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2013年2月24

入園、入学を間近に控え
名寄市保健セン・「子ども予防接種週間」で呼び掛け

 【名寄】3月1日から7日までの1週間は「子ども予防接種週間」で、名寄市保健センターでも未接種者の早期接種を呼び掛けている。また、仕事などの都合により、通常の診療時間に受診できない市民のために、期間中の2日は、吉田病院で予防接種を受けることができる(午前9時〜同11時半・要予約)よう配慮され、同センターでは「希望の方は予約してほしい」と話している。また、全国的に「風しん患者」が増加傾向にあることを受け、厚生労働省では都道府県へ対策の徹底を指示。先天性風しん症候群の発生予防のため、同センターでも未接種者への接種勧奨や妊娠可能年齢者への情報提供などに注力している。
 同週間は日本医師会、日本小児科医会、厚生労働省の主催で実施しているもの。保護者を始めとした地域住民の予防接種への関心を高めるとともに、接種率向上を図ることを目的とし、入園・入学を間近に控えたこの時期に行われている。
 接種対象者は、名寄市に住民登録があることが条件で、「三種混合・ポリオ」は生後3カ月から90カ月未満。「麻しん・風しん」は、第1期が生後12カ月から24カ月未満、第2期が5歳以上7歳未満で小学校入学の前年、第3期が中学1年に相当する年代、第4期が高校3年に相当する年代。
 問い合わせは、市保健センター(01654-2-1486)まで。

[ 2013-02-24-19:00 ]


3月30日に供用開始
名寄美深道路・美深IC〜美深北IC間

 【美深】工事が進められている、一般国道40号の自動車専用道路「名寄美深道路」の美深IC(インターチェンジ)〜美深北IC間(延長3・3キロ)が、3月30日午後4時に供用開始する。
 同区間は、美深町字美深(美深IC)から美深町字敷島(美深北IC)を結ぶ一般国道のバイパス。交通事故の低減や高次医療施設へのアクセス向上などを目的に、市街地をう回する。
 「美深道路」の事業名として平成19年度に事業化され、全線開通済みの「名寄バイパス」と接続する。
 美深ICは智恵文IC方向(名寄方面)、美深北IC方向(稚内方面)ともアクセス可能。途中、美深スキー場斜面下を貫く「美深菊丘トンネル」、JR宗谷本線の跨線橋もある。美深北ICは美深町字敷島にある旭川開発建設部美深分庁舎北側の国道40号交点に設置される。片側1車線で供用し、設計速度は時速80キロ。総事業費は74億円。
 また、同区間の供用開始に伴い、「名寄バイパス」と「美深道路」の路線名称が統合され、「名寄美深道路」となる。全延長は22・8キロ。
 供用開始当日の3月30日は、午前11時半から美深町文化会館で開通記念式(美深町、一般国道40号名寄・稚内間整備促進期成会、旭川開発建設部主催)に引き続き、午後0時40分から美深北IC付近本線上で通り初め式を行う。午後4時から一般車両の通行が可能となる。

[ 2013-02-24-19:00 ]


利用者の9割が満足
下川町・公共交通再編でアンケート

 【下川】下川町は地域の実情にあった利便性の高い公共交通を目指し、町営バスと予約型乗合タクシー「良いともタクシー」の各利用者にアンケートを実施したが、その結果をまとめた。
 町は地域公共交通の再編で、昨年9月から町営バスの路線を変更し、それによって生じる公共交通空白地区に予約型乗合タクシーを運行している。
 乗合タクシーはタクシー車両を使って、利用者宅から対象区間内の目的地までを相乗り送迎するもの。利用には前日までの予約が必要。片道料金は大人で1人200円から300円。時刻を定め平日は4便、土日祝日は3便を運行している。町営バス路線再編では、班渓線を班渓地区循環路線からバスターミナルと五味温泉の直行便に変更し、渓和線を廃止した。
 町は毎年10月に各路線の見直しを予定しており、アンケートはその参考とするもの。今回は1月21日から2月10日まで、町営バスと予約型乗合タクシー各利用者の協力を得て実施した。
 乗合タクシーでは乗合または通常のタクシー利用者47人から回答があり、「大変満足」51・1%、「満足」38・3%となり、約9割は満足という結果となった。
 その主な理由では「自宅の玄関まで送迎してくれる」31・9%、「運賃が安い・ちょうど良い」27・8%、「運転手が親切」12・5%、「外出機会が増え生活が充実した」11・1%となった。運賃設定も適正であり、高齢者にとって利便性が高く、引きこもり防止効果もあることがうかがえる。
 一方、「不満足」の理由では「前日予約が不便」「利用したい時刻に利用できない」という意見が多く、便設定や前日予約で再検討が求められている。ただし、公共交通サービスであるため、通常タクシーとの線引きも必要となる。

[ 2013-02-24-19:00 ]


「食べるひまわりラー油」発売
名寄の農産物が豊富に・食クラスター交流推進委が開発

 【名寄】名寄産ヒマワリ油を使った「食べるひまわりラー油」が、20日から道の駅「もち米の里☆なよろ」で発売。ヒマワリ油とともに名寄の農産物が豊富に入っている。3月末まで試験的に販売し、売れ行きや反応をみながら今後、本格的な販売に乗り出すことにしている。
 同製品は、名寄市営業戦略室、なよろ観光まちづくり協会、道北なよろ農協などで組織する「寒冷地型食クラスター事業交流推進委員会」が開発。同委員会では、総務省の「緑の分権改革調査事業」の採択を受け、ヒマワリやもち米を活用した新たな取り組みを進めている。消費者ニーズや現地調査を基に、同委員会アドバイザーで香川調理製菓専門学校(東京都豊島区)客員教授の稲葉恭二さんの助言を受けて「食べるひまわりラー油」を商品化。稲葉さん指導の下、同専門学校の学生がレシピを完成させた。
 稲葉さんは昨年8月、同専門学校の合宿を名寄で実施。その際、地場産物を活用した成果品の試食会に、名寄市観光交流振興協議会の幹事会メンバーを招き、名寄産ヒマワリ油を使ったラー油を提供していた。材料は、ヒマワリ油をはじめニンジン、タマネギ、アスパラガス、ヒマワリの種、ゴボウ、ニンニクなど名寄の農産物が豊富に入っている。ヒマワリ油は、薬品による抽出や脱臭をせず、食品添加物を一切使用していない名寄産ヒマワリ油「北の耀き」を使用。また、ヒマワリの香りが苦手な人のためにスルメイカを入れ、香りを抑えている。
 同委員会では「『食べるラー油』とは違うオリジナリティーある商品で、チャーハンや焼き肉のたれ、ポテトサラダ、炒め油など調理して使うと最適です」と話す。
 味は「大辛」「中辛」「微辛」の3種類で、価格は1個(110グラム)800円。現在、道の駅「もち米の里☆なよろ」で試験的に販売しているが今後、売れ行きや消費者の反応をみながら拡販を検討している。

(写真=香川調理製菓専門学校のアドバイスで完成した製品)

[ 2013-02-24-19:00 ]

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