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2013年1月22

一般会計歳入は196億円想定
加藤市長予算査定・7億5000万円の収支不足

 【名寄】25年度予算編成に伴う加藤剛士市長の査定が、22日から始まった。一般会計の歳入総額を196億6000万円見込んでいるのに対して、約7億5000万円の収支不足となっている。また、国の政権交代に伴い、現段階では各種交付金の詳細が不透明となっているため、総合計画後期計画も踏まえた中期財政計画を基本に査定作業を進めるとしており、加藤市長は「総合計画の具現化に重点を置いた予算編成に努めたい」とした。
 25年度の予算編成は、24年度からスタートしている総合計画後期計画をはじめ、地域資源を磨いたまちづくり、交流人口拡大事業などを基本に進めるとした上で、加藤市長は「国の動向が不透明のため、健全財政に留意するとともに、老朽化した公共施設の改修やインフラ整備にも目配りした作業を進める」と説明。
 一方、収支不足の差額が例年より大きいことについて、老朽化施設の改修やインフラ整備の事業が必要な時期となっていることに加え、退職者手当の増加が主な要因とし、佐々木雅之副市長と橋本正道財政課長は「国の各種交付金の詳細が不透明で厳しい予算編成となるため、2月初旬まで国の動向を見るとともに、24年度補正と25年度予算で取り組む事業の仕分け作業も進める」と話した。
 また、25年度一般会計では、総合計画後期計画の搭載事業も含めて30事業を予定。メーン事業について加藤市長は「市民ホール(仮称)整備をはじめ、食肉センター改修、南小学校整備に関わる基本設計、市立大学図書館整備、市立総合病院の各種施設整備などを盛り込んでいる」。
 基金の取り崩しで、国の各種交付金の詳細が不透明で、どの程度の取り崩し額となるかは未定とし、「交付金の使用条件も含めた内容が現段階で示されておらず、慎重に編成作業を進める」とした。

[ 2013-01-22-19:00 ]


従業員表彰や特別講演
名寄商工会議所・交礼会で地域経済推進決意

 【名寄】名寄商工会議所(木賀義晴会頭)の第61回優良従業員表彰式が21日、経営安定化セミナー「新春特別講演会」が同5時からホテル藤花で開かれた。
 優良従業員表彰は企業発展のため、長年活躍する従業員の労をたたえ、勤続満10年以上の勤労者を対象とした表彰。式で木賀会頭が「それぞれの職場で中核的、あるいは企業の屋台骨として支えてきた皆さんに敬意を表します。皆さんあっての企業であり、企業あっての町。企業が町の経済を支えている。良い仕事を成し遂げるにはコミュニケーションが大切。これからも企業のためにまい進してほしい」と挨拶。木賀会頭から18事業所の30人に表彰状と記念品が手渡され、加藤剛士市長から30年勤続者に記念品が贈られた。
 その後開かれた特別講演会は、北星信用金庫名信会、日本電信電話ユーザ協会名寄地区協会、名寄地方法人会名寄会、中小企業相談所経営安定特別相談室の共催。今年の講師はテレビにも数多く出演し活躍している政治アナリストの伊藤惇夫さんで、テーマは「流動化する日本政治の行方 政権交代、政界再編、それとも…」。
 伊藤さんは「アルジェリアでのテロ事件で、日本は現在の法の中にあってはまあまあの対応をしたと思う。しかし、日本は情報収集能力が欠けている。軍事力で対応できないのだから、情報収集能力を強化することが必要」と指摘。また、安倍新政権誕生で、「当面の目標は参議院選挙。今後の鍵を握るのは国民の目に見える景気回復。ポイントは賃金を挙げる、社会保障など将来の安心、そして外交」と話した。

(写真=18事業所30人に表彰状と記念品が贈られた式)

[ 2013-01-22-19:00 ]


中山、弓野さん全国へ
チームピヤシリ・北海道高校スキーGSで健闘

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場で練習に取り組んでいるスキークラブチーム「チームピヤシリ」所属、旭川工業高等専門学校1年の中山太一君と下川商業高校1年の弓野華緒さんが、来月5日から10日まで札幌で開催される第62回全国高等学校スキー大会に出場する。チーム代表で指導者の井上慶一さんは「2人は全国でも十分に戦える力を持っている。頑張ってほしい」と期待を寄せている。
 北海道予選会(7日〜18日)のアルペン競技は、歌志内市かもい岳スキー場で開催され、中山君は北北海道男子GS(ジャイアントスラローム)で9位入賞。また、弓野さんは、女子GS3位入賞し、表彰台に立った他、SL(スラローム)で5位入賞を果たし、全国大会出場を決めた。
 2人は、夏はローラースキー、冬はピヤシリスキー場での練習を通して技術向上を図るとともに、体幹を鍛えるトレーニングに取り組んでおり、井上代表は「冬はフリー滑走を中心に練習。夏場もローラースキーで斜面を滑り、冬のスキーに近い感覚で練習している」と説明。中山君、弓野さんは「他のスキー場と比較し、ピヤシリスキー場は距離も幅もあり、トレーニングしやすい」と話す。
 また、北海道予選会を振り返り、中山君は「結果に満足はしていない。昨年まで同程度の成績だった選手に差をつけられ悔しい。全国大会では、同年代の選手に勝ちたい」。弓野さんは「あまり良い滑りができなかった。現在練習している攻めの滑りを完成させて、全国大会に挑みたい」と意気込んでいる。

(写真=全国高校スキーに出場する中山君(左)と弓野さん)

[ 2013-01-22-19:00 ]


星空と音楽を堪能
名寄・市立天文台の星あかりコン

 【名寄】きたすばる星と音楽の集い実行委員会(野間井照之委員長)主催の「New Year星あかりコンサート」が19日、なよろ市立天文台で開かれ、来場者たちが美しい星空と音色を堪能した。
 約30人が来場。塩田昌彦台長が「星を見て、生の音楽を聞いて心を癒してほしいという思いで企画しました。最後までゆっくりと楽しんでほしい」と挨拶。
 プラネタリウム観賞に続き、フォークソンググループ「ザ・グッピーズ」のコンサート。宇宙飛行士への応援歌「星つむぎの歌」(平原綾香の楽曲)、アメリカのフォークグループ「ピーター・ポール&マリー」メドレー、富山県の民謡「こきりこ節」などを披露したが、来場者はリズムに乗って歌を口ずさんだり、手拍子を打つなどして、星と音楽のコラボレーションを楽しんでいた。

(写真=来場者を魅了したザ・グッピーズ)

[ 2013-01-22-19:00 ]

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