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2013年1月26

役員なり手不足が顕著
名寄市町連アンケート調査・持続的活動の困難さ浮き彫り

 【名寄】名寄市町内会連合会(中村雅光会長)と名寄市は、「町内会に関するアンケート調査」結果をまとめた。会員数や活動内容に差があるものの、各町内会では住みやすい地域づくり活動に努力しているが、少子高齢化に伴う役員の担い手不足が顕著となっており、各町内会による持続的な活動が困難となっている現状が浮き彫りとなった。
 同調査は、市民と行政の協働のまちづくりを進めるため、地域づくりの中核を担う町内会ごとの課題を掘り起し、将来的な町内会のあり方などを検討する資料に役立てようというもの。市内にある全82町内会を対象に実施され、68町内会からアンケートを回収した。
 調査結果の中で最大のポイントとなったのが、「町内会運営の問題点」の質問で、最も多かった回答が「役員のなり手不足」、次いで「行事への参加者が少ない」。町内会の規模などによって活動内容の充実度に差があるものの、少子高齢化と人口減少などを要因に、活動を進める上で中心となる役員不足の課題が浮き彫りとなり、長期的な町内会組織の存続も含め、持続的な活動に取り組むことが厳しい現状が明らかになった。
 また、これらの課題対応のために小学校区単位で設置された地域連絡協議会についても、調査結果の中で「町内会の中にある各種組織との調整が必要」や「長年住んでいる町内会と広域活動にはギャップがある」などの回答が出され、同協議会を設置しても町内会活動の活性化に結び付いていない状況が分かった。

[ 2013-01-26-19:00 ]


国際観光など交流へ
台北駐日の羅副代表・名寄を表敬訪問し市長と懇談

 【名寄】台北駐日経済文化代表所の羅坤燦(ラ・コンサン)副代表が、25日午後5時に市役所名寄庁舎を表敬訪問し、加藤剛士市長と今後の交流について懇談した。
 表敬訪問は、友好交流自治体である東京都杉並区の田中良区長が、都議会議員時代から同代表所と交流しており、これが縁で実現。
 名寄庁舎を訪れた羅副代表は、集まった多くの職員からの歓迎を受け、「初めて名寄に来ることができてうれしい気持ちと同時に、市職員の熱烈な歓迎を光栄に思います。また、杉並区との交流のおかげで名寄市とも交流を深められることに感謝しています」と礼を述べた。
 加藤市長は「このように早く表敬訪問を実現していただき感謝しています。短い日程ですが、名寄の冬を満喫してください」などと歓迎。続いて、台湾からのスキー場や冬の自然体験観光、高校生の修学旅行誘致、夏をめどに教育関係者を招いたモニターツアー実施に関わる協議などを内容とした要望書を手渡した。
 これを受けた羅副代表は「連携を深めながら国際観光、教育、文化など幅広く交流を深めたい」とした。
 また、翌26日はカーリングやスノーモービル、スキー体験をはじめ、市立天文台とピヤシリスキー場見学、名寄市と台湾の国際観光の可能性などについて意見交換した。

(写真=表敬訪問した羅副代表を出迎え握手する加藤市長)

[ 2013-01-26-19:00 ]


悲惨な事故防止へ
名寄・交通安全祈願祭

 【名寄】名寄交通安全協会(定木孝市朗理事長)主催の交通安全祈願祭・表彰式が24日にホテル藤花で開かれ、出席者たちは悲惨な交通事故防止と住民の交通安全を祈った。
 名寄市交通安全運動推進委員会、名寄警察署が協賛する恒例の交通安全祈願祭。交通安全関係機関・団体、町内会などから126人が出席。祈願祭は、交通事故犠牲者に対して黙とうの後、玉ぐしをささげ、交通事故撲滅と安全安心なまちを願った。
 表彰式では、定木理事長と大竹純雄名寄警察署長が、交通安全功労者や優良運転者に表彰を伝達。引き続き、定木理事長が挨拶し「名寄市内の交通事故発生状況は、昨年7月17日で3年以上続いていた事故死ゼロ記録が途絶えた。10月にも死亡事故が発生している。統計上は入らないが、8月の重体事故では自転車の小学生が11月に亡くなり、合わせて3人の尊い命が失われ、心の痛む思い」と振り返った。
 来賓の大竹署長は「皆さんと連携して地域ぐるみ、社会ぐるみで官民一体の活動を繰り返し、安全安心なまち実現に努力したい」、加藤剛士市長は「事故防止は地道な心掛けの積み重ねしかない。市民に交通安全呼び掛けを推進しよう」と祝辞を寄せた。終了後、新年交礼会も開かれ、交通安全活動のさらなる充実を目指し、気持ちを新たにした。

(写真=交通安全活動の推進に協力を呼び掛ける定木理事長)

[ 2013-01-26-19:00 ]


朝の主食摂取が大切
下川・日ハム選手栄養管理例に講演

 【下川】24年度下川町文化講演会「食とスポーツで健康を育てる〜北海道日本ハムファイターズへの栄養サポートを例に〜」が24日に日本ハムの専属管理栄養士、柄澤紀さんを講師に招いて、総合福祉センター「ハピネス」で開かれた。
 同実行委員会で主催で、町民42人が来場。柄澤さんは日ハムの新人選手とベテラン選手が選ぶ朝食メニューの違いを紹介し「活躍する選手はしっかり栄養を取っている。良好な栄養摂取はけがや病気の予防、トレーニングの効果向上と疲労回復促進に結び付き、スポーツの成功に貢献する」と説明した。
強い選手になる栄養の取り方で「3つの色のさまざまな食材を、1日3回、感謝の気持ちを持って食べること。米などの主食は、体を動かすエネルギーとなって筋肉に蓄えられ、試合中の運動量に左右する。主食をしっかり食べないと肉などのタンパク質を取ってもエネルギーとして消費され、十分な栄養が取れない」と主食の大切さを訴えた。
 さらに「エネルギー消費の6割は基礎代謝によるもので、生きているだけで消費され、筋肉が多いと消費も多くなる。エネルギーの必要量は中学生がピークだが、朝食が不十分になるのもこの時期。この時期にしっかり朝食を取れるかが、その後の成長を左右する。保護者はいろいろな食材をおいしく食べる機会を子供につくってほしい」と話した。

(写真=栄養摂取で講演した日ハム管理栄養士の柄澤紀さん)

[ 2013-01-26-19:00 ]

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