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2013年1月12

財政運営は厳しさ増す
名寄市の中期財政計画・25年度は地方債増加

 【名寄】名寄市は、本年度改訂の中期財政計画(24年度〜28年度)を示した。現在、25年度の予算編成作業が進められているが、歳出で新たに衛生施設事務組合負担金として広域ごみ処理施設に関する負担分が加算。歳入では人口減に伴う地方交付税や市税収入の落ち込み、建設事業による地方債増加が見込まれ、依然として厳しい財政運営が続くこととなる。
 同計画によると25年度の歳入は、市税の個人均等割・所得割が人口減や団塊世代の大量退職によって減少。法人は景気動向や消費税増税の影響が不透明として本年度と同水準を見込んでおり、全体では本年度比0・1%、300万円減の29億2200万円を見込む。
 地方交付税は、算定に用いられる国勢調査の人口減に伴い、本年度比2・5%、2億1600万円減の84億2100万円を見込んでいる。
 負債となる地方債は本年度比9・7%、1億8100万円増の20億5400万円。内訳は臨時財政対策債6億9300万円、合併特例債8億5300万円、過疎債2億9300万円、一般2億1500万円で、臨時財政対策債は100%、合併特例債と過疎債は70%が返済時に国から交付税措置され、市の実質負担分は5億5900万円となる。

[ 2013-01-12-19:00 ]


無理な追い越しは厳禁
美深警察署24年概要・国道40号線上での事故多発

 【美深】美深警察署(甲谷肇署長)は、平成24年の事件・事故概要をまとめた。人身、物損交通事故はともに増加傾向にあり、依然として国道40号線で多発している状況。交通量の多い国道での事故は、多重事故に発展する恐れがある他、郊外部では速度超過が起因する重傷事故も懸念されるため、一層の安全運転を呼び掛けている。
 同署は美深、音威子府、中川の2町1村という広い地域を管轄。人身事故は18件(前年比9件増)で、死者3人(同2人増)、負傷者27人(同18人増)。物損事故は275件(同18件増)だった。
 自治体別では、美深が人身9件(前年比5件増)、物損129件(同28件増)。音威子府は人身6件(同3件増)、物損57件(同10件減)。中川が人身3件(同1件増)、物損89件(同ゼロ)。
 事故発生の多くは国道40号線上。人身は無理な追い越しや視界不良、凍結滑走、ハンドル操作の誤りによるものが多く、物損は郊外部での単独事故が目立った。また、7月19日に美深町大手の国道40号線で、無理な追い越しが原因の正面衝突事故で2人。10月28日には、同町楠の国道40号線で、前方不注視の追突事故で1人が死亡。このため、同署管内の死亡事故ゼロは289日、美深町内の死亡事故ゼロは724日でストップした。

[ 2013-01-12-19:00 ]


目標持ち精神的成長を
名寄駐屯地新成人激励会

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(岡部勝昭司令)の新成人激励会が11日、同駐屯地隊員食堂で開かれた。
 今年は隊員54人が新成人を迎え、激励会には幹部自衛官、来賓を含めて約100人が出席。開会で岡部司令は「新成人おめでとう。まずは20年の節目として、生んで育ててくれた両親、皆さんと関わってきた人たちに感謝してほしい。成人は人生の大きな節目。社会的には選挙権行使などさまざまあるが、これから他人や地域社会にどのように貢献するか考え、学んでほしい。また、今後の人生に目標を持ち、立派な大人として精神的に成長してほしい。苦難をものともせず、突破して人生を歩み、活躍されることを期待したい」と激励の言葉を述べた。
 来賓の久保和幸副市長が挨拶し、水野文雄第4高射特科群長の音頭で祝杯を上げた。出席者全員で会食を楽しんだ後、岡部司令が各部隊の代表者に記念品を贈呈。新成人を代表し、第2特科連隊第2大隊の西牟田千尋さんが「今日まで両親に育てられ、たくさんの人に助けられ、無事、成人を迎えられたことに感謝します。日々、訓練に励み、責任ある行動を誓います」と謝辞を述べた。

(写真=岡部司令から記念品を受け取る新成人隊員たち)

[ 2013-01-12-19:00 ]


「本好きな人に育って」
名寄・読書感想文コンの表彰式

 【名寄】市立名寄図書館(小山龍彦館長)と名寄市教育研究所(東文夫所長)主催で実施した名寄市小中学校児童生徒読書感想文コンクールの表彰式が11日に市役所で行われた。
 子供の読書活動の普及推進を目的に毎年実施しているもので、今年も市内全校で取り組み、各校から推薦されたのは小学生112作品、中学生24作品。同所国語班所属の教諭が審査し、入選者を決定した。
 表彰式には各学年の最優秀賞と優秀賞入選者が出席。小山館長が一人一人に表彰状を手渡し、「本を読んで感じたことを書いてもらったので、皆さんは感想文の作家であり、未来の作家の卵かもしれない。これからもたくさんの本を読んで本が大好きな人になってほしい」と挨拶。
 小野浩一市教育長が「良い本にはなかなか出合えないので、良い本に出会えた皆さんをうらやましく思う。これからも読書をして自分の生き方や考え方を見つめなおす機会にしてほしい」。東所長が「読書ではいろいろな人の考え方や世界を知り、自分にはない人生や世界を経験することができる。読書は人の心を育てるので、本を読み心豊かに育って」と祝いの言葉を述べた。
 審査員を代表し、同所国語班の田口芳子班長が講評を述べた。また、入選者を代表し、中学2年生の部最優秀賞の西沢茉那花さん(名寄)が「このような賞をいただきうれしく思います。これからもたくさん本を読み、知識を広げていきたいです」と挨拶した。

(写真=小山館長から表彰状を受け取る入賞者)

[ 2013-01-12-19:00 ]

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