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2013年1月16

減少に歯止め掛からず
名寄市の24年人口動態・若者流出防止策など課題

 【名寄】名寄市の24年人口動態がまとまった。総体の人口は2万9899人(外国人除く)で、23年の3万0151人に比べて252人の減となっており、少子高齢化に伴う自然減と若者の流出が主な要因。また、名寄市の人口は年々減少しており、昨年からは合併後初めて3万人台を切る状況で、人口減に歯止めが掛からない状況が続いている。
 24年の名寄市総体の人口は2万9899人で、世帯数は1万4525戸。前年対比では、人口が252人の減。世帯数は総体で50戸の微減となっている。
 今後の人口の動きをみると、総体的な人口の増加要素がないため、人口減が加速する可能性が高まっている。加えて、高齢化率の上昇と少子化に伴う自然減に歯止めを掛けるのが難しい他、全国的な経済不況などの影響を受け、地元企業が雇用を生み出せず、若者が都会に流出してしまうことも大きな悩みとなっている。
 これらを踏まえると、自然減の未然防止策を見出すのは難しいため、行政が力を入れて進めようとしている交流人口拡大施策でまち全体の経済活性化を図り、雇用の場の確保も含めて若者が都会に足を向けないような魅力あるまちづくりを進める―といった施策の必要性がより一層高まっている。

[ 2013-01-16-19:00 ]


中澤さんが第1号に
ふるさと応援表彰・スキーツアーで訪れ名寄PR

 【名寄】東京なよろ会会員で元慶応義塾大学商学部教授、中澤達夫さん=東京都大田区在住=はスキーツアーで毎年、名寄を訪れ、まちのPRに貢献したとして「名寄市ふるさと応援表彰」を受けた。その伝達が15日、なよろ温泉サンピラーで行われた。
 同表彰は名寄在住・出身者や名寄にゆかりのある人を対象に、ふるさとの発展に寄与する活動が顕著な人を表彰。今月10日から要綱が施行され、中澤さんが第1号となった。
 中澤さんは、東京なよろ会初代会長の小里秋男さんの誘いで昭和63年、同会の第3回スキーツアーに初参加。以降、連続して参加している。中澤さんの父親と小里さんはボブスレー選手でコンビを組んでいた。
 平成3年からは独自にツアーを組み、毎年「成人の日」前後に仲間20〜30人とピヤシリスキー場で滑走を楽しんでいる。自身もスキーシーズンに5〜6回、夏場を含めると7〜8回、名寄を訪ね、「ピヤシリは雪質が良い」と魅力を語る。
 表彰伝達は、13日から16日まで3泊4日のスキーツアーで仲間21人と訪れていた際に行われ、久保和幸副市長から中澤さんに証書が贈られた。
 中澤さんは「素晴らしい表彰をいただくことができ、『準市民』の気持ち。身の引き締まる思いで、名寄の発展を祈りたい。スキー場運営の名寄振興公社をはじめ、名寄の方々とたくさんのお友達ができ、温かい人ばかりです」と表彰の喜びやまちの印象を語った。

(写真=久保副市長から表彰を受け取った中澤さん)

[ 2013-01-16-19:00 ]


燃え上がる炎の煙浴び
下川・どんど焼きで新年安全祈願

 【下川】下川神社(丸井義嗣宮司)の「どんど焼き」が15日、同神社境内で行われた。
 松の内が過ぎて行われる恒例行事。時間前から町民が訪れ、正月中に玄関や神棚などを飾ったしめ縄、しめ飾りやまゆ玉など縁起物が、山のように積み上げられた。
 丸井宮司が祝詞を読み上げてお払いをした後、山積みされた縁起物に点火。周りを取り囲んだ町民は、勢いよく燃え上がる炎の煙を全身に浴びながら、今年1年の無病息災、家内安全などを祈願した。
 毎年、来場している町内の小学6年生、橋本悠友君は「燃える火がとても熱い。この日が来ると新年の訪れを実感する」と感想。来場者たちはその足で神殿を参拝。社務所で振舞われた甘酒を味わいながら、冷えた体を温めていた。

(写真=正月の縁起物などを燃やして安全を祈願したどんど焼き)

[ 2013-01-16-19:00 ]


冬の鉄路と機関車
名寄・18日から北国博物館特別展

 【名寄】名寄市北国博物館の第27回特別展「冬の鉄路〜豪雪地帯で活躍した機関車」が、18日から2月17日まで同館ギャラリーホールで開かれる。
 現在、名寄を通る宗谷本線をはじめ、廃線となった名寄本線、深名線はいずれも道北の豪雪地帯を走る鉄路として知られる。
 今回の特別展では、厳しい冬も住民の足を守り、地域の産業を支えるために活躍した機関車と除排雪車の姿を紹介し、冬の鉄道写真や関連資料で歴史を振り返る。
 主な内容は「名寄の鉄道の歴史」「豪雪地帯名寄」「雪との闘い除雪車の歴史」「名寄沿線で活躍した排雪列車」「雪と闘う男たち」「冬の鉄道写真館」で、鉄道資料やNゲージのSL排雪列車「キマロキ」模型も飾られる。
 また、関連企画として映画「雪と闘う機関車」「天北峠に挑む9600」の上映会(各作品30分程度)を19日と2月2日のそれぞれ午後1時から2時半まで同館講堂で行う。
 観覧は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。休館日は毎週月曜日。

(写真=特別展「北の鉄路」の開催をPRする職員とポスター)

[ 2013-01-16-19:00 ]

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