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2013年1月23

来年4月の供用目指し本格着工
名寄市立病院精神科病棟・安全な工事を願い祈願祭

 【名寄】名寄市立総合病院精神科病棟改築工事の安全祈願祭が23日、ホテル藤花で行われた。来年4月をめどに運用開始を予定しており、市内外からの多くの利用者に充実した精神医療を提供する。さらに、施設屋上にはドクターヘリポートも整備する計画で、より迅速に対応できる救急医療体制も整えることとしている。
 同病棟は昭和46年に整備。建設から41年が経過して老朽化が進んでいるため、国の地域医療再生基金を活用し、総事業費約25億円をかけ整備する。
 新病棟の1階は精神科外来をはじめ、眼科と麻酔科外来を配置。さらに、来院者がくつろげる憩いの場を設け、飲食ができるようコンビニエンスストアも配置する。
 2階は精神科入院患者の病室。近年の入院数動向を見極め、従来のベッド数165床から55床に縮小。3階は会議室などの他、外出できない入院患者が運動できる体育館も整備。屋上はドクターヘリポートとする。
 26年3月の完成を予定しており、4月に旧病棟からの引っ越し作業を行い、終了後、新病棟の運営を開始。また、ドクターヘリポートは5月をめどに運用を開始。6月に旧病棟を解体、8月から12月にかけて駐車場を整備することとしている。
 安全祈願祭には加藤剛士市長、佐古和廣院長をはじめ、工事関係者など62人が出席。出席者全員が玉ぐしを奉納して、道北医療の中核を担う同病棟施設が無事に完成することを願った。
 続いて、加藤市長と佐古院長が「道北一円の精神科医療を充実させるものであり、期待が寄せられていることからも、工事が無事に終了し、地域医療、福祉の向上、発展に結び付くことを願っている」などと挨拶。
 また、工事期間中の駐車場制限について「病院敷地内での工事となるため、来院者に多大な迷惑を掛けることとなるが理解していただきたい」と協力を呼び掛けた。

(写真=玉ぐしを奉納して施設の完成を願った安全祈願祭)



[ 2013-01-23-19:00 ]


お手柄の5人に感謝状
消防事務組合が功労者表彰・落雪で生き埋め市民を救助

 【名寄】上川北部消防事務組合(小林健消防長)の消防功労者表彰式が21日、名寄消防署庁舎で行われ、落雪で生き埋めとなった市民を救助した5人に感謝状が贈られた。
 今回の感謝状は、昨年12月10日に市内で発生した落雪生き埋め事故の被災者救助を受け、行われた。
 同日、自宅裏で除雪作業をしていた市民が、屋根からの落雪で下敷きとなったものの、雪の中から所持していた携帯電話で友人に助けを求め、その友人が同じ町内会の知人などの協力を得て救助。その後、救出された市民が軽い低体温症となっていたため、保温処置も行ったことにより、命に別状はなかった。
 表彰式には救助した宮越君江さん、吉川美智子さん、上田直弘さん、郡隆さん、武井敬治さんの5人が出席。小林消防長が感謝状を手渡し、「救助されるまでの約1時間、生き埋め状態が続いていたことから、救助が遅れていたら命に関わる事故になっていたと思う。迅速な対応で人命を守っていただいたことに感謝します」と功績をたたえた。
 感謝状を受けた5人は「命に関わる事故とならなかったことに加え、本人が元気になって良かった」などと救助できたことの喜びを語った。
 小林消防長は「管内の落雪事故は昨シーズン7件だったが、今シーズンは、はしご転落を中心に既に10件発生している。今後も同様の事故が懸念されることから、近所への心配りも含めて注意していただきたい」と今後の協力も呼び掛けた。

(写真=感謝状を手に喜ぶ市民を救助した5人)


[ 2013-01-23-19:00 ]


1年間の精進を誓う
下川剣道少が鏡餅に刀入れ

 【下川】下川剣道少年団の剣道祭と鏡開きが、スポーツセンターで開かれ、団員一人一人が鏡餅の刀入れを行った。
 剣道祭と鏡開きは同少年団父母会(江口正裕会長)が、寒げいこ(15日〜19日)終了後に激励の思いを込めて開催。同少年団員24人をはじめ、指導者、保護者が参加。
 剣道祭では、江口会長の挨拶、伊藤拓哉団長(下川中3年)の選手宣誓後、団員が3チームに分かれ、総当たり戦で試合。日ごろの鍛錬成果を披露しようと、白熱の攻防を展開していた。
 鏡開きでは、団員一人一人が「やーっ」と気合十分の掛け声を発しながら、鏡餅に刀を振り下ろし、1年間の精進、飛躍を誓った。また、「餅のように粘り強くなるように」と願いを込め、鏡餅を使った雑煮を味わった。

(写真=鏡餅に刀を振り下ろした剣道少年団団員)


[ 2013-01-23-19:00 ]


勇気づけられる歌に感動
名寄で「ひいらぎ」フリーライブ

 【名寄】道内を中心に活動している札幌市出身のフォークデュオ「ひいらぎ」のフリーライブが、22日に市内で開かれた。
 「ひいらぎ」は平成12年に結成し、21年メジャーデビュー。翌22年にファーストアルバム、昨年9月にセカンドアルバム「ドーナツの穴」をリリースし活躍している。
 同ライブは、セカンドアルバムの発売を記念して企画した「あなたと綴る言葉たち〜ひいらぎ 冬の物語り〜」によるもの。この企画は、道内各地でライブを開催する際、友人や親、家族などに伝えたいメッセージを来場者から集め、「ひいらぎ」が歌を通して代わりに伝える内容。
 市内でのライブは、午後1時半から名寄産業高校、同4時半から名寄市立大学で開催。会場に集まった高校
生や大学生は、勇気づけられる内容の歌詞や応援メッセージなどを込めた「ひいらぎ」の歌に聴き入り、感動した表情を浮かべる様子も見られ、曲が終わるごとに大きな拍手を送っていた。
 同日午後6時から市民文化センターで、なよろ舞台芸術劇場実行委員会とエフエムなよろ主催のロビーコンサートも開かれ、集まった多くの来場者が歌やトークを楽しんだ。

(写真=産業高校で開かれた「ひいらぎ」のフリーライブ)


[ 2013-01-23-19:00 ]

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