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2013年2月10

移管受け入れの方針固まる
道立トムテ文化の森・26年度に名寄市施設へ

 【名寄】名寄市は、市営の「なよろ健康の森」内に併設されている「道立トムテ文化の森」を、26年度から移管を受け入れる方針を固めた。維持管理を行う道の施設見直しに伴うもので、26年度から市の施設となるが、移管後4年間は道から管理費の助成を受けるとしている。今後は道と施設移管の覚書を交わすとともに、市の設置条例「なよろ健康の森条例」を一部改正し、トムテ文化の森の条項を追加することにしている。
 道は、森林環境の充実などを目的とした生環林事業で「道立の森」と位置付けた施設を道内5カ所に整備した。そのうち名寄の「道立トムテ文化の森」は、市有の「なよろ健康の森」と一体的に整備し、平成10年に開設。森の学び舎、フリーサイトキャンプ場、薬草園、学習林などが設けられている。
 近年の年間利用者をみると1万1000人以上で、健康の森全体の利用拡大にも大きく貢献している。だが、道は厳しい財政事情を理由に21年度、施設管理見直しの方針を打ち出した。その中で道内5カ所ある「道立の森」の維持管理を23年度末限りとし、24年度からは地元自治体へ移管するか、移管できない場合は廃止―との方向性を示していたものの、その後、自治体と協議を経て、維持管理期限を25年度末までに延長した。
 市では、トムテ文化の森が健康の森と一体的に整備されていることに加え、多くの利用があることから、施設の移管受け入れを前向きに検討してきた。
 道から移管後の管理費助成は当初2年間とされていたが、このほど、4年間に延長する―との打診も受けており、市では26年度からの移管を受け入れる方針を固め、トムテ文化の森の存続が事実上、決まった。

[ 2013-02-10-19:00 ]


8年連続で出場決める
名寄・江畠さん全日本スキー技術選手権大会へ

 【名寄】名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)所属、名寄振興公社(田畑忠行社長)職員の江畠絵美さんが、3月12日から6日間、長野県で開催される日本スキー技術大会の最高峰「全日本スキー技術選手権大会」に出場する。道予選会を自己最高となる3位入賞での全日本出場(8年連続)で、江畠さんは「予選会での課題を確認しながら練習に取り組んでおり、全日本での目標は10位以内」と力強く話す。
 道スキー連盟が主催する道予選会は、先月31日から4日間、ルスツリゾートスキー場で開かれ、江畠さんは11年連続の出場。道内各地から63人が出場した女子の部で予選3位タイ、準決勝2位タイという表彰台の頂上を狙える位置で決勝に進出。吹雪で視界が悪い中での決勝でも安定したスキー技術を披露し3位入賞。総得点で優勝者と7点、準優勝者とは3点という僅差だった。
 江畠さんは、夏場は自転車トレーニングやウエイトトレーニングで基礎体力や体幹を鍛える一方、冬場は勤務終了後、すぐに名寄ピヤシリスキー場で練習可能な好条件の下、技術向上に励んでいる。
 現在、来月開催の全日本大会に向けて同連盟指導員の谷口正男さんの指導を受けながら練習に取り組んでおり、「今シーズンは初めての海外合宿にも参加し、早い時期から滑ることができたので、予選会では手応えがあった。また、全日本に向けた課題も見つかったため、確認しながら練習に取り組んでいます」と振り返る。
 だが、全日本では今回の予選会同様、気温条件などで雪質が変化する状況の中での滑走が予想されるため、「雪質が変わっても対応できる能力を身に付けていきたい」と意気込んでいる。

(写真=全日本スキー技術選手権大会に出場する江畠さん)

[ 2013-02-10-19:00 ]


「精いっぱい頑張りたい」
下川中吹奏楽部・団体で31年ぶりの全道進出

 【下川】下川中学校吹奏楽部(秋葉万里奈部長、部員6人)が、北海道吹奏楽連盟主催の「北海道管楽器個人コンクール・アンサンブルコンクール」に、アンサンブルとソロで出場することとなり、本番に向けて練習に励んでいる。特にアンサンブルでの全道出場は同校にとって31年ぶりの快挙で、「良い演奏ができるように精いっぱい頑張りたい」と、部員たちの気合も高まっている。
 同部は現在、2年生5人、1年生1人で活動。毎日、放課後に2時間、土曜、日曜も午前中に練習し、町内のさまざまなイベントにも出演し、地域を盛り上げている。
 美深町でこのほど、全道予選を兼ね開かれた「名寄地区個人アンサンブルコンクール中学生アンサンブル部門」では、全部員で「コッツウォルズの風景」を演奏。全員が落ち着いて演奏し、練習成果を十分に発揮でき見事、金賞に輝き、地区代表にも選出された。同部顧問の高橋洋介教諭は「選んだ曲はさまざまな風景を表現した曲で、自然豊かな下川に住む生徒たちなら表現できると思った」と話す。
 また、中学生ソロ部門でも牛角優花さん(2年)がチューバで「ヴォカリーズ」を演奏し金賞に入賞。全道の切符を手にした。
 全道コンクールは帯広市民文化ホールを会場に、ソロ部門が16日、アンサンブル部門が17日に開かれる。
 秋葉部長は「全道に向け、みんなで音色、リズムを細部まで合わせていきたい」。ソロ部門の牛角さんは「独奏は心細いけれども、みんなが応援してくれていることを思いながら、予選会以上の演奏を目指したい」と抱負を語る。

(写真=アンサンブルとソロで全道出場の下川中吹奏楽部員)

[ 2013-02-10-19:00 ]


食の祭典やビンゴ大会
下川・アイキャンフェス多彩に開催

 【下川】第39回しもかわアイスキャンドルミュージアムは、同実行委員会(石谷英人会長)主催で22日からスタート。このほど企画がまとまった。多彩な催しが行われる「アイスキャンドルフェスティバル」と、アイスキャンドル観賞をメーンとした「アイスキャンドルパーク」は、桜ヶ丘公園(万里長城)で会場を一本化して開催され、アイスキャンドル2000個がともされる。
 パークは例年よりコンパクト化して、22、23、24日の午後6時から開かれる。フェスティバルは23、24の両日に開催。23日は午後5時45分にスタートし、渓流太鼓演奏、食の祭典、打ち上げ花火など。24日は午前10時半に開始し、売店、滑り台、スノーモービル遊覧、バルーンショー、親子で楽しめる各種ゲーム大会を予定している。
 目玉は23日午後6時から同公園の屋内施設「桜ヶ丘アリーナ」で開かれる「食の祭典」。町内外8店のシェフが作ったパエリア、焼きうどん、道産牛ワイン煮込み、カレー、スイーツなどこだわり料理を味わうことができる。
 さらに祭典会場ではビンゴ大会が2回、行われる。1回目は午後6時50分からで景品を用意。2回目は同7時50分からスタートし、当選者が現金(1000円札)つかみ取りに挑戦できる。
 実行委員会では、全店の料理を味わえるビンゴゲーム参加引換券付き「よくばりチケット」を400枚限定で発行し、1枚2000円で販売している。
 チケット取扱店は、町内では加藤スタンド、石谷商事、マルウささき、矢内菓子舗、末武商店、末武商店、横山商店、サインズ、寿フードセンター、五味温泉。名寄では食工房おると、ナマステネパール、千花、カントリーキッチン四季采、FMなよろとなっている。
 当日は食の祭典に合わせて無料送迎バスも予定しており、乗車特典も検討している。この他、屋内イベント「アイスキャンドルスクエア」が22、23、24日に同公園センターハウス「フレペ」で開かれる。22日は午後6時半から下川出身者がいるユニット「ジャムストリングス」のオープニングコンサート、移動天文台車「ポラリスU号」星空観望会が開かれる。

[ 2013-02-10-19:00 ]

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