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2013年2月27

3月14日の告示など
上川北部森林組合・地区別懇で総代選挙日程説明

 【名寄】上川北部森林組合の地区別林業懇談会が26日、ふうれん地域交流センターで開かれた。
 同懇談会は、総代任期の3年に開催しているもの。本年度は総代の改選期となることから、同日に風連と名寄地区、27日に美深と中川地区で開かれた。
 風連地区を対象とした懇談会には組合員約50人が出席。林会長が「近年はヨーロッパからの輸入も多く、価格の安い原木だけではなく、製品化された木材も国内に流れており、厳しい状況が続いている。しかし、政権交代に伴う経済対策により、林業関係予算も大幅に増えていることから、今後も積極的に事業を展開したい」と挨拶した。
 続いて、同組合の経営状況について「24年度の事業総収益は約6億2000万円を見込んでおり、前年度対比で若干の増となっている。また、経常利益が約3000万円、当期剰余金も約2000万円の見込みで、前年度を上回る数字となっている」と報告。
 森林整備事業では、森林法の改正に伴って内容が見直された森林計画制度で、「従来の個別に実施していた森林施業計画とは大幅に異なり、森林を一定程度集約化した形で森林施業などに取り組むもの。5年間の計画を作成し、各市町村長の認定を受けて進めるが、計画を作成することで補助金や財政措置などを受けることができる」と、制度活用を呼び掛けた。
 また、任期満了に伴う総代選挙の内容と日程について、定数は210人で、風連(定数77人)、名寄(同64人)、美深・音威子府(49人)、中川(20人)の4つの選挙区に分けて行うとし、「告示日は3月14日で、立候補締切日は21日まで。定数を越えた地区のみで選挙を行い、投票は24日とする」と説明した。

(写真=風連地区で開催された森林組合の懇談会)

[ 2013-02-27-19:00 ]


特急列車の快適性向上
宗谷本線活性化協・道北自治体が運輸営業所に要望

 【名寄】宗谷本線活性化推進協議会は26日、JR北海道宗谷北線運輸営業所に対し、宗谷本線全線の高速化や特急列車の快適性向上などで要望を行った。
 同協議会は毎年、同営業所に対する要望を実施し、これまで名寄〜旭川間の快速「なよろ」全列車の風連停車などが実現している。
 雪あかり館で行われた要望会では、沿線自治体の共通事項として(1)宗谷本線の完全高速化実現(2)特急列車の快適性向上(シート改良、足掛け設置の座席グレードアップ)(3)エゾシカなど野生動物への対応策充実(接触事故による運行遅延防止)―を挙げた。
 各自治体の個別事項は、美深町が、美深駅2番ホームの特急乗車待ち合い環境改善のため、屋根延長などの対応を求めた。
 また、中川商業高校の募集停止に伴い、美深高校へのJR通学者が増加。上り4324D普通列車の音威子府停車時間が22分間と長いため始発時刻繰り下げと、行き先が音威子府となっている下り4339D普通列車を天塩中川で下車できるよう運行延長の検討を要請した。
 共通事項の回答で杉本所長は「完全高速化はJR単独では困難。名寄〜稚内間の高速化は100億円単位の費用がかかる。特急の座席は『スーパー宗谷』は本年度末まで取り換え終了。『サロベツ』は25年度、取り換えを計画しているが、決定ではない。足掛けはシート土台から取り換えなければならず、現時点で計画はない。野生動物対策はシカ止め柵を設置。限られた予算だが今後も延長していきたい」と答えた。
 美深駅ホームの屋根延長で「列車1両分の屋根しかないのが現状だが、特急用に延ばすとなると5000〜6000万円の費用がかかる」と述べ、当面の予定はないとして理解を求めた。
 現状の4324Dは天塩中川6時44分発、音威子府7時18分着の7時40分発、美深8時15分着。4339Dは美深午後7時17分発、音威子府7時55分着の運行ダイヤだが、「4324Dの音威子府停車時間を短く、天塩中川の出発時刻繰り下げは可能。今年秋のダイヤ改正に向け再度、要望いただければ対応したい。限られた運転士で車両を増やすのは難しいが、現在の幌延行き4337Dと音威子府行き4339Dを振り替えるのが現実的対応。だが、振り替えるとなると部活動のない生徒が4339Dまで待たなければならならず、利用客の意向を考慮していただきたい」と答えた。

(写真=杉本所長に要望書を手渡す加藤市長)

[ 2013-02-27-19:00 ]


劇や演奏など成果発表
名寄の特別支援学級・卒業・進級・進学を祝う会

 【名寄】名寄心と手をつなぐ育成会(林豊会長)主催の市内特別支援学級「卒業・進級・進学を祝う会」が26日、市総合福祉センターで開かれた。
 祝う会には、市内小中学校特別支援学級の児童・生徒、保護者、教諭ら約150人が出席。尾谷和久同育成会副会長が「小中学校を卒業する皆さん、進級・進学する皆さんおめでとうございます。この祝う会は、児童・生徒の自立心や社会性をはぐくむことを目的に開催している。各校によるアトラクションなどを最後まで楽しんでほしい」と挨拶。
 来賓の本間佑一市教育部参事、寺口悟名寄市特別支援学級設置校連絡協議会長が祝辞を寄せた。
 アトラクションでは、劇やダンス、器楽演奏など、児童・生徒、担当教諭が一丸となって練習してきた成果を披露。劇「へんしんトンネル」では、トンネルをくぐると物の名称があべこべになり、別物になって出てくるという内容。「大砲」が「包帯」、「時計」が「毛糸」に変身し、最後は小学6年の2人がトンネルをくぐると、制服を着た中学生になって登場。全員で「6年生の皆さん卒業おめでとうございます」と祝福の言葉を贈った。
 また、歌(ダンス)「10年たったら?」では、リズムに乗って踊りながら、「10年たったら私はバレーの選手」などと、生き生きとした表情で将来の目標を発表していた。
 引き続き、小学校卒業生6人、中学校卒業生2人に記念品が贈呈。卒業生たちは、仲間と共に過ごした思い出や今後の目標などを語り、来場者からは温かい拍手が送られていた。

(写真=「卒業・進級・進学おめでとう」と挨拶する尾谷副会長)

[ 2013-02-27-19:00 ]


歌留多や講演など多彩
雪中貯蔵きゃべつ研・10日に設立10周年特別企画

 【美深】雪中貯蔵きゃべつ研究会(伊藤清代表)設立10周年特別企画「おいしく、楽しい美深の冬〜雪中貯蔵キャベツの魅力再発見!」が、10日午前10時から町文化会館で開かれる。
 同研究会は、平成15年11月に設立。降雪の多い美深町の気象条件を生かし、生産者と消費者連携によるキャベツ生産に取り組んでいる。
 今年は、設立10周年の節目の年であることから、記念事業の一環として歌留多大会、講演会、雪中貯蔵キャベツや地場農産物を活用した調理などのイベントを開催する。
 雪中貯蔵キャベツ歌留多大会は子供、大人の各部限定20人で競技し、優勝者に10周年記念商品を贈呈す
る。
 講演会は、元置戸町学校給食管理栄養士・栄養教諭で、地場農産物を活用した学校給食を実践し、子供に食の大切さを伝えている置戸町食アドバイザーの佐々木十美さんの「地域農産物による学校給食と食育の取り組み」、美深町産農産物使用の料理「まるごと味わう雪中貯蔵キャベツ料理」。
 その他、食工房ミイロ、高井瑞枝さんの講演「地域の食文化と農業による地域振興」、パネルディスカッション「地域農産物の大切さ」、琴城流大正琴美深愛好会による演奏が繰り広げられる。
 参加者には、研究会設立10周年記念品を贈る他、佐々木さんプロデュースの手作りカレールウ(19種類のスパイスをブレンドしたもの)を1袋1400円で販売するため、希望者は申込書に数量を記入すること。
 参加費は800円(小学生無料)。希望者は、3日までに申込書に必要事項を記入の上、伊藤代表(FAX01656-2-3681)宅へ申し込むこと。

[ 2013-02-27-19:00 ]

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