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2013年2月6

2次募集したが内定は7人
名寄市・職員再任用も検討へ

 【名寄】名寄市は、25年度の市職員採用で社会人枠を設けた他、電気技師などの専門職の募集を一般行政職と分けて行うなど、新しい取り組みを実施したが、最終的に内定したのは10人程度の採用に対し、2次募集まで行ったが7人というものだった。この反省を基に、26年度採用については、大学卒を対象にした試験を高校卒と分離し、7月に行う方向でいる。また、26年度からの再任用制度の実施も検討していく考えだ。 
 25年度の職員採用で電気技師などの専門職は、人材確保の視点から一般行政職よりも試験日を早め、昨年7月に実施した。また、9月の一般行政職の採用試験では、社会人枠を設けて募集するなど有能な人材の確保に向けて、初の取り組みを行った。
 社会人枠については、旧名寄市・旧風連町時代に財政的な問題もあって一時、職員の採用を見送った時期があった。そのため現段階で中堅世代の職員が極端に少ないという年齢のひずみを生じさせている。このため、民間の企業勤務経験5年以上などの条件付きで、社会人を募集した。
 さらに9月の一般行政職採用試験での内定者が少ないという状況から、昨年12月に2次募集を行った。過去、名寄市の職員募集で2次募集を行うのも初めてのケース。大学卒のみを対象にして、27人の応募があったものの合格者はなかった。最終的な採用内定者数は、社会人枠の2人を含め7人。採用は10人程度としていたが、欠員を出す結果となった。
 この反省から26年度の採用試験では、大学卒の試験を早める方向でいる。これまでは高校の就職活動解禁日を考慮し、9月に実施してきた。だが、大卒の場合は、それ以前に民間から内定を得るケースが多いことなどから、市では大学卒と高校卒の試験日を分け、大学卒を7月に早め、高校卒はこれまで通り9月に行うことを考えている。大卒を対象とした7月採用試験は札幌市などでも既に始めている。試験日を早めるため名寄市では翌年の採用枠を決める作業を早めることになる。
 採用枠を決める一つの基準となるのが定年退職者の人数。名寄市の場合、24年度の定年退職者が12人。さらに早期退職者が6人おり、合わせて18人が今年3月末で退職する。また、25年度の定年退職者は22人で、これまでにない退職者数となる。このため、一定程度の新たな職員採用も必要となるが、年金制度の問題から国の方針に基づき、名寄市も職員の再任用制度を26年度から適用させていく計画で、再任用制度は既にあるものの従来、適用した例はない。

[ 2013-02-06-19:00 ]


芸術性あふれる造形へ
国際雪像学生オブ・制作作業がスタート

 【名寄】「なよろ雪質日本一フェスティバル2013」と同時開催する「第13回なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」「第21回全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」の制作作業が6日、同フェス会場の南広場でスタートしており、選手たちは芸術性あふれる造形の完成を目指し、作業に励んでいる。
 海外チームの認知度が高い「なよろ国際雪像彫刻大会ジャパンカップ」には中国、ドイツ、インド、韓国、スペイン、カナダ、日本(札幌、小樽)の8チームが出場。
 また、美術系大学や専門学校生を対象としている「全日本学生対抗スノーオブジェ競技会」には韓国、北翔大学、札幌大谷大学、東海大学旭川キャンパス、東海大学札幌キャンパス、北海道芸術デザイン専門学校A、北海道芸術デザイン専門学校Bの7チームがエントリーしている。
 選手たちは、スコップやノミなどを手にしながら、仲間と息の合った手さばきで制作作業を進行。縦、横、高さ各3メートルの雪の塊が次第に姿を変えていき、ダイナミックで芸術性あふれる作品制作に取り組む様子が見られ、静かな熱戦が繰り広げられている。
 制作作業は9日午後2時までで、同日に審査と表彰式。7日から10日までの夜間はライトアップを行う。
 なお、国際雪像彫刻大会ジャパンカップでは、8、9日に来場者による「市民賞」を選考し、投票した人にはポストカードや「なよろう」シールがプレゼントされる。

(写真=雪の塊を削り造形を作り出していく選手たち)

[ 2013-02-06-19:00 ]


身近な物で即席劇づくり
下川幼児セン親子遊び講座

 【下川】下川町教育委員会主催の就学前家庭教育セミナー「親子で楽しむ遊びの講座」が5日、町幼児センター「こどものもり」(園児90人)で開かれた。劇団風の子北海道の信清敬子さんを講師に、園児や保護者100人は、身近な物を使った劇作りなどを楽しんだ。
 信清さんは布にさまざまな絵を貼ったり外したりして展開する「パネルシアター」などを披露した後、「劇の道具が何もなくても、身近な物でお話を作ることができる」と話し、買い物用のビニール袋に猫の顔を描き、少しずつ空気を入れて膨らませながら、猫が「ぷんぷん」と怒るたびに顔が膨らんで、ついには空に浮いてしまう―という物語を披露し、園児を楽しませた。
 この後、園児たちも保護者と楽しそうに相談しながら、ビニール袋に動物などの絵を描き、お話作りに挑戦し、園児2人が代表し、絵を描いた袋で即席の演劇を発表。信清さんのアドバイスを受けながらユニークな物語を展開し、会場をにぎわせていた。

(写真=親子で交流を深めた下川町の遊びの講座)

[ 2013-02-06-19:00 ]


12日にロビーコンサート開催
名寄大卒の千佐真里奈さん

 【名寄】帯広市出身で名寄市立大学短期大学部児童学科卒業のシンガーソングライター、千佐(ちさ)真里奈さんのコンサートが、12日午後6時から市民文化センターで開かれる。
 千佐さんは、プラチナムプロダクション所属。ミスターチルドレンの影響などで小学4年生から歌手を目指し、詩を書き始め、中学・高校で吹奏楽やダンス、短大では軽音楽を経験。
 その後、芸能プロダクション歌手養成学校に合格。22年4月から東京で本格的に音楽をスタートさせ、作曲などを学んだ。
 デビュー曲は失恋をきっかけに作詞・作曲した「オワリ」。ギターの弾き語りに乗せ、力強い歌声と独特の声質で思いを届けている。
 コンサートは、なよろ舞台芸術劇場実行委員会とエフエムなよろが主催し、入場無料。開催時間は1時間程度を予定しており、デビュー曲などを披露する。
 問い合わせ先は、エフエムなよろ(01654-9-7000)。

(写真=プラチナムプロダクション所属の千佐真里奈さん)

[ 2013-02-06-19:00 ]

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