地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年2月25

まちの魅力に触れる
天塩川市町村移住モニターツアー・大変な冬生活も知る

 「天塩川周辺市町村移住モニターツアー」が、22日から25日まで行われた。参加者たちは各市町村へ足を運んで、まちを知り、魅力に触れる一方、地元住民からは冬の暮らしの大変さも聞きながら、今後の移住を検討する機会とした。
 同ツアーは、天塩川周辺13市町村で構成する「テッシ・オ・ペッ賑(にぎ)わい創出協議会」が主催。北海道への移住を考えている人を対象に、まず天塩川流域で暮らすことの魅力を体験してもらおう―と企画。交流人口拡大に結び付けてから、その後の移住促進を目指しており、今年は冬と夏に開催する。
 今回は、東京都、千葉県、埼玉県の首都圏や奈良県、札幌市(3人)から7人が参加。中には下川で以前「ちょっと暮らし」として短期滞在し、名寄のヒマワリ畑にも訪れたことのある人。さらに現在、日高で「ちょっと暮らし」を体験している人もいた。
 一行は22日、JR旭川駅または旭川空港をスタートし、天塩川周辺市町村入り。和寒で越冬キャベツ掘り体験、幌加内町ふれあいの家「まどか」でソバ打ちを体験。23日は朱鞠内湖でワカサギ釣りを楽しみ、美深町仁宇布のファームイントントで羊ラム肉ジンギスカンを味わった後、なよろ市立天文台「きたすばる」でプラネタリウムを鑑賞し、天体を観望した。
 24日はピヤシリスノーモビルランドでスノーモビルに搭乗。雪深い林道を山頂方面へ向かい、冷たい風を切りながら真冬の自然を体感、歓声を上げていた。また、市民文化センター東向かいの空き地では雪かきしてもらい、北海道で冬に生活することの大変さも体験した。下川ではスノーシューを履いての森林散策、アイスキャンドルミュージアムの点灯を体験。25日は士別市めん羊工芸館「くるるん」で羊毛加工体験、剣淵町絵本の館では「地域おこし協力隊」と交流し、帰路に着いた。期間中、レイクハウスしゅまりない、ファームイントントで、地域住民や先輩移住者と出会い、この地域での暮らし全般について話を聞きながら、今後の移住を検討するための参考としていた。

(写真=天文台で天体観望し感動する参加者たち)

[ 2013-02-25-19:00 ]


混合団体戦で金メダル
世界選手権ジャンプ・伊藤有希と伊東大貴が健闘

 【下川】スキージャンプの下川商業高校3年、伊藤有希選手、下川出身、伊東大貴選手がメンバーの日本代表が、25日にイタリアで開かれたノルディック世界選手権の男女混合団体戦で優勝し、金メダルに輝いた。下川では地元出身2選手の快挙に歓喜の声が沸き起こっている。テレビの生中継を観戦した下川ジャンプスキー選手後援会の山本博隆会長は「世界選手権は五輪以上と言う国もあり、そんな大会で下川から2人が金メダルを獲得でき、うれしく思う」と喜びを語っている。
 世界選手権は2年に1度開かれ、冬季五輪に次ぐ権威ある国際大会。今大会は30日からイタリアのバルディフィエメを舞台に開催され、ジャンプ競技に下川出身の葛西紀明、伊東大貴、伊藤有希の3選手、複合競技に下川商業高校卒業の加藤大平選手が出場している。
 下川ジャンプスキー選手後援会は各ジャンプ競技の生中継(NHK BS1)に合わせ、町内錦町、スナック「スワン」でテレビ観戦会を開いており、25日午前0時20分からは、世界選手権初となる混合団体戦に出場の下川出身選手を応援した。山本会長、蓑谷春之教育長、伊東選手の父親、伊藤選手の母親など7人が参加し、大型ハイビジョンテレビで観戦した。
 混合団体戦は各チーム男女2人ずつ、4人で競うが、日本は下川出身の伊藤、伊東の両選手に加え、上川出身の高梨沙羅選手、長野県出身の竹内択選手で挑んだ。
 10カ国が出場したが、日本勢は1本目、伊藤選手が90メートル、伊東選手が100メートル、高梨選手が101・5メートル、竹内選手が100・5メートルを飛び、1位に躍り出た。続く2本目、伊藤選手が91・5メートルを記録して2位となり上位をキープ。伊東選手が100メートルを飛んで再びトップに着けた。応援会場では「さすが大貴」と歓声が沸いた。その後、高梨選手が106・5メートル、竹内選手が101・5メートルを飛び、2位との差をさらに広げて優勝を果たした。

[ 2013-02-25-19:00 ]


認知症へ知識深める
名寄包括支援ネット講演会・ボランティアの重要性を強調

 【名寄】名寄市地域包括支援ネットワーク構築講演会が23日に市民会館で開かれ、参加した一般市民などが認知症の対応方法などを学んだ。
 名寄市の主催で、「名寄市徘徊(はいかい)高齢者SOSネットワーク事業」の一環。高齢化社会の進行に伴って認知症患者が増えている中、介護負担が増大しているため、認知症高齢者に対する介護知識などを深めてもらおうと、初めて開催されたもの。
 講演会には、一般市民や市内の関係事業所代表者など約100人が参加。内海久美子砂川市立病院精神科部長が講師となり、「増える認知所、地域でどう支える?」をテーマに講演。
 内海同部長は、認知症が急増する80歳以上の高齢者が増えている一方で、介護に伴う生活苦を理由に殺人を犯してしまう事件もあるとし、「本人の言動を否定するのではなく、共感すること。また、優しいうそをつくことも必要で、介護者が役者となって患者の世界で演じること」と、正しい知識による対応の重要性を訴えた。
 また、地域での支え方として、砂川市も含めた中空知地区で組織している「地域で認知症を支える会」の活動を例に挙げ、「介護者負担を軽減させるためのボランティア人材が必要不可欠。支える会では、介護者が対応できない場合、ボランティアの人が病院への付き添いや会話相手などになる手伝いをしている」と話した。
 午後からは、徘徊に伴う行方不明者を捜索するため、独自に連絡網を整備した10区町内会(田中之繁会長)などの協力を得て、徘徊高齢者に対応するための模擬訓練も実施され、参加者は今後の参考としていた。

(写真=一般市民など約100人が参加した包括支援ネット講演会)

[ 2013-02-25-19:00 ]


練習成果ぶつけ合う
名寄市民剣道祭で熱戦展開

 【名寄】名寄剣道連盟(三品勝之会長)主催の第30回名寄市民剣道祭が23日にスポーツセンターで開かれた。
 剣道祭は未来を担う少年、少女の健やかな成長を期するため、日ごろの稽古で心身を練磨し、規律ある心を養うことなどを目的に毎年開催。今年は、同連盟創立60周年記念大会として開かれ、幼児から社会人まで43人が参加。試合は初心者(幼稚園)、小学2年生以下、同3・4年生、同5・6年生、中学生、一般の各部に分かれたトーナメント戦と、親子交流戦で熱戦を展開した。
 選手たちは、素早い踏み込みから面や胴を繰り出すとともに激しいつば競り合いなど日ごろの練習成果をぶつけ合って白熱した試合を繰り広げた。
 会場に集まった多くの父母たちは大きな声援を送り、大会を盛り上げていた。
 成績は次の通り。
▽初心者の部(1)北健生(2)井上珠莉
▽小学2年生以下の部(1)早坂有翔(西小2年)(2)室田千夢(南小同)(3)城山桜佳(風連中央小1年)
▽同3・4年生の部(1)中屋尚央(豊西小4年)(2)早坂恵達(西小同)(3)宮本唯菜(東小同)
▽同5・6年生の部(1)藤井健(風連中央小6年)(2)宇都伸太郎(中名寄小5年)(3)長屋汰一(風連中央小6年)
▽中学生の部(1)宇都伸之介(名寄中1年)(2)桶谷柚季(風連中同)(3)畑田龍佑(東中同)
▽一般の部(1)中屋篤史(5段)(2)舘柳佳行(同)(3)畑田厚志(3段)

(写真=市民43人が参加した名寄市民剣道祭)

[ 2013-02-25-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.