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2013年3月1

エネ自給化や子育て支援充実
下川町で新年度予算案発表・一般会計は50億8600万円

 【下川】下川町の25年度予算案が1日午後、安斎保町長から発表された。国から選定、指定を受けている環境未来都市、森林総合産業総合特区の一層の推進に向けた積極型予算で、同都市・同特区関連事業は低炭素・省エネルギー、森林総合産業構築、超高齢化対応など約5億8400万円を計上。一般会計総額は50億8600万円となり、前年度当初予算比3億9500万円、8・4%増となった。病院事業会計など6特別会計を加えた総体予算額は73億7206万円、前年度当初予算比5億401万円、7・3%増となった。
 国の緊急経済対策に伴い、24年度補正で25年度実施事業7300万円分を前倒し計上、さらに25年度補正で小学校周辺地域熱供給施設整備や小学校内装木質化など6億6000万円を計上予定で、25年度一般会計の実質的規模は58億円以上となる見込み。
 一般会計歳入では、主要財源の地方交付税が26億4000万円、前年度当初と比べ1億3000万円、5・2%の増。臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税は4・8%増の28億2000万円を見込んでいる。町税は全体で2・2%減の2億8400万円と試算している。また、各種事業を積極的に推進するため、ふるさとづくり基金など5基金から9538万円、財政調整積立基金から9414万円を繰り入れる。うち木質ボイラー導入に伴う経費削減額を活用するために新設した「木質バイオマス削減効果活用基金」では、24年度削減分1600万円を積み立てた後、800万円を新規の子育て支援に充てている。

[ 2013-03-01-19:00 ]


慣れ親しんだ学校を巣立つ
名寄高校卒業式・155人が新たな一歩踏み出す

 【名寄】名寄高校(千原治校長)の第65回卒業証書授与式が1日に行われ、155人が慣れ親しんだ学校を巣立ち、それぞれの道へと新たな一歩を踏み出した。
 千原校長が一人一人に「おめでとう」と声を掛けながら卒業証書、25人に皆勤賞を授与し、「校訓『集中之行』を胸に学業や部活動に全力で取り組んできたと思いますが、それぞれの場所でも全力で取り組んでください」と式辞。国沢悟PTA会長が祝辞、近藤弘道学友会長が送辞を述べた。
 毛利優輝前学友会長が「高校生活3年間は一瞬でしたが思い出はこれからの人生の中で何度も支えになると思います。お父さん、お母さん、心配ばかりかけてごめんなさい。大人になったら必ず恩返しをしますので待っていてください」などと、涙をこらえながら答辞を述べた。
 また、卒業生の退場時には担任教諭へ「先生、ありがとう!」と感謝する様子も見られた。

(写真=千原校長から証書を受け取る名寄高校の卒業生)

[ 2013-03-01-19:00 ]


世界「金」の感動を報告
下商高スキー伊藤有希さん・土屋ホームへ入社し技術磨く

 【下川】下川商業高校3年の伊藤有希さんがノルディックスキー世界選手権ジャンプ混合団体戦(イタリア・バルディフィエメ)で金メダル、渡辺知也君が全国高校選抜スキー大会(岐阜県)ジャンプ男子で2位に輝き28日、同校で全校生徒に報告した。2人は1日に高校を卒業。伊藤さんは4月に生まれ育った下川から札幌へと巣立ち、スキーの強豪・土屋ホームに入社して新生活をスタートさせる。
 下川商業高校(川眞田政夫校長、生徒105人)で開いた報告会には、全校生徒と教職員が出席。川眞田校長が「2人の功績に対する感動を全員で共有したい。一緒に学校生活が送れて光栄だった」。両澤歩惟生徒会長(2年)が「下商生の誇り。五輪を目指して頑張ってほしい。私たちもそれを励みに自分の目標に向けて頑張りたい」と祝福した。
 伊藤さんは「世界選手権出場は3度目で、実力を出し切ろうと挑んだが、個人戦で自分の技術は世界に通用しないと感じた。混合団体戦は自分の活躍次第で結果が変わるので不安もあったが、他のメンバーのおかげで金メダルが取れ、感謝の気持ちで涙が出た。幼児時代からともに下川で練習してきた伊東大貴先輩と一緒に、メダルを取れたこともうれしい。課題をトレーニングで克服して五輪に向けて頑張りたい」。
 古里下川を巣立つが、下川ジャンプ少年団との日々を「小学時代は先輩団員に憧れ、支えられながら頑張ってきた。私もそんな先輩になりたい。みんなと練習した日々は楽しかった。今後も団員と一緒に合宿ができる日を楽しみにしている」。下川に対しては「ジャンプ台整備に加え、町を挙げた応援、五輪選手がいることなど、世界一恵まれた環境でジャンプができたことを幸せに思う」と振り返った。

(写真=高校で報告した伊藤さんと渡辺君)

[ 2013-03-01-19:00 ]


19人に署長感謝状贈呈
名寄警察署・長年の交通安全活動に対して

 【名寄】名寄警察署(大竹純雄所長)では、交通安全功労者に対して警察署長感謝状を贈呈。贈呈式が28日に同署で行われた。
 同署では、交通安全機関・団体などに所属しながら、それぞれの立場で長年にわたって地道に創意工夫のある交通安全活動を展開、事故防止に多大な貢献をしている人に署長感謝状を贈っている。
 今回、感謝状を受けたのは19人で名寄市の伊東輝夫さん、喜多恭助さん、佐藤英樹さん、竹山利男さん、千田守男さん、土居敏子さん、中舘克隆さん、久光義直さん、堀江篤次さん、松原寛充さん、宮腰建一さん、宮下昌樹さん、薮中重和さん、山田典幸さん、和田敏明さん。下川町は小林義博さん、森義幸さん、山口幸雄さん、山本清八さん。
 贈呈式では、大竹署長が一人一人の功績をたたえながら感謝状を手渡した。大竹署長は「交通事故死ゼロは全国民の願い。道内の死者は昨年200人で、ワーストワンを2年連続で回避。しかしながら、尊い多くの命が失われている。名寄警察署管内でも昨年は3件の死亡事故が発生した。今年は気持ちを新たに地域ぐるみ、社会ぐるみの官民一体で交通安全活動の取り組みが重要であり、連携を密に『ストップ・ザ・交通事故死』『安全安心な名寄市・下川町』を目指したい」と挨拶。各種機関・団体が手を携えながら活動を永続させるためにも、さらなる協力と支援を求めた。

(写真=交通安全功労として署長感謝状を受けた人たち)

[ 2013-03-01-19:00 ]

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