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2013年1月21

10歳トップで高い芸術性
名寄南小5年田原さん・「バレコン札幌」ダブル受賞

 【名寄】名寄南小学校5年の田原楓果さんは、このほど札幌で開かれた青少年のためのバレエ・コンクール「第5回ザ・バレコン札幌」の女子ジュニアB部門(9歳〜13歳)で、芸術性が高いと認められた人に贈られる「スポーツ報知賞」と、10歳を対象とした得点トップ賞の「10歳賞」をダブル受賞した。
 田原さんは、母親も幼少の頃にバレエを習っていたこときっかけに、2歳から「う・ら・らクラシックバレエ研究所」(旭川)に通い、毎週火・木曜日は旧ダスキン名寄支店2階、水・土曜日は同研究所の旭川教室で、講師の高橋路子さんからレッスンを受けている。
 高橋さんは「田原さんは小さい頃から踊りたい―という気持ちが強く、技術面といった細かいことは自分でこなしています。私の役目としては美しく正しい形に制御することです」と語る。
 同コンクールは、実行委員会と報知新聞社の主催。道内大会だが、近年は本州からの参加者も多い。田原さんにとっては同コンクールが初めての大会挑戦となり、田原さんが出場した女子ジュニアB部門には95人が出場した。
 同部門対象の9歳から13歳は成長が著しく、入賞は年長者が有利とのことだが、田原さんは「眠れる森の美女〜プロローグより優しさの精のVa〜」でステージに立ち、「スポーツ報知賞」と「10歳賞」を受賞した。
 伝統のある作品を踊れるようになるためには、かなりの努力が必要で、通常は3年から5年はかかるが、田原さんは半年でマスターしたとのこと。講師の高橋さんは「今のシューズを履いて半年ほどで1曲を踊れるのは、非常に上達が早い」と実力を認める。ダブル受賞で田原さんは「今回初めてのコンクールで二つも受賞することができて、うれしかったが、これは指導してくださっている先生、サポートしてくれている家族がいるおかげで賞を取ることができたので、感謝しています」と語る。

(写真=二つの受賞は先生、家族のおかげ―と感謝する田原さん)

[ 2013-01-21-19:00 ]


厳しい寒さ作業も順調
下川・アイスキャンドル制作急ピッチ

 【下川】2月22日に開幕するアイスキャンドルミュージアムに備え、アイスキャンドル作りが、万里長城メモリアルゲート前広場で進んでいる。
 今年のアイスキャンドルミュージアムは、桜ヶ丘公園万里長城で2月22日から24日までアイスキャンドルパーク、23、24の両日にアイスキャンドルフェスティバル、同公園センターハウス「フレペ」では22日から24日までアイスキャンドルスクエアが開かれ、夕刻とともにアイスキャンドルが幻想的な輝きを描き出す。
 アイスキャンドルの制作に当たっているのは、下川町高齢者事業団(小滝重之理事長)。毎日、午前中に同事業団関係者9、10人が出動。約350個のバケツに水を満たし、一晩、テントの中で凍らせる。氷の取り出しは流れ作業で行っており、ドリルを使って氷の底に水抜き穴を作った後、次々と氷をバケツから抜き出し、チェーンソーなどで整形、保冷倉庫へ運んでいる。
 作業は午前中だが夜中も巡回。冷え込みが激しい時や強風のときはテントの幕を下げ、気温が高めのときは上げるなど、温度調整に気を配っている。また、雪がバケツに入ると中の水が凍らなくなるので、降雪にも注意している。
 今年はイベント開催期間が短縮され、アイスキャンドルの必要個数が例年の6割に減少した。このため制作開始日も10日遅らせ、16日からバケツの水入れ作業を開始している。一晩で作る場合、気温はマイナス20度がベストだが、下川町は今月に入り、マイナス20度以下になる日が多く、制作に絶好の気候が続いている。16日夜間も冷え込み、アイスキャンドルが一晩で完成。17日から取り出し作業がスタートした。
 アイスキャンドル10リットルサイズ約3500個の制作を目指しているが、作業が順調に進んでおり、同事業団は「今月末には完了しそう」と述べ、極寒の中、白い息を吐きながら作業を続けている。

(写真=アイスキャンドル作りを進める下川町高齢者事業団)

[ 2013-01-21-19:00 ]


A級優勝に高久さん
名寄市民囲碁大会・B級は田中さん制す

 【名寄】名寄新聞社主催の第63回市民囲碁大会が20日、市内西3南8の囲碁サロンで開かれた。参加者が熱戦を展開した結果、A級は高久晴三さん、B級は田中征二朗さんが優勝した。
 日本棋院名寄支部(小栗邦秀支部長)の後援。愛好者の普及、拡大などを目的に毎年開催しており、今年はA級(4段以上)に12人、B級(初段から3段)に5人が参加。開会式で、小栗邦秀副支部長が「63回目を迎えた伝統ある市民囲碁大会。年間を通して唯一のハンデ戦となることから、日ごろの技量を発揮してほしい」などと挨拶した。
 持ち時間40分などのルールでA、B級ともに4回対局。対局が始まると、静まった会場には碁盤に石を置く音だけが響き、相手の先を読んで自分のペースに引き込む一手を繰り出すなど、緊張感漂う雰囲気の中、白熱した試合が繰り広げられた。
 成績は次の通り。
 ▽A級(1)高久晴三(8段)(2)浅水喜与一(6段)(3)川口京二(4段)(4)渡辺誠一(6段)(5)坂田翔平(5段)
 ▽B級(1)田中征二朗(3段)(2)真鍋勝(同)(3)箭原健至(同)(4)前鼻富三男(2段)(5)川田秀雄(3段)

(写真=優勝したA級の高久さん=上=とB級の田中さん)

[ 2013-01-21-19:00 ]


生徒の頑張りを市民に
名寄高校同窓会・PR看板寄贈し活動紹介

 【名寄】名寄高校同窓会(山崎博信会長)のPR看板贈呈式が18日、同校(千原治校長)で行われた。
 同会の看板寄贈は、生徒たちの部活動も含めた教育活動などに対して、市民の理解を深めてもらおうというもの。昨年6月に同校へ設置要望を依頼し、その後、道教委との協議を経て寄贈が決定。積立金を活用して作製し、昨年12月に設置工事を行った。
 アカシア通り沿いの同校校庭に設置された看板は、大きさが縦1メートル38センチ、横7メートル20センチで、校名と校訓「集中之行」が書かれている。さらに、各種大会などで活躍したスポーツや文化部をはじめ、学校行事をPRできる空白スペースも設け、その都度、表示する内容を自由に変更できるよう、看板表面にマグネットシートを付ける工夫もして有効活用し、学校活動を紹介することとしている。また、看板は既に活用されており、現在、昨年全国大会に出場した陸上部の健闘をたたえる表示をはじめ、スキー部と新聞局の全国大会出場を祝した内容を載せている。
 贈呈式では、出席した山崎会長と猿谷繁明同会幹事長が「生徒たちが勉強や部活動などで頑張っていることを市民に知ってもらうために役立ててほしい」などと挨拶して目録を贈呈した。これを受けた同校の千原治校長は、「素晴らしい看板を寄贈していただき感謝しています。有効に活用して生徒が頑張っていることを大いにアピールします」と礼を述べ、念願だったPR看板の寄贈を喜んでいた。

(写真=アカシア通り沿いの校庭内に設置されたPR看板)

[ 2013-01-21-19:00 ]

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