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2013年1月29

整備内容の検討スタート
南小校舎等改築準備委・28年4月の開校へ

 南小と豊西小の統廃合と新校舎の建設位置は、名寄市街地区公立学校統廃合検討委員会の協議を経て、市教育委員会で決定。学校名は「南小」、施設規模は400人程度とし、15の普通学級と4つの特殊支援学級を整備することとしている。
 同準備委員会は、新校舎建設に関する基本的な計画案を検討するため、学校関係者など13人で組織。初回となったこの日の委員会では、小野浩一教育長が委員に委嘱状を手渡し、「検討委員会でまとめた施設のあり方なども踏まえ、両校の特色を生かすとともに、子供たちの願いがかなえられるような校舎整備を進めたいと考えているので、協力をお願いしたい」などと挨拶した。
 正副委員長の選出では、委員長に南小PTA役員の佐藤巧繕さん、副委員長に豊西小PTA役員の新田秀幸さんが選ばれた。続いて、市教育委員会が準備委員会設立までの経過報告と提案課題を説明。提案課題では「放課後児童クラブ併設など特殊事情を考慮した多面的な学習環境を備えた施設整備をはじめ、教育の多様性と機能性を重視した学ぶ意欲を育てる施設、環境と安全に対する配慮などが必要になる」とし、委員たちは今後の協議の参考とした。
 今後のスケジュールでは、25年度に基本設計と実施設計を行い、26、27年度に本体工事、28年度に開校。開校後に旧校舎を解体し、グラウンドを整備する。さらに、学校施設のテーマや整備に必要な意見を聞くため、両校保護者と教職員を対象としたアンケートを実施することも確認した。

(写真=小野教育長から委嘱状を受ける委員たち)

[ 2013-01-29-19:00 ]


持てる力を発揮して
下川中・伊藤、佐藤君ジャンプ全国へ

 【下川】ジャンプ競技で中学スキー全国大会の出場を決めた下川中学校3年、伊藤将充君と佐藤慧一君が28日に安斎保町長を訪れて出場報告を行った。
 伊藤君は下川出身。姉、有希さんのジャンプを見て興味を持ち、3歳でジャンプ競技を開始。佐藤君は札幌出身。小学3年の時に父の出身地、下川へ。翌年、伊藤君から誘われてジャンプを始めた。
 1月に士別市朝日町で開かれた全道大会のジャンプ競技で、佐藤君は2位、伊藤君は3位に入賞し、3年連続で全国の切符を手にした。今年の全国大会ジャンプ競技は2月4日、富山県で行われる。
 伊藤君は「全道大会では良いジャンプができなかったが、全国大会では安定して飛べるように頑張りたい」。佐藤君は「全国では全道以上のジャンプができるように頑張る」と抱負を語った。
 安斎町長は「全国出場おめでとう。自分の心に残る大会となるよう頑張ってほしい」と激励した。
 昨年の全国大会では佐藤君が2位、伊藤君が4位と健闘。今シーズンも2人はジュニアジャンプの道内各大会で活躍し、札幌で開催された雪印杯では伊藤君が3連覇、佐藤君も3位に入賞しており、今年の全国大会でも活躍が期待されている。
 同校スキー部顧問の鈴木真理さんは「プレッシャーや北海道との環境の違いに負けず、それぞれが持っている力を発揮してほしい」とエールを送る。

(写真=中学スキー全国進出報告を行った佐藤君=左=と伊藤君)

[ 2013-01-29-19:00 ]


名人芸が客席を魅了
ナヨロ寄席・柳家さん喬さんら出演

 【名寄】落語家の柳家さん喬さんらが出演する「ナヨロ寄席」が28日に市民会館で開かれ、会場は笑いに包まれた。
 エフエムなよろが主催。なよろ舞台芸術劇場実行委員会、名寄市教育委員会の共催で開催したもの。名寄では生で落語を聞く機会の少ないことから、市民ホール(仮称)開設を前に幅広く舞台芸術を楽しんでもらおう―と企画した。
 出演した柳家さん喬さんは東京都出身。昭和42年に5代目柳家小さんに入門し、56年に真打ち昇進。文化庁芸術祭賞など受賞歴も多く、落語協会常任理事も務めている。
 柳家さんは落語の成り立ちから落語で有名な「時そば」「抜け雀」などを披露し、巧みな話芸で客席を魅了。
 また、紙切り師の林家二楽さんも出演。父親は紙切り師の林家正楽で平成元年に父親に入門。親子紙切り教室やクラシックと紙切りを同時進行する音楽会を開くなどしている。
 林家さんは「高見盛」や「1万円札」など客席のリクエストにも応え、見事なはさみさばきを披露した。

(写真=巧みな話芸で会場を笑いに包んだ柳家さん喬さん)

[ 2013-01-29-19:00 ]


再開に向け模索、検討
名寄・3日に「北の天文字焼き」考える会

 【名寄】「北の天文字焼き」を考える会が、市民有志の主催で2月3日午後1時から市民文化センターで開催される。フリートーキング形式で、天文字焼き再開に向けて市民レベルでの模索・検討を行うもので、考える会では、多くの参加を呼び掛けている。
 北の天文字焼きは平成元年、まちおこし集団「助っ人」の呼び掛けで実施したのが始まり。「天」の文字は、名寄市を含む道北14市町村を線で結ぶと出来上がることに由来。冬の風物詩の一つとして実行委員会を組織し、23年間にわたり開催されてきたが、昨年から中止となっている。
 考える会では「中止を知った市民からは、中止を惜しむ声や『なぜ中止なのか』という声が実行委員会などに多く寄せられたという。しかし、再開を願う多くの市民の声をはじめ、復活を願いアイスキャンドルやスノーランタンの火で『天』の文字を描くなどさまざまな動きが活発となっているが、それらの形はまとまりのあるものにはなっていないのが現状」と説明する。
 このため、イベントにさまざまな形で関わってきた個人や元実行委員会メンバー、これまで支援のあった団体・組織の皆さんが集い意見交換の場を設けることとした。
 考える会によると、(1)「北の天文字焼き」とは何か(2)なぜ、名寄市で開催されてきたのか(3)名寄市(市民)や道北にとって経済・観光・教育などの面で効果があったのかどうか(4)費用対効果はどうだったのか(5)なぜ中止になったのか(6)再開はできないのか。その場合の問題点や課題(7)その他、名寄の冬の観光に対する意見や要望―などをテーマに話し合う予定。
 考える会では「冬の一大イベントだった『北の天文字焼き』に関心のある方は、どなたでも参加していただきたい」と呼び掛けている。問い合わせは、考える会事務局の横澤博さん(090―9521―7794)へ。

[ 2013-01-29-19:00 ]

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