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2012年11月22

税収落ち込み、基金も少なく
23年度名寄市国保会計決算・依然として厳しい運営

 【名寄】名寄市の23年度国民健康保険特別会計決算は、歳入総額35億4987万円に対し、歳出総額は34億6872万円となり、差し引き8114万円の黒字を計上した。だが、歳入面で加入者減少に伴う国保税収入の落ち込みで、基金繰り入れを行っているが、歳出面では一人当たりの保険給付費が年々伸び、市では後期高齢者支援金と介護納付金の拠出超過解消を目的に、25年度から国保税率引き上げを検討している。しかし、改正後も加入者の急激な負担増を抑制するため、23年度課税不足額の4割強しか補えず、基金も少なく底を付くおそれがあり、実質的には厳しい財政運営が依然として続くことになる。
 歳入で自主財源に相当し、加入者が納める国保税は6億3738万円で、前年度比3013万円減。年間平均の加入者が7179人と前年度に比べ234人減っていることが要因。さらに課税総所得額が前年度比3億3522万円減少したことも影響している。一方、歳出で最大のウエートを占め、治療や療養費用に充当する保険給付費は22億3688万円。前年度に比べ1137万円減にとどまり、その結果、一人当たり保険給付費は31万0808円と前年度比8256円増加した。

[ 2012-11-22-19:00 ]


市場流通への励みにも
名寄丘の上学園・シイタケが道品評会で優良賞

 【名寄】社会福祉法人名寄みどりの郷「名寄丘の上学園」(阿部克憲施設長)で栽培しているシイタケが、このほど札幌で開催された第9回北海道しいたけ品評会(北海道きのこ生産・消費振興会主催)で、優良賞(原木栽培の部)に輝き、施設利用者や職員は喜びに沸いている。今後は生シイタケの市場への流通を計画しており、同学園では「名寄ブランドとして、全国の消費者へ届けることができれば」と期待を込める。
 同学園では、施設利用者の生産活動の一環として、23年度から本格的にシイタケ栽培を開始。学園の敷地内に暖房設備を備えたビニールハウスを整備しての通年栽培。「菌床栽培のシイタケとは、味、香り、肉の厚みなど比べ物にならないほど良い」(同学園)と原木栽培にこだわる。
 同学園では今後、生シイタケの市場での流通を計画している中で、名寄市公設地方卸売市場にシイタケを売り込んだところ、「これまで見てきたシイタケの中で、3本の指に入るとのお墨付きをいただいた」(同学園)と自信を深める。

(写真=優良賞受賞で喜びに沸く名寄丘の上学園の利用者と職員)

[ 2012-11-22-19:00 ]


「精いっぱい頑張る」
名寄の小中学生・南相馬復興マラソンに参加

 【名寄】名寄市内の小中学生8人は、12月1、2の両日、福島県南相馬市で開かれる「南相馬スポーツ復興祈念〜第25回野馬追の里健康マラソン大会・みらい夢こども交流事業」に参加する。その選手結団式が21日に市民文化センターで開かれ、名寄の代表として出場への意欲を語った。
 「みらい夢こども事業」は、震災後のスポーツ活動復興に向け、南相馬市と交流のある自治体の子供を招待し、スポーツを通して親睦、友好の輪を広げることを目的に初めて実施。
 大会に参加するのは、葛本拓夢君(南小4年)、平井陽菜さん(豊西小4年)、高橋遼河君(名寄小5年)、重森康夫君(南小5年)、新田朔也君(豊西小5年)、金田夏葵さん(南小6年)、戸江桃花さん(東中2年)、渡邉健太君(東中3年)の8人。小野浩一市教育長が代表団団長、森走平豊西小教諭、粕谷茂市教育部生涯学習課長がスタッフとして引率する。
 結団式で、小野教育長は「スポーツ復興を願った事業の趣旨を受け止め、積極的に交流して一生懸命、まちを応援してほしい」と激励の言葉を寄せた。

(写真=マラソン、こども交流に参加する小中学生たち)

[ 2012-11-22-19:00 ]


低学年がパズルなどで
智恵文小と豊西小の交流学習

 【名寄】智恵文小学校(田村啓一校長)と豊西小学校(塚澤栄一校長)の交流学習が21日、智恵文小体育館で行われた。
 両校では毎年交流学習を行っており、全学年が互いに行き来して親和を深めている。今年も全5回の交流学習を予定しており、2回目のこの日は智恵文小1・2年生9人、豊西小1・2年生68人がゲームを通して交流した。
 人数ごとに集合する「猛獣狩りゲーム」で11のグループを作り、リーダーを選んだ後は「ジグソーパズルゲーム」に挑戦。このゲームは学校の掲示用ポスターを切って作ったジグソーパズルを使って、グループごとに完成までの速さを競うもの。
 児童たちは仲間と力を合わせながらゲームを楽しみ、会場となった体育館には笑い声や笑顔であふれた。

(写真=グループに分かれパズルゲームなどを楽しんだ2校の児童)

[ 2012-11-22-19:00 ]

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