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2013年1月15

203人が責任ある行動誓う・名寄市成人式
若さと情熱でまちづくり・下川町成人式
社会人として英知養う・美深町成人式

 【名寄】平成25年名寄市成人式が13日にホテル藤花で行われ、新成人203人が大人としての自覚を深めた。名寄市教育委員会を中心に、新成人を加えた実行委員会(中村恵実行委員長)を組織して成人式を開催。今年の新成人対象者は382人で、式には203人(男性110人、女性93人)が出席した。
 国歌斉唱の後、実行委員の田上竜之助さんのリードで市民憲章を朗唱。小野浩一教育長が「近年、言葉が軽々しく扱われ人の心を傷つけるなど、いじめが社会問題となっている。温かい言葉には、人を励まし勇気付ける力がある。皆さんは言葉の重みを受け止め、人を思いやる言葉の使い手になってもらいたい」と式辞。加藤剛士市長が「成人式はこれまでの歩みを振り返るとともに、一人の大人として歩みを始めるという節目。成人を迎えることができたのも家族のおかげで、自宅に戻ったら、ぜひ感謝の言葉を伝えてほしい。そして自分を信じ、前に進んでいってください」と祝辞を述べた。
 新成人を代表し、日野和博さんが「人生の大きな節目を迎えました。自分自身の行動に責任を持つとともに、一つ一つの出会いを大切にして、より良い人間関係を築いていきます。成人を迎えましたが、まだまだ未熟です。新たなスタートラインに立ち、自分を磨いていきたい」と誓いの言葉を述べた。また、式典終了後は新成人のみでの交流会が開かれ、乾杯をして互いの成人を祝い合い、記念撮影をするなどしながら笑顔あふれる楽しい時間を過ごしていた。
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 【下川】町教育委員会主催の下川町ふるさと成人式が12日にバスターミナル合同センターで行われ、町内外から参加した新成人が、社会人の自覚を深めた。
 町内の新成人30人がスーツにネクタイ、華やかな和服姿などで出席。式典を前に記念撮影も行われた。
 式典では来賓や両親など約50人も出席し祝福。河端正敏教育委員長が「社会の一員としての節目を迎え、限りない前途を祝したい。持続可能な下川町を目指し共に汗を流そう」と式辞。
 新成人一人一人が紹介された後、田村紘樹さん(西町)、千田あかねさん(共栄町)が「町民憲章」を読み上げた。また、安斎保町長が「若さと情熱をまちづくりに注ぎ込んでほしい」。谷一之町議会議長が「社会に山積している課題に目を背けず、自分に何ができるのかを考えてほしい」と祝辞。
 上名寄郷土芸能、下川渓流太鼓演奏の披露もあり、新成人は郷土文化に触れながら古里への思いを強めた。
 成人代表、張間友香さん(西町)が「大人に仲間入りしたこの日の気持ちを忘れることなく、目標を持って日々を大切にし、社会貢献できるように努力します。ご指導お願いします」と謝辞を述べて閉会した。式典後、新成人自主企画の祝賀会が開かれ、久しぶりの再会を喜び合う光景が見られた。
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 【美深】平成25年美深町成人式が、13日午後1時から町文化会館で行われ、20歳の門出を祝った。
 今年の新成人対象者は45人で、式には32人(男性16人、女性16人)が出席。国歌斉唱の後、新成人の松本祐輔君のリードで町民憲章を朗唱。
 山口信夫町長が「皆さんは成人としてのスタートを切ります。厳しい時代であり、期待と不安があると思う。次代を担う成人としての自覚を持ち成長してほしい。これまで育ててくれたご家族や地域社会に感謝の気持ちを持ち、大きく羽ばたいていってほしい」と挨拶。
 倉兼政彦町議会議長が「きょうから大人としての責任が生まれます。町や国の政治にも向き合い、社会人として辛抱強く頑張り、『良かった』と思える人生を歩んでもらいたい。これからの皆さんの活躍に期待している」と祝辞を述べた。
 新成人代表の安東卓矢さんと田中悠さんに山口町長から記念品を贈呈。同じく新成人代表の小口翔平さんと齊藤夏美さんが「政治への関心を深め、社会人としての教養と英知を養い、何事にもチャレンジする積極性を持ち、自らの判断と責任で行動しなければならない。この日の感激を忘れることなく、育ててくれた国、郷土を住みよく明るい町とするためまい進したい」と誓いの言葉を述べた。記念撮影を行った後は「祝う会」も開かれ、友人たちと会話を楽しみ、酒を飲み交わすなどしていた。

(写真上=交流会で乾杯し祝い合った名寄市新成人)
(写真中=下川の町民憲章を読み上げた新成人たち)
(写真下=32人が出席して20歳の門出を祝った美深町新成人)

[ 2013-01-15-19:00 ]


災害ない1年を
名寄消防出初め式・登梯の妙技で心意気示す

 【名寄】平成25年名寄消防出初め式が14日、西3条通(南5丁目〜南6丁目間)で行われた。団員たちは登梯(とてい)の妙技を披露して心意気を示すとともに、災害のない平穏な年となるよう願った。
 式には名寄消防署(大野元博署長)、名寄消防団(長谷川米茂団長)をはじめ、関係機関・団体から約200人が出席した。
 消防殉職者への黙とう、人員報告、加藤剛士上川北部消防事務組合管理者と小林健同組合消防長らによる観閲に引き続き、登梯では山添慶雄本部分団班長、松下佑司第4分団員、上野敬典本部分団員、三瓶哲也本部分団班長、畑中憲一本部分団班長が高さ7メートルのはしごに登り、「上大の字」「裏肝つぶし」「二本遠見」「谷のぞき」などの妙技を披露した。
 青空の下、乗り子たちが、りりしい姿を見せ、軽やかで堂々と多彩な技を繰り広げる様子に、会場を埋めた大勢の市民から盛大な拍手が送られていた。
 ホテル藤花に会場を移しての式典で、各種表彰の後、加藤管理者が「住民の安全確保のため日夜、献身的に活動されていることに感謝している。表彰を受けられたのは郷土愛と地域安全確保の使命を達成された功績が認められたものと考えている。災害は大規模、複雑化し、消防の責務は一段と大きくなっており、あらゆる災害に対応できるよう技術を習得し、安心して暮らせるまちづくりに精進を願いたい」と告辞を述べた。
 また、小林消防長は「災害への対応は複雑、多様化し、消防に寄せられる期待は大きくなっているが、団員減少による地域防災力低下も懸念されており、実団員の確保に努めなければならない。災害による被害を最小限に抑え、安全安心を確保する消防の使命を果たし、住民の負託に応えながら、プロフェッショナルとして精進してほしい」と訓示した。

(写真=登梯で妙技を披露した団員たち)

[ 2013-01-15-19:00 ]


自らの目標に向かい
びふかスポーツクラブ・小学生スキー教室で基礎学ぶ

 【美深】びふかスポーツクラブ(中林佳昭会長)主催の小学生スキー教室が12、13の両日、美深スキー場で開かれ、基礎技術の習得を目指した。
 スキー競技を苦手とする小学生を対象に、自らのスキルアップを目指すとともに、目標設定の重要性を実感してもらおう─と初の開催。同クラブや美深スキー連盟の指導者が講師を務めた。
 1〜4年生まで32人が受講。中林会長が「冬のスポーツと言えば、スキーが1番。上手に安全に、そして楽しくけが無く滑るため、先生の教えを聞いてスキーを楽しめるように努力してほしい」と挨拶。
 「山麓(さんろく)で滑れる」「リフトに乗ったことがある」「山頂から滑れる」─などの事前調査を基に班分けを行ったが、スキーを履いて歩ける程度―というグループの児童は、横歩きで斜面を登ったり、スキー板でハの字を描いて滑る「プルークボーゲン」を繰り返し練習。
 児童たちは自ら掲げた目標に向かい、楽しみながらスキー技術を磨いていた。

(写真=スキルアップを目指して練習に励む子供たち)

[ 2013-01-15-19:00 ]


巳年の特別課題も
下川で児童が書き初め

 【下川】下川町青少年健全育成推進協議会(会長・蓑谷春之教育長)主催の第41回新春町民書き初め席書大会が13日に町民会館で開かれた。
 日本伝統文化「書」に触れようと、幼児と小学生29人が参加。審査員は下川書道愛好会(田端英雄会長)6人が務めた。
 今回の課題は幼児「みどり」、小学1年「かるた」、同2年「はつ日」、同3年「おとし玉」、同4年「雪わり草」、同5年「深い友情」、同6年「文化交流」。さらに今年のえと「巳年」にちなみ、巳年生まれの千葉則男同愛好会事務局長が、独自企画で巳年生まれを対象に特別課題「巳」も設けた。
 子供たちは筆に1年の希望を込め、配られた手本を参考にしながら何度も書き直し、自分の納得のいく作品を仕上げていた。作品は25日まで公民館ロビーで展示され、同日午後4時からは同ロビーで表彰式が行われる。

(写真=気持ちを集中しながら字を書いた子供たち)

[ 2013-01-15-19:00 ]

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