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2013年2月8

住環境満足度高く
名寄市・住マス市民調査まとまる

 【名寄】名寄市は昨年実施した、住宅マスタープラン見直しに係る市民アンケート調査の結果をまとめた。これによると、市民は住環境への満足度は高いものの、除排雪への不満は高いことが明らかとなった。また、地震対策では「問題はない」などが半数を占めており、このため自宅で行っている地震対策については、「特に何も行っていないが」が全体の81・2%と多い結果に。ただ、耐震改修などを実施したいとの考えも13・7%と一定程度みられており、市はこの調査結果を参考に、マスタープラン見直しを行う。
 名寄市は20年度から29年度までの10年間を期間とする「住宅マスタープラン」を策定している。「みんなが安心して、愛着を持って住み続けられる 名寄らしい住まい・居住環境〜これからもずっと名寄に住み続けたい」を基本理念に、快適で安心できる暮らしが持続する住まい―などを基本目標に掲げている。計画スタートから5年が経過したのに伴い、計画の見直しに着手しているもので、市民アンケートもその一環で行った。
 調査項目は世帯人数や居住形態、住環境など9項目。昨年10月に1000人の市民を無作為抽出して実施し、431人から回答があり、回収率は43・2%と、この種の調査としてはまずまずの回収率に。回答者の年齢をみると、70歳以上が32・5%あり、さらに60歳以上では全体の56・4%にまでなっていた。前回の19年度調査では60歳以上の回答者の割合は35・9%だったことから、無作為抽出の結果とはいえ、やはり高齢化が進行していることをうかがわしている。
 さらに世帯構成も「夫婦のみ世帯」が28・3%と最も多かった。持ち家が69・1%を占め、居住年数では「30年以上」が50・6%と半分以上となった。
 住宅に関する満足度では、敷地や間取りの広さ、日当たりなどで高く、高齢者への配慮(バリアフリー)などが不満に。総合的な満足度は「満足」「やや満足」合わせて61・5%となった。住環境に関しても総合的な満足度は「やや」と合わせ70・5%と高いものに。自然環境の豊かさや買い物の利便性などで満足度は高かった。だが、除排雪については「やや不満」「不満」が合計で56・6%と多かった。

[ 2013-02-08-19:00 ]


条件不利地調査を実施
人、農地プラン検討会議・担い手は後継者対策重点に

 【名寄】名寄市農業振興対策協議会(会長・久保和幸副市長)の人・農地プラン検討会議が8日、市役所風連庁舎で開かれた。
 同プランは、農地荒廃防止や担い手確保など持続可能な農業実現を目的としたもの。市では、市内を27地区に分けた懇談会を開催するなどして同プランの策定作業を進めている。
 会議では、久保会長が「政権交代に伴い、国の農業施策に関わる交付金内容が示されていないが、課題解決に向けた施策推進に努力したい」などと挨拶。
 続いて、地区別懇談会で出された意見結果で「離農者が多いことに伴って農地が余っている地区と、農地が足りない地区がある。担い手についても農地と同様で、各地区で現状が異なる」と報告し、地区ごとで課題内容に温度差があることが明らかとなった。
 農地問題に関わる協議では、悪条件の農地が多い現状を踏まえた「条件不利地調査」を実施するとともに、同協議会内に専門部会を立ち上げ、課題解決に向けた具体的な方向性をまとめることに。
 担い手対策では、新規就農者を確保する一方で、新規就農者だけでは持続的な農業に取り組むのが難しいため、道の担い手センターと連携した後継者対策にも力を入れるとし、同プランに反映させることを確認した。

(写真=課題解決に向け意見を出し合った検討会議)

[ 2013-02-08-19:00 ]


期待に胸を膨らませ
名寄・南小学校で「一日入学」

 【名寄】名寄南小学校(小西信輝校長)の一日入学が6日、同校で行われ、新1年生たちが工作やゲームなどを楽しみながら、4月からの登校に向け期待に胸を膨らませた。
 同校の新入学児童は市内で最も多い81人。一日入学には76人が参加。新1年生は、現1年生と一緒に工作でペンダント作りに挑戦。お兄さん、お姉さんに作り方を教えてもらいながら丸い型紙に色を塗り、紙テープを通して完成させた。また、ゲームで紙パックけん玉遊びも楽しみ、学校の雰囲気になじみながら4月から登校できることに、期待に胸を膨らませている様子だった。
 保護者向けの説明会も行われ、挨拶を身に付けさせることなどを呼び掛けた。
 市教育委員会によると、25年度の新入学児童は269人で24年度に比べ41人多い。南小以外の学校別人数は名寄48人、東19人、西43人、豊西38人、中名寄1人、智恵文3人、風連中央37人、東風連と下多寄はゼロとなっている。

(写真=ペンダント作りを楽しむ今春入学の新1年生たち)

[ 2013-02-08-19:00 ]


雪煙を上げて尻滑り
下川幼児が雪山遊び満喫

 【下川】下川町立幼児センターの3、4、5歳児の園児53人が6日に五味温泉体験の森で、雪山滑りを楽しんだ。
 同センターの森遊びの一環。園児たちはNPO法人「森の生活」の案内で雪山を登った後、紐を通した米袋などのビニール袋の上に座って、雪山の斜面を滑り降りた。
 尻滑りコースの溝は、前日に「森の生活」や同センター職員が下見をして準備。その後、降雪もなかったことから絶好の状態で固まった。また、今年は積雪量が多く、例年以上に角度のきついスピード感あふれるコースに仕上げることができた。
 3歳児は雪山で尻滑りをするのは初めてだったが、怖がる様子もなく果敢に挑戦。雪煙を上げながら勢いよく滑っていた。
 園児たちは練習を繰り返してコツをつかむと、2、3人で1列につながって滑るなど、さまざまな方法を考えながら雪山ならではの遊びを満喫していた。

(写真=雪山でスリル満点の尻滑りを楽しんだ園児たち)

[ 2013-02-08-19:00 ]

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