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2013年1月19

車上狙いが前年の3倍以上
名寄警察署管内24年事件事故概況

 【名寄】名寄警察署(大竹純雄署長)は、24年の犯罪事件・交通事故発生概況をまとめた。交通事故は死者3人となり、前年のゼロに比べ大きく増加。人身事故は36件で前年比3件減だが、物損事故は大雪に伴う道路の見通しの悪さが影響し、前年比96件増の796件となった。一方、刑法犯認知は146件で前年比16件減だったが、そのうち車上狙いは前年の3倍以上となる29件に上っており、あらためて注意を喚起している。
 同署は、名寄市と下川町を管轄。死亡交通事故は7月と10月に名寄、8月に下川で発生。いずれも歩行者と自転車利用者が車にはねられ、合わせて3人が犠牲となった。この結果、21年から続いていた管内の交通事故死ゼロ記録が途絶えた。
 人身事故は36件で前年比3件減。自治体別に名寄34件(前年比3件減)、下川2件(同増減ゼロ)。負傷者は38人で前年比14人の減となった。
 一方、刑法犯認知は前年比16件減の146件で、そのうち52件を検挙。罪状別に殺人未遂や強盗、略取誘拐の凶悪犯が3件、暴行や傷害、脅迫、恐喝の粗暴犯が7件、詐欺や横領の知能犯が5件、侵入窃盗は空き巣狙いと倉庫荒らしで2件となっている。
 非侵入窃盗は万引き28件、自転車盗18件、置き引き4件などの113件だった。ただ、その中で車上狙いは29件と前年に比べ21件も増加。スキー場や公園、コンビニエンスストアの駐車場、自宅前の駐車車両から金品を盗まれ、施錠と無施錠の割合は半々程度だった。

[ 2013-01-19-19:00 ]


運動指導も可能
たに内科の松田さん・肥満予防管理栄養士を取得

 【名寄】たに内科クリニック(谷光憲院長)の管理栄養士、松田明日美さんが、日本肥満予防健康協会認定の「肥満予防管理栄養士」の資格を取得した。今後は、従来の栄養指導だけではなく、肥満による運動相談などにも対応できることから、松田さんは「1次予防に役立てたい」と話している。
 「肥満予防管理栄養士」の資格は、肥満と健康に関わる知識の普及拡大に取り組むとともに、肥満にならないための1次予防に努め、健康維持や増進を図るもの。認知度は低いものの、近年、国内食生活の欧米化などに伴って肥満体質となる日本人が増加傾向にあるため、同栄養士の資格者需要が高まっており、全国で約5000人、道内では約40人が資格を取得して活躍している。
 試験に合格した松田さんは、名寄市立大学栄養学科を卒業し、23年4月から同クリニックの管理栄養士として勤務。「肥満予防管理栄養士」の資格は同クリニックの勧めで受講し、昨年6月からの約5カ月間、通信講座を受け、仕事を終えた後に自宅で「肥満の原因」や「肥満と病気」「ダイエット」など30項目の教育カリキュラムを勉強。さらに、月1回の添削問題もこなしながら同年12月に試験を受け、見事合格した。
 資格取得に伴い、従来からの病気による食生活の栄養指導だけではなく、運動指導も具体的に行うことが可能となり、質の高い栄養相談を提供できることから、同クリニックでは「肥満が気になる人は気軽に相談してほしい」と話す。

(写真=合格通知を手に喜ぶ松田さん)

[ 2013-01-19-19:00 ]


雪質日本一の滑り満喫
東京なよろ会・ピヤシリスキーツアー歓迎会

 【名寄】東京なよろ会(木原硯美会長)の名寄ピヤシリスキーツアーの第1陣27人が17、18日に名寄入り。歓迎会が18日午後6時からなよろ温泉サンピラーのバーベキューハウスで開かれた。
 同会では昭和61年からスキーツアーを毎年開催し、今シーズンは5回のツアーを計画している。第1陣は21日まで名寄に滞在し、ピヤシリスキー場で滑走を満喫するとともに、道立サンピラーパークでのカーリング体験、市立天文台「きたすばる」での星空観察など名寄の冬を楽しむ。
 歓迎会では、佐々木雅之副市長が、今冬の大雪に市民が苦労していることにも触れながら「雪質日本一のピヤシリスキー場で滑りを大いに楽しんでください。最近、寒さは厳しいが、サンピラーが見られるというのは珍しいこと。今日の歓迎会ではイベントを盛りだくさんに用意。楽しいスキーツアーにしていただき、名寄の思い出を忘れずに来年もツアーに参加していただければ幸いです」と歓迎の挨拶を述べた。
 その後、焼き肉やジンギスカン、カボチャ団子、イモ団子などを味わいながら、スキーの楽しさなど和気あいあいと語り合う様子が見られた。

(写真=歓迎の挨拶を述べ参加者をもてなす佐々木副市長)

[ 2013-01-19-19:00 ]


真冬の鉄路を疾走
宗谷本線・排雪列車が定期運転

 ○…鉄道でも積雪時にはラッセル車やロータリー車が出動しているが、JR宗谷本線では積雪の有無に関わらず、排雪列車が定期で運転されており、真冬の鉄路を疾走している姿に、鉄道ファンの注目を集めている。
 ○…この排雪列車は、運転席・操縦席付きの「ラッセルヘッド」と呼ばれる車体をディーゼル機関車「DE15型」の前後にそれぞれ連結。これによって折り返し運転を容易としている。
 ○…「DE15型」は、国鉄時代の昭和42年から56年まで製造された除雪用機関車だが、「ラッセルヘッド」は着脱可能で、夏は停車場や車両基地構内の入れ換え作業(鉄道車両の移動)、線路の砂利輸送・散布などでも使用。JR北海道では現在17両を保有し、そのうち14両が旭川運転所に配置されている。
 ○…ただ、機関車の老朽化に伴い、車両数は減少。さらに除雪作業の効率化を図るため、保線用の軌道モーターカーにラッセル装置を取り付けた「排雪モーターカー」(今シーズン58台)、ロータリーも合わせて装着した「排雪モーターカーロータリー」(同59台)が各地に配備され、適時に除雪している。
 ○…それに伴い、ディーゼル機関車による排雪列車の運転線区は縮小の一途をたどり、現在、定期で運転されているのは宗谷本線の旭川〜南稚内間、石北本線の旭川〜遠軽間、函館本線の苗穂〜長万部間と豪雪地帯に限られている。
 ○…宗谷本線では随所に撮影スポットが点在し、全国から鉄道ファンが訪れている。積雪時には排雪列車がエンジン音をうならせ、豪快に雪を線路脇へ飛ばしながら通過し、冬の鉄路を守るシーンを捉えている。さらに白い雪と赤い機関車がより一層、コントラストを際立たせている。

(写真=北星〜日進間を走るディーゼル機関車のラッセル車)

[ 2013-01-19-19:00 ]

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