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2013年1月20

高学年ほど所持率増加傾向
名寄市小中学校生徒指導連絡協議会・携帯電話など調査まとまる

 【名寄】名寄市小中学校生徒指導連絡協議会は、市内小中学校の携帯電話とインターネットに関するアンケート結果をまとめた。自分専用の携帯電話を所持する小学生は16%で、前年よりも5%増え、中学生は42%で前年と同じ結果となった。また、中学生では1年生よりも3年生になると所持率が50%に増え、学年が上がるほど、所持率が高い傾向がみられている。今後、所持が増えることで携帯による、何らかのトラブルも想定され、巻き込まれないための継続指導が必要となっている。
 調査は24年6月に実施。対象は小学生が5・6年生、中学生が1年生から3年生までの全学年。名寄市教育委員会では携帯電話の学校への持ち込みは禁止しているが、携帯電話やインターネットの使用状況を探り、何らかのトラブルに巻き込まれないための指導に活用していくことなどを目的として、調査を行っている。
 自分専用の携帯電話を持っているのは、小学生では16%で、前年の調査時の11%よりも増えた。中学生は平均42%で前年と同じ結果。だが、1年生の所持率が29%だったの対し、2年生で47%、3年生で50%と学年が上がるほど携帯電話を持つ生徒が増えているという状況。
 携帯電話の使用が小学生の場合、通話とメールで83%。中学生は78%でやや低く、サイト利用が増えている。「家庭内で携帯電話やインターネット利用のルールがありますか」の設問に対し、「ある」との回答は小学生が45%、中学生は38%となっており、半数以上が自由に使っている状況。

[ 2013-01-20-19:00 ]


今年で20回目の節目
名寄・2月にスノーランタンの集い

 【名寄】真冬の夜を彩る「スノーランタンの集い」が、2月2日に名寄市総合福祉センター南側広場と豊西小学校グラウンド。同月9日には東小学校、西小学校グラウンドを会場に開かれる。大規模なスノーランタンイベントは今年で20回の節目を迎える。
 名寄市内では、冬の利雪・親雪プログラムの一環として、平成6年2月に大学公園で「スノーランタンを楽しむ集い」が開催されたのが始まり。当時の名寄市役所まちづくり推進室が企画し、北国文化会議、利雪・親雪推進市民委員会、市立名寄短期大学、名寄丘の上学園、児童センターが協力し、120人が参加して250個のランタンを並べ点灯した。
 翌7年3月には実行委員会を組織して「スノーランタン祭り」を開催。8年から「スノーランタンフェスティバル」、15年から「スノーランタンの集い」と改称している。
 その後、年を追うごとにランタン個数は増加するとともに、会場も拡大。平成13年から東小学校と豊西小学校、15年から市総合福祉センター、17年から西小学校も加わっている。さらに町内会といった地域でも制作しており、スノーランタンの輪が広がり、名寄の冬の風物詩として定着している。
 20年目を迎える今年は4会場で「スノーランタンの集い」を開催する。2月2日は市総合福祉センター(南地区地域づくり協議会主催)と豊西小学校。翌週の9日は東小学校と西小学校を会場に開かれる。
 点灯時間はおおむね午後5時ごろを予定。各会場ではスノーランタン制作・点灯に加えて、各種イベントも検討しており、優しく柔らかな光が闇の雪原を照らすように幻想的な光景を創出し、訪れる人の目を楽しませることにしている。

[ 2013-01-20-19:00 ]


豪雪と闘う勇姿に思いをはせ
北国博物館・第27回特別展「冬の鉄路」開催

 【名寄】名寄市北国博物館の第27回特別展「冬の鉄路〜豪雪地帯で活躍した機関車〜」が、2月17日まで同館ギャラリーホールで開かれている。訪れた人たちは、排雪列車や鉄道員が冬の豪雪と闘う姿に思いをはせながら、展示品に見入っている。
 特別展では、積雪寒冷の道北で活躍した蒸気機関車(SL)、ディーゼル機関車(DL)を解説パネルや写真、関連資料の151点で紹介している。除雪車の歴史では、日本国内の除雪車両の歴史、国鉄・JRの主要除雪車の変遷や種類をはじめ、名寄沿線で活躍したSL排雪列車「キマロキ」編成、除雪用貨車、除雪用DLを解説している。
 鉄道の除雪は当初、人力に頼っていたが、名寄機関庫では大正3年に除雪用貨車のラッセル、同12年にはロータリーを配置。昭和3年にマックレーが導入され「キマロキ」編成が可能となった。戦後は動力近代化が進められ、昭和30年代後半からDLに更新。名寄機関区でも37年にDD14形ロータリー車、42年にDE15形ラッセル車を導入。現在は保線用モーターカーにラッセルやロータリーを装着した「除雪機械」が主流となっている。
 また「雪と闘う男たち」で、機関区や保線区で働く鉄道作業員の仕事を詳しく紹介。冬のSL写真では、名寄本線の天北峠(一ノ橋〜上興部間)越え、深名線の名雨トンネル(天塩弥生〜北母子里間)付近の9600形など、廃線の昔懐かしい写真も目にすることができる。
 それらに加え、D51形の前照灯や補助灯、SLの型番プレート、手さげランプ、タブレットなどの車両装備品。制服や防寒着、腕章とともにヘルメット、点検ハンマー、列車運行表、運転日誌といった携行品など、貴重な数多くの鉄道関連資料も並んでおり、メーンの除排雪関係と合わせて、鉄道ファンにとっては見逃せない展示内容となっている。

(写真=SLやDL排雪列車を詳しく紹介している特別展)

[ 2013-01-20-19:00 ]


自分のペースで快く汗
「なよろ入門」歩くスキー体験

 【名寄】名寄市公民館主催の市民講座「なよろ入門」が18日になよろ健康の森で開かれ、受講者たちは歩くスキーを体験し、快い汗を流した=写真。
 同講座は、名寄の歴史や自然探訪、施設見学に加え、冬のスポーツといった体験活動にも取り組み、地域の良さや課題などを学習している。本年度は全13回、開講する。
 今回は「名寄の自然(冬)」をテーマに、歩くスキーを体験。15人が参加し、講師は名寄歩くスキー協会(谷光憲会長)の指導員が務めた。
 習熟度別に3班に分かれ、陸上競技場内や森林コースを滑走。初心者も「板を滑らせるようにして歩いて」と講師のアドバイスに耳を傾けながら、平坦なコースで体を慣らしていくうちに徐々に上達した。
 その後、起伏のある森林コースに挑戦。厳しい寒さに見舞われたが青空の下、自分のペースで歩みを進めながら体を温め、運動を楽しんでいた。

[ 2013-01-20-19:00 ]

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