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地域ニュース

2013年2月1

生活習慣病発症や重症化予防
名寄市保健医療推進協・「健康増進計画案」を答申

 【名寄】名寄市保健医療福祉推進協議会(佐古和廣会長)の第3回会議が31日、市役所名寄庁舎で開かれた。同協議会保健医療部会(中村雅光部会長)が中心となって策定した、名寄市健康増進計画「健康なよろ21(第2次)」の原案を承認し、会議終了後、市に答申した。同計画は25年度からの10カ年で、「生活習慣病予防」と「重症化予防」に重点を置き、健康寿命の延伸などを目指した施策に取り組むこととしている。
 2次計画案は、20年度からの5カ年で進めている1次計画が本年度で終了することに伴って策定したもの。同協議会メンバーなどで構成した保健医療部会を組織し、生活習慣アンケートや健康座談会で市民意見を集約して計画に反映させるとともに、1次計画を踏襲しながら策定作業を進め、同計画案をまとめた。
 答申された同計画案では、従来からの「生活習慣病予防」に重点を置くとともに、新たに「重症化予防」も加え、「健康寿命の延伸」(健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)と「健康格差の縮小」(地域や社会経済状況の違いによる集団間の健康状態の差)を目指す。
 また、最上位目標を「生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底」「社会生活を営むために必要な機能の維持、向上」「健康を支え、守るための社会環境の整備」「栄養・食生活、身体活動・運動、こころの健康、飲酒、喫煙、歯・口腔の健康に関する生活習慣の改善」の4つに設定。
 この中で最も力を入れて取り組むこととしているのが「生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底」。がん、循環器疾患、糖尿病予防に対する市民、地域、行政が取り組む健康づくり対策法をはじめ、生活習慣病を発症しないための生活習慣改善として、食生活や運動方法などのポイントも盛り込んでいる。

[ 2013-02-01-19:00 ]


無病息災などを祈願
恒例の名寄鬼追い祭り

 【名寄】「名寄鬼追い祭り」が、1日からスタート。鬼が市役所名寄庁舎ロビーなどに現れ、多くの市民は「鬼は外!」と豆をぶつけながら鬼を追い払い、無病息災などを祈願した。「節分」当日の3日には事業所や商店、福祉施設などを巡ることにしている。
 名寄鬼追い祭り実行委員会(田澤輝良委員長)、名寄躍進会(藤野光弘会長)、名寄神社が主催する恒例行事。日本の伝統文化となっている節分で、まちを盛り上げよう―と昭和55年から開催し、地域に密着している。
 今年は3日が日曜日に当たるため、1日に市役所や市内幼稚園の3カ所を一足早く訪問。会員たちが赤鬼や青鬼、福の神に扮(ふん)して巡った。
 金棒を持った赤鬼と青鬼が「ウオー、ウオー」と雄たけびを上げながら現れると、多くの市民が「鬼は外!鬼は外!」と勢いよく豆を投げつけながら鬼退治。
 鬼が退散した後、福の神が「福が舞い込んだ〜」と登場し、「皆さんが元気で長生きできますように」と願うとともに、市民も無病息災などを祈願した。
 なお、「節分」当日の3日には市街地事業所や商店、福祉施設など3班態勢で350カ所を訪れることにしている。

(写真=ひと足早く市役所名寄庁舎ロビーに現れた鬼)

[ 2013-02-01-19:00 ]


地域挙げて日本一小さく
名寄・今月16日に最後の日進スノーフェス

 【名寄】日進スノーフェスティバルが、16日午後2時から風連日進小中学校グラウンドで開かれる。「日本一小さな雪祭り」をサブタイトルとして、会場を「クリスタルキャンドル」の光で照らすモニュメント制作など、地域を挙げて取り組んできたイベント。だが、23回目を迎える今年が最後となる。日進小学校が今年3月で閉校するのに伴い、イベントの明かりがまた一つ日進地域から消える。
 日進スノーフェスティバルは、日進地域でも冬を楽しむイベントをーと平成3年に始まった。主催は地域興しの会『クリスタル日進』(牧野裕三会長)内に設けたスノーフェスティバル実行委員会(泊り政市実行委員長)。ハスカップの収穫時に使用するプラスチック箱を活用して作るアイスキャンドルに似た氷を「クリスタルキャンドル」とし、これを会場入り口のゲートや、ステージ上のモニュメントとしているのが特徴。
 「日本一小さな雪祭り」は、住民が手作りで行うユニークな取り組みが評価され、NHKテレビで紹介されたこともある。地域に根差した活動として今年で23回目の歴史を重ねるが、イベントの主体ともなる学校が今年3月末まで閉校となるため、フェスティバルも幕を閉じることになった。
 最後のフェスティバルは、「夢と希望をつなぐ、ふれあいの世界」がテーマ。2月16日午後2時から始まる。会場には今年も児童が制作する雪像や、クリスタルキャンドルで飾ったステージも設置される。開会式は午後5時から。聖火入場後、地元の風連御料太鼓のメンバーによる演奏が行われ、祭りムードを盛り上げる計画。
 さらにゲームや抽選会、もちまきの後、午後7時から閉会式を行い、花火の打ち上げも。また、スノーモービルの試乗もできる。
 会場には、焼き鳥や飲み物を販売する売店、焼き肉コーナーも設ける。ミルクココア、甘酒、ホットミルクの無料飲み物の店に加え、チカの無料配布も行うなど、中身は盛りだくさんで、多くの市民の来場を呼び掛けている。

[ 2013-02-01-19:00 ]


17日に卒業公演開く
名寄大学児童学科・2年間の集大成で練習励む

 【名寄】名寄市立大学短期大学部児童学科の卒業公演は、17日午後1時半(開場1時)から市民会館で開かれるが、2年生56人は公演に向け、最終調整を行っており、実行委員長の山田夕紀さんは「2年間の集大成。児童劇ですが大人も楽しめる内容です」と多くの来場を呼び掛けている。
 恒例となっている卒業公演で、出演をはじめ舞台監督、演出、道具、衣装、音響、照明など全てを学生が手掛ける。道具、衣装作りなどは昨年11月、劇の練習は12月からスタート。実習や就職活動、講義の合間や放課後を活用して準備を進めている。
 当日は、今野道裕同学科教授が脚本を手掛けた「おむすびころりん」「どうぶつさいばん ライオンのしごと」を上演。「おむすびころりん」は、なじみの絵本作品だが、コメディー要素や見事な仕掛けも含まれ、小芝居に仕立てられているのが見所。5人の出演で、役者から裏方まで務める。
 「どうぶつさいばん ライオンのしごと」は、動物たちの心の移り変わりから命について問いかけるストーリー。主役を務める小北香代さんは「役作りで動物の感情を自分の中に入れるところが難しい」と語る。
 最後には合唱もあり、山田さんは「2年間の集大成となる卒業公演。児童劇ですが、大人も楽しめる内容で『どうぶつさいばん』は深いテーマを扱い、多くの方に見てほしい。大道具や衣装なども手作りなのでそれにも注目してください」と話す。

(写真=今野教授の演技指導を受け最終調整を行う学生たち)

[ 2013-02-01-19:00 ]

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