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2013年1月1

ジャンプ台で練習励む
福島県出身五十嵐さん・下川に留学し初シーズン迎え

 【下川】スキージャンプをするため、福島県から下川町に留学している中学1年、五十嵐彩佳さんが、町内で初シーズンを迎えた。毎日、ジャンプができる環境に喜びを感じながら練習に励んでおり「初の冬で緊張しているけど、みんなに追いつけるよう頑張る」と熱意を語っている。
 五十嵐さんは福島県郡山市で生まれ育ち、小学3年でジャンプを始めた。県内にジャンプ台がなく「もっと練習したい」と、昨年4月からジャンプの盛んな下川に留学。アイキャンハウスで寮生活を送りながら、下川中学校に通っている。
 下川ジャンプ少年団に所属し、シーズンオフ中は平日に陸上トレーニング、週末にサマージャンプ台で練習を重ね、各種大会にも出場して実力を伸ばしてきた。11月中旬から下川スキー場での練習がスタート。団員たちと一緒に雪を踏み固めて滑走路など、ジャンプ台の整備も経験。ジャンプを繰り返しながら、充実した日々を過ごしている。
 「下川は歩いて通える場所にジャンプ台があり、積雪が多くて使える時期も早い。身近に競い合える友だちもいる。ジャンプをする環境としては最高。飛距離も伸びてきたし、細部を意識して飛ぶようになってきた。ジャンプが好きという思いがより強くなった」とうれしそう。
 下川ジャンプ少年団の伊藤克彦コーチは「五十嵐さんは下川に来る前までほとんどジャンプ経験がなかったが、大きいジャンプ台にも挑戦できるようになった。運動能力が高く、体を動かしているときの決断力もよい。本人が夢である世界の舞台に出られるよう手伝いたい」とエールを送っている。

(写真=スキージャンプで下川に留学している五十嵐さん)

[ 2013-01-01-00:00 ]


水中の小さな命を見守る
名寄豊西小学校・今年も校内でサケ飼育

 【名寄】豊西小学校(塚澤栄一校長、児童202人)では、本年度もサケの稚魚を卵の頃から飼育しており、児童たちが水中を泳ぐ小さな命の成長を見守っている。
 同校では平成15年度から毎年、留萌管内さけ・ます増殖事業協会中川ふ化場からサケの卵を譲り受け、校内で飼育している。
 本年度も11月27日に発眼卵(はつがんらん)500粒を譲り受けた。発眼卵とは、受精後に卵の外から稚魚の目である黒い点が見えるようになった卵のことで、光を遮断して暗くした水槽を水温10〜11度に保ち、毎日の水温を合計した積算温度が500度を超えるとふ化が始まる。
 12月初旬にはふ化が始まり、腹に臍嚢(さいのう)というオレンジ色をした袋状のものがある稚魚が姿を見せた。当分の間は、この臍嚢から栄養を吸収し、臍嚢が小さくなると自ら餌をとって食べるようになる。
 現在は主に同校教諭が飼育に当たっているが、3学期からは児童から希望者を募って集まったサケ観察係(3〜6年生20人)が水替えや餌やりなどといった世話をすることになっている。
 また、3月下旬には放流を予定。前年度までは天塩川に放流していたが、21年度以前は同校裏を流れる豊栄川に放流しており、秋にはサケが遡上(そじょう)してきた姿を見ることができたため、本年度は再び豊栄川に放流することにしている。

(写真=水替えなどサケの稚魚の世話をする豊西小児童)

[ 2013-01-01-00:00 ]


柳家さん喬さんら招く
1月28日に名寄で落語寄席

 【名寄】落語家の柳家さん喬さんらが出演する「ナヨロ寄席」が、1月28日午後7時(開場午後6時半)から市民会館大ホールで開かれる。チケットは1000円で、市民文化センターなどで取り扱っている。
 エフエムなよろ、なよろ舞台芸術劇場実行委員会、名寄市教育委員会が主催。名寄で生の落語を聞く機会が少なく、市民ホール(仮称)の開設を前に、幅広く舞台芸術を楽しんでもらおう―と企画した。
 出演する柳家さん喬さんは、東京出身で、5代目柳家小さんに入門し、昭和56年に真打に昇進。文化庁芸術祭賞など受賞歴も多く、現在は落語協会の常任理事も務めている。
 士別市朝日町にある朝日サンライズホールには20年以上毎年、通い続けて落語会に出演しており、名寄地方にファンを広げてきた。ナヨロ寄席は、朝日サンライズホールとの連携で実現した。
 ナヨロ寄席では、さん喬さんのほか、神切師の林家二楽さんも出演する。父親は同じく紙切師の林家正楽で、平成元年に父親に入門。現在はクラシックと紙切を同時進行させる音楽会を開くなど活躍している。
 チケットは1枚1000円。市民文化センター、西條名寄店サービスカウンター、地域活動支援センターひだまり、エフエムなよろ、よしなりで取り扱っている。

[ 2013-01-01-00:00 ]


1月7日に文センで
第40回の名寄こども書き初め

 【名寄】名寄市公民館主催の第40回新春子ども書き初め広場が、1月7日午前10時(受け付け開始午前9時半)から市民文化センターで開かれる。
 新春恒例となっている行事で、対象は幼児から一般まで自由に参加できる。参加料は無料で、筆、墨汁などの書き初め用具一式と、練習用紙(半切条幅35センチ×135センチ)、古新聞、上靴。清書用紙は会場で配布する。
 課題は幼児・低学年が「はごいた」「たこあげ」など、中学年が「新しい年」「初日の出」など、高学年が「初雪の町」「万里の春」など、中学生が「白銀雪景」「春風到和」などで、冬休みの課題も可。高校生・一般は自由課題。
 出品点数は一人1点で学年ごとに金、銀、銅の各賞を用意(高校生・一般を除く)。参加者全員に記念品を贈る。指導は高志書道会が行う。作品展示は1月7日から15日まで市民文化センターで行うほか、表彰式は15日午後3時から市民文化センターで。
 当日の参加も可能で、詳細問い合わせは、名寄市公民館業務課で受け付けている。

[ 2013-01-01-00:00 ]

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