗を流し、各自のペースで完走を目指した。
 名寄市、名寄市教育委員会、名寄歩くスキー協会が主催。昭和54年に名寄で開催された「まごころ国体」歩くスキー大会を記念した恒例の大会で、愛好者が雪に親しみながら、冬の体力づくりと仲間の相互交流、親睦を趣旨としている。
 参加者の裾野を広げることを狙いに今年から参加料を無料化。3キロ、5キロ、10キロの各コースに地元名寄をはじめ美深、士別、旭川、愛別、上川、遠軽、留萌などから合わせて438人が参加。前年に比べ100人ほど多く集まった。中には愛知県など道外から移住した人もエントリーしていた。
 開会式で、谷光憲名寄歩くスキー協会長は「タイムを競うのではなく、自分のペースで雪質日本一の雪を楽しむことが目標。元気でニコニコと帰ってきてほしい。笑顔でゴールを待っています」と健闘を祈りながら挨拶。来賓の加藤剛士市長が「ゴールを目指して頑張りましょう」と歓迎の言葉を寄せた。
 小野浩一市教育長の合図で一斉にスタート。大勢の愛好者たちは、澄み切った空気を吸い込み、冬の自然を満喫。それぞれのペースを保ちながらコースを駆け抜け、心地よい汗を流していた。
 ゴールで完走証を受け取った後、「智恵文いきいきかあさんの会」提供の豚汁や甘酒を味わい、体を温めながら仲間と談笑。大会を通して愛好者同士の交流の輪を広げた。

(写真=冬の自然を満喫し、快く汗を流す愛好者たち)

[ 2013-03-04-19:00 ]


幅広いジャンルで熱演
名寄市文化協会「春の響演」

 【名寄】名寄市文化協会(山崎博信会長)主催の文化活動振興基金造成「第11回春の響演」が2日に市民会館で開かれた。
 この時期恒例となっているイベントで、入場料の収益は同協会の文化活動振興基金に充てる。今年は16団体が出演した。
 冒頭で向井和栄副会長は「会員の皆さんが一生懸命、勉強した成果と出来栄えを披露しますので、最後までゆっくりお付き合いください」と挨拶。
 ステージは、名寄花柳喜衛会の花柳喜衛穂さん、花柳喜美忠さんによる踊り「清元清海波」で幕開け。
 その後も詩吟、三味線、ピアノ、リズムダンス、尺八、カラオケ、民謡(歌謡、舞踊、太鼓)など幅広いジャンルのプログラムを繰り広げた。
 出演者たちは、それぞれの得意分野で日頃の練習成果を発揮し熱演。仲間や観衆から惜しみない拍手を浴びていた。

(写真=文化活動振興基金の造成で開いた「春の響演」)

[ 2013-03-04-19:00 ]

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