地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2013年2月18

農村生活通して就農へ
名寄市農業担い手育成センター・風連日進地区に住み活動

 【名寄】名寄市農業担い手育成センター(委員長・久保和幸副市長)の第3回会議が15日に市役所風連庁舎で開かれた。会議では、市が25年度新規事業として総務省の「地域おこし協力隊」制度を活用し、都市住民を農業体験実習生として受け入れ、新規就農に結び付ける取り組みを説明。風連日進地区に住みながら農業実習をはじめ、地域コミュニティー活動参加や高齢者世帯支援などに携わってもらい、農村生活を通して就農へ機運を高めることを狙いとしている。
 「地域おこし協力隊」制度は、地方自治体が都市住民を受け入れて隊員に委嘱。地域おこし活動や農林漁業の応援、住民の生活支援など地域協力活動に従事してもらうとともに、その地に定住、定着を図りながら地域活性化に貢献することが目的。平成23年度は全国147自治体(3府県、144市町村)で隊員413人が活動している。また、総務省から特別交付税による財政支援も用意され、隊員1人に付き上限350万円(報酬など200万円、活動費150万円)。期間はおおむね1年以上で最長3年。3年を超える場合、特別交付税支援はなくなるが、活動継続は可能となっている。
 名寄市では、農村生活を送りながら就農への機運を高めるためのきっかけづくりを狙いとし、25年度から同制度を活用。新規就農研修の前に農業体験実習を行い、農業技術習得と合わせて就農地区や営農体系の調査、さらには地域住民とも交流してもらい、農村生活や農村社会維持のモデルケースとする考えでいる。具体的な業務内容は、受け入れ農家での実習をはじめ、地域コミュニティー活動への参加、高齢者世帯への支援(除雪、買い物など)、市内イベント参加、農産加工業務の支援、農業経営研修、各種農業団体活動への参加(生産部会、農協青年部など)を挙げ、農繁期は実習、農閑期は経営研修と地域貢献を主体としている。
 住居は24年度末で廃校となる風連日進小中学校の教員住宅を利用。風連日進地区は学校が中心となり、さまざまなイベントを企画、開催してきた経緯があり、廃校後の地域コミュニティー形成も視野に入れている。募集人数は2人。委嘱期間は1年間で、最長3年まで継続あり。今後、市ホームページとフェイスブック、友好交流都市の東京都杉並区広報、4月から市職員を派遣する移住・交流推進機構(JOIN)でPRすることにしている。

[ 2013-02-18-19:00 ]


かわいい姿に歓声
ウインターフェスタ・美深町ゆるキャラお披露目

 【美深】第27回美深ふるさと冬まつり「びふかウインターフェスタ2013」が17日、運動広場と町民スキー場で開かれ、会場に詰め掛けた町民たちが雪上でのゲームや食事を堪能。また、美深町特産品を融合させたゆるキャラ「美深(びふか)くん」「美深(みみ)ちゃん」のお披露目もあり、ステージに登場すると会場からは「かわいい」との歓声が上がり、来場者は双子のゆるキャラと記念撮影するなど触れ合った。
 美深町観光協会(山崎晴一会長)、美深町教育委員会(石田政充教育長)が主催する美深の冬を彩るイベント。町内外から約2500人(主催者発表)が来場。開会式で山崎会長が、会場準備に携わった陸上自衛隊名寄駐屯地や町内各種団体の協力に感謝するとともに「きょう1日、雪国『美深町』に生まれ、暮らしていることに感謝し、楽しい1日としてほしい」。来賓の山口信夫町長、倉兼政彦町議会議長が挨拶した。
 名寄駐屯地第3普通科連隊第3中隊の寄本正則支援隊長への感謝状贈呈に続いてのゆるキャラ発表会では、ステージ上に白樺帽子をかぶり、顔がカボチャの愛くるしい姿のゆるキャラ2体が登場すると「かわいい」と絶賛の声。「美深くん」「美深ちゃん」は来場者に手を振ったり、かわいらしいしぐさで来場者を魅了するとともに、記念撮影を通して来場者と触れ合った。
 また、会場ではゆる北応援団として士別、和寒、豊富のゆるキャラも来場してイベントを盛り上げた他、恒例の雪合戦大会や雪中「パークゴルフ」「かるた取り」「サッカー」「キャベツ掘り」の各種ゲームをはじめ、新企画のスレッドリレー(2人1組でそりを引きタイムを競う)といった多彩なプログラム繰り広げられ、来場者たちは、寒さを吹き飛ばしながら楽しむなど、熱気にあふれたイベントとなっていた。

(写真=かわいいしぐさで魅了した美深くん、美深ちゃん)

[ 2013-02-18-19:00 ]


淡い光楽しみ交流
日進地区スノーフェス・約450人が最後の雪祭り満喫

 【名寄】第23回日進スノーフェスティバル「夢と希望をつなぐ、ふれあいの世界」が16日、風連日進小中学校グラウンド特設会場で開かれ、アイスキャンドルや雪明かりの淡い光を楽しみながら交流を深めた。
 地域興しの会「クリスタル日進」(牧野裕三会長)内の実行委員会(泊り政市委員長)が主催する地域住民による雪祭り。未来を担う子供たちに夢を与え、活力ある地域づくり─を合言葉にスタートしたが、同校閉校を節目に今回を最後となった。 
 地域住民をはじめ、市内学校関係者や元同校教員ら約450人(主催者発表)が来場。聖火入場、風連御陵太鼓の演奏に続き、牧野会長が「風連日進小中学校の閉校に伴い、フェスティバルも最後となります。地域住民が知恵を出し合って準備を進めてきたので、きょう1日楽しんでほしい」と挨拶。
 ろうそくの炎が揺れるクリスタルウォール(氷のブロックを積み重ねて制作)やアイスキャンドルなどで彩られた会場では、焼き鳥や焼き肉、ビールなどを味わいながら談笑する来場者の姿が多く見られ、和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めていた。
 また、ステージではあすぱLOVEきっずライブ、抽選会、もちまき、花火大会などが繰り広げられ、地域住民たちは、最後のフェスティバルを惜しみつつも、会場に足を運んでくれた市民らに感謝していた。

(写真=多くの来場者でにぎわった日進スノーフェス)

[ 2013-02-18-19:00 ]


幻想的な明かり楽しむ
豊西小スノーランタンフェス・雪中運動会や花火も

 【名寄】名寄豊西小学校スノーランタンフェスティバルが、今年も16日に同校グラウンドで行われ、寒い冬の夕暮れにスノーランタンの柔らかな光や打ち上げ花火を楽しんだ。
 同フェスティバルは同校PTA(新田秀幸会長)が実行委員会を組織して開催。当初は今月2日に予定していたが、インフルエンザが流行したため、この日に延期しての開催となった。
 小学生98人と中学生2人、幼児27人、大人78人の計205人が参加。陸上クラブに所属する子供たちの指導で準備運動を行った後は雪中運動会。競技はグラウンドに設けた雪山にある缶を探し、その缶の裏に書かれた番号で景品が当たる「缶拾い」を行い、子供たちが元気いっぱいに会場を走り回った。
 スノーランタンは星の形に添って空き缶を利用した筒で雪をくり抜き1人一つ以上製作。同4時45分、ろうそくに火をともした。
 会場ではPTAの女性が作った温かいココアも振る舞われ、作業で冷えた体を休めた。同5時半ごろから花火を打ち上げ。このころには強い風と雪に見舞われ、厳しい寒さの中でのフェスティバルとなったが、幻想的なスノーランタンの明かりで心を温め、楽しんでいた。

(写真=スノーランタンや花火を楽しんだ豊西小のフェス)

[ 2013-02-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.