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2013年2月15

地域交流の拠点施設目指す
名寄市が大学図書館整備で説明・年度内に基本計画策定

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(駒津喜一委員長)が14日、市役所名寄庁舎で開かれた。市が大学図書館整備の基本構想と基本計画策定状況で「学生だけではなく、一般市民も利用できる地域交流スペースの拠点施設と位置付ける他、1学年の全学生を収容できる規模の講堂も同時に整備する」とし、「現在、市民検討委員会で策定作業を進めており、本年度中に計画をまとめ、25年度に基本設計と実施設計を行う」と説明した。
 現在の大学図書館は、旧市立名寄短期大学時代からの本館と、18年度の4大化に伴って旧名寄恵陵高校を改修した恵陵館の2カ所に分散して設置。本館に看護、児童の専門書と一般図書。恵陵館には社会福祉と栄養の専門書を中心に収蔵されている。しかし、蔵書数は年々増加している一方で、閲覧・学習スペースが狭まっているとともに、将来的な収蔵スペースも不足しているのが現状。このため、それぞれのスペース確保、拡大と同時に、学生に対する学習支援機能の強化、大学や教職員の知的財産、各種情報の蓄積を目的として新図書館の整備することに。
 委員会で市は、図書館整備の基本構想について「近年の大学図書館には地域貢献が求められているため、展示スペースや交流の場も備えた多機能型図書館の構築を考えており、地域交流スペースの拠点施設と位置付けた整備構想としている」。建設場所では、既存施設を改修した整備はスペース的に難しいため、大学キャンパス内に独立した施設を整備する考えを示し、「施設規模や大学校舎との動線などを踏まえ、現在、数カ所の候補位置を挙げて検討している」とした。

[ 2013-02-15-19:00 ]


18日から所得税確定申告
名寄税務署・早めに手続き済ませて

 【名寄】平成24年分所得税の確定申告が18日からスタートする。それに合わせ、名寄税務署(小林優署長)では、国税電子申告・納税システム「e―Tax」を利用した確定申告を周知するため、PRキャラクター「イータ君」の雪像を庁舎玄関前に制作。納期限は3月15日までだが、期限間際になると窓口が混雑することから、申告書は早めに作成し、提出するよう呼び掛けている。
 所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた全ての所得金額と、それに対する所得税額を計算し、申告期限までに確定申告書を提出。源泉徴収された税金や予定納税で納めた税金などとの過不足を精算する。
 「e―Tax」を利用すると、自宅や会社事務所から申告書を送信し、確定申告を済ませることが可能。納期限の3月15日までは24時間いつでも送信することができる(メンテナンス時間を除く)。なお、「e―Tax」を利用するにはパソコンの利用環境の確認、電子証明書の取得、ICカードリーダライターの購入など事前準備が必要となる。
 また、国税庁ホームページにある「確定申告書等作成コーナー」では、検算機能が付いているため、画面に従って金額などを入力すると税額などが自動的に計算され、正確な申告書を作成することができる。
 名寄税務署では、「e―Tax」の利用普及を図ろう―と職員が庁舎玄関前にPRキャラ「イータ君」の雪像を制作。「e―Tax」は税務署窓口に向かわなくても、自宅や会社事務所で確定申告を行うことができることを周知している。
 所得税の確定申告の納期限は3月15日だが、同署では「期限が近付くと窓口が混み合うため、早めの申告手続きをお願いします」と話し、協力を呼び掛けている。なお、贈与税の納期限は3月15日、消費税および地方消費税は4月1日。一方、還付申告の受け付けは1月から行っている。

(写真=e―TaxのPRキャラ「イータ君」雪像と小林署長)

[ 2013-02-15-19:00 ]


芸術文化の振興に
陶芸家の山梨さん・市に「美術年鑑2013」を寄贈

 【名寄】市内風連町仲町在住の陶芸家、山梨保子さんが14日に市役所風連庁舎を訪れ、芸術文化の振興に―と「美術年鑑2013」を寄贈した。
 山梨さんが陶芸と出会ったのは約35年前で、市内の公民館講座の陶芸教室を受講していた妹に誘われたのがきっかけ。作品の制作作業を通して陶芸の奥深い魅力に引かれ、昭和61年に自宅に窯を設置して本格的に始めた。
 現在は、全陶展理事や北海道陶芸会員として、道内を中心に各種展示会に作品を出品し、数多くの作品が入選している実力派の陶芸家として知られている他、陶芸愛好者の普及などにも尽力している。
 市に対する今回の寄贈は、山梨さんが「美術年鑑2013」に掲載されたことをきっかけに、「自分の活動が市内愛好者の励みになれば」との思いを寄せたもの。
 名寄庁舎を訪れた山梨さんは「陶芸愛好者をはじめ、市内の芸術文化の振興に役立ててください」と手渡し、これを受けた加藤剛士市長は「名寄出身者が美術年鑑に掲載されることは大変素晴らしいことであり、地域の誇りです。これからも活躍していただきたい」と今後の活動にも期待を寄せた。

(写真=加藤市長に美術年鑑を手渡す山梨さん)

[ 2013-02-15-19:00 ]


冬まつり再度楽しむ
名寄・実行委が雪像コン写真展示

 【名寄】ふうれん冬まつり実行委員会は、15日まで市役所風連庁舎で、18日から22日までは風連郵便局で雪像コンクールに入賞した作品の写真展を行っており、かわいらしい雪像群が冬まつりの楽しい思い出をよみがえらせている。
 今年で29回目を数えた冬まつりは、9、10の両日開催された。ビンゴゲームや長靴飛ばし選手権などのアトラクションで会場はにぎわった。冬まつりの第1回から実施されているのが雪像コンクール。募集区分を、団体の部と親子の部の会場内と会場外に分けて行い、雪像制作を通し、冬を積極的に楽しんでもらう狙いもある。
 今年も会場内では6団体が参加して人気ゲームや漫画のキャラクターを題材した雪像をつくった。また、会場外でも小学校単位で参加し、かわいい雪像をつくるなどし、市民らの目を楽しませた。
 これらの雪像コンクール入賞作品の写真を紹介して再度、冬まつりを思い出してもらおうと、展示をしているもの。市役所風連庁舎では1階の正面玄関付近にある掲示板に入賞作品全19点の写真が展示され、訪れた市民はまつりを彩った雪像群に「上手にできている」などの声も。

(写真=市役所風連庁舎で展示されている雪像コン入賞作写真)

[ 2013-02-15-19:00 ]

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