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地域ニュース

2013年2月9

市民の関心は高いが
名寄市のスポーツ意識調査・環境整備で課題浮き彫り

 【名寄】名寄市スポーツ推進審議会(熊谷守会長)、名寄市スポーツ推進委員の会(安達啓治委員長)、市教育委員会は、昨年実施した「市民のスポーツ環境とスポーツ意識調査」の結果をまとめた。これによると、市民のスポーツや運動に対し関心があるのは約6割で、男女差や世代差に関係なく高い数字を示す一方で、「身近な場所に施設があればスポーツを始められる」といった回答があり、今後の環境整備課題が浮き彫りとなった。
 同調査は、市民の健康やスポーツ活動を促進させるための基礎資料とするもので、旧名寄市時代から5年程度に1回実施。今回は、主催団体のメンバーで組織した同調査部会(熊谷部会長)が主体となり、市内在住の20歳以上から80歳代までの男女2500人を対象に行った。
 また、より充実した回答を集約するため、幼稚園や小中学校に通う子供の保護者や教職員をはじめ、市立大学やピヤシリ大学の学生、企業団体、官公庁、スポーツ活動団体など一定程度ターゲットを絞り込んで調査。昨年8月に行い、回収率は55・4%だった。
 質問は16問。この中の「スポーツや運動を自分で行うことや、見るのは好きか」との問いには、「行う」「見る」の回答が合わせて63%で関心は高かったものの、内訳を見ると、実際にスポーツや運動を行っている市民は4割程度にとどまった。この回答要因に関連した「どのような条件が整えばスポーツを始めるか」の質問では、「身近な場所に施設があれば」との回答が5割以上を占め、新たな運動施設整備の課題が浮き彫りとなったが、同調査部会では「市の財政的に新たな施設整備は難しい」と分析している。
 一方、「一緒に行う仲間がいればスポーツを始められる」との回答も多かった。新たな施設整備が難しい状況も踏まえると、スポーツや運動を始めるきっかけとなる「仲間づくり」の機会提供を増やし、スポーツ人口を拡大させるなどハード面だけでなく、ソフト面を充実させた環境整備が改めて重要となることが明らかになった。

[ 2013-02-09-19:00 ]


多くの参加を呼び掛け
名寄・3月3日ピヤシリ歩くスキー

 【名寄】第31回名寄ピヤシリ歩くスキー大会が、3月3日午前10時から名寄市日進のなよろ健康の森距離会場で開かれる。本大会は、参加料を無料とするなど見直され、名寄歩くスキー協会(谷光憲会長)では、市内外から多くの参加を呼び掛けている。
 大会は名寄市、名寄市教育委員会、名寄歩くスキー協会の主催。昭和54年の「まごころ国体」歩くスキー大会開催を記念し、58年から毎年、開催。愛好者が雪に親しみながら、冬の体力づくりや仲間との相互交流などを趣旨としている。
 第1回開催後、年々参加者は増加し、第10回記念の平成4年は1320人でにぎわったが、それ以降、参加は減少傾向に転じ、第30回の節目を迎えた24年度は、過去最少(第1回大会を除く)となる283人の参加にとどまった。
 主催する同スキー協会は、役員の高齢化などもあり、大会の在り方を検討した結果、参加者のゼッケン、プログラム、記念品などを廃止するとともに、参加料を無料とするなど内容を見直した上で開催することとした。
 大会は、A(3キロ)、B(5キロ)、C(10キロ)の3コースを設定(ただし、ゴールまでの制限時間は150分以内とする)。大会には誰でも参加できるが、小学生の申し込みは保護者の同意、小学3年生以下の参加は保護者の伴走が必要。当日の事故発生については自己責任(スポーツ障害保険などに加入すること)。
 申し込み方法は、所定の用紙に必要事項を記入し、23日までにスポーツセンター内の大会事務局(01654-3-6627)まで申し込むこと。当日は午前9時から受け付け。豚汁、甘酒、牛乳、コーヒーなどの無料接待も予定されている。

[ 2013-02-09-19:00 ]


大雪像や滑り台楽しむ
なよろ雪質日本一フェス・多彩な企画で連日にぎわう

 【名寄】「第13回国際雪像彫刻大会ジャパンカップ〜なよろ雪質日本一フェスティバル」が、7日から南広場で始まり、連日、多くの子供たちが集まって大雪像や滑り台などを楽しむ姿が見られ、名寄の冬を満喫している。また、会場内では、国内外の出場チームが制作した雪像彫刻展示や各種イベントも行われ盛り上がっている。
 名寄の冬を彩る恒例イベントで、実行委員会(委員長・吉田肇なよろ観光まちづくり協会長)の主催。今年の会場のメーンを飾る大雪像は、名寄市の観光キャラクター「なよろう」で、陸上自衛隊名寄駐屯地第4高射特科群の隊員が、1月上旬から制作作業を進めて完成させた。
 開催期間は11日までで、連日、多くの市民などが会場に足を運んでおり、この中でも、大雪像のジャンボ滑り台とチューブ滑り台は子供たちに大人気。朝から夕方まで元気いっぱいに遊ぶ姿が見られている。
 日本をはじめ、中国、ドイツ、インド、韓国、スペイン、カナダから合わせて8チームが参加し、レベルの高い芸術性を競う雪像彫刻も来場者に大好評。夜間にはライトアップもされており、来場者は素晴らしい作品を感心した様子で鑑賞したり、記念撮影する姿も見られている。
 また、子供を対象とした宝探しゲームや雪上パークグルフ大会、なよろ寒中紅白歌合戦、もちまき大会など多彩なイベントも行われている他、10日には自慢のご当地鍋が集結する「N―1グランプリ2013inNAYORO」、最終日の11日には雪上サッカー大会、も企画されており、最後までにぎわいを見せそうだ。

(写真=子供たちに大人気の大雪像チューブ滑り台)

[ 2013-02-09-19:00 ]


雪山の「成長」続く
名寄市内の雪堆積場で

 【名寄】名寄市内の雪堆積場では、ダンプで運搬された雪がうず高く積もり、大きな雪山が出現。雪はこれからも降ることから、雪山の「成長」が続きそうだ。
 市内では名寄地区に6カ所、風連地区に1カ所の雪堆積場を開設している。 各堆積場では、排雪運搬のダンプが切れ間なく出入りしており、雪が続々と捨てられている。同時にブルドーザーが雪をならしているが、それでも雪山は徐々に「成長」している。
 大橋の炭化センター北側にある堆積場を例に挙げると、ブルドーザーの車高が3メートルほどで、雪山との比率から推測すると、雪山の標高は20メートルほどに相当するとみられる。雪はまだ降り続くため、雪山の「成長」は当分見られそうだ。
 市の雪堆積場の容積は、旭東1万7000立方メートル、東(国鉄官舎跡)2万2000立方メートル、雪印跡1万2000立方メートル、炭化センター北側1万7934立方メートル、天塩川左岸1万6500立方メートル、風連地区4万3707立方メートルとなっている。
 今シーズンは大雪だが、これらが満杯になったとしても、日進の名寄三信雪堆積場で15万6413立方メートルあるため、そこで対応できるという。

(写真=ブルドーザーが小さく見える堆積場の雪山)

[ 2013-02-09-19:00 ]

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