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2012年11月16

医療者の心を大切に
名寄市立病院・開院75周年の節目祝い合う

 【名寄】名寄市立総合病院(佐古和廣院長)の開院75周年・新築20周年記念祝賀会が15日にホテル藤花で開かれ、出席者は同病院の歩みを振り返りながら、記念の節目を祝い合った。
 祝賀会には同病院職員やゆかりのある人など約180人が出席。佐古院長は、ここ10年の病院を取り巻く環境の変化に触れ、「新医師臨床研修制度の開始、新看護基準7対1の導入など医師、看護師の都市部偏在を促進させるような施策がとられ、その結果、地方では医師・看護師不足が起こり、医療機関の診療縮小、集約化へとつながった。名寄市立病院も例外ではなく、16年の循環器・呼吸器内科休診、17年には精神科医師退職に伴う病棟閉鎖の危機、23年には消化器内科休診など幾度となく危機に見舞われたが、結果的には平成4年のスタート時に比べ2倍近くとなる60人の医師により、急性期医療について自己完結型医療提供体制を維持することができた」と振り返った。

(写真=病院のさらなる発展を記念し挨拶する佐古院長)

[ 2012-11-16-19:00 ]


事故死ゼロを目指す
名寄・緊急市民総決起大会で誓う

 【名寄】交通事故抑止緊急市民総決起大会が16日、名寄市民会館で開かれた。市内では7月と10月に2件2人の死亡事故が発生、8月の重体事故の小学生は今月亡くなり、3人の尊い命が犠牲となった。大会では市民に事故防止を強く訴え交通安全の意識高揚を図り、事故死ゼロと安全安心なまちを目指した。
 大会は、市と市交通安全運動推進委員会が主催し、関係者や一般市民ら約200人が参集。来賓の大竹純雄名寄警察署長は「夕暮れが早まり、路面も凍結するため、これからが年間を通して事故が多発する時期となり、正念場を迎える。家庭や職場で『気をつけて』と声を掛け、悲惨な事故をなくそう」。黒井徹市議会議長、藪中重和名寄交通安全協会副理事長も事故撲滅を祈願して挨拶した。
 市民を代表し、土居敏子さんが「一人一人が交通ルールを守り、思いやりのある交通マナーの実践で、安全で安心な車社会の実現を図り、明るく住みよいまちづくりを目指します」と決意表明を行い、参加者たちは死亡事故ゼロへ再度、気を引き締めた。

(写真=市民に交通事故防止を強く訴えた総決起大会)

[ 2012-11-16-19:00 ]


新規就農に期待寄せ
名寄市・東京と札幌で農業人フェア

 【名寄】名寄市はこのほど、東京都内で開催された新・農業人フェアに初参加した。名寄市のブースには就農に意欲を持つ夫婦など19組が訪れ、新規就農受け入れに向けた制度などの質問を受けた。今月17日には札幌市内で新・農業人フェアが開催されることになっており、札幌会場で再度、名寄の状況を知りたいという声もあって、市担当者も新規就農の実現に期待を寄せている。
 東京都内で開催された新・農業人フェアは、全国新規就農センター、全国農業会議所などが主催し先月、開催された。全国から140の自治体、道内からは士別市、下川町、美深町など20の自治体が参加。名寄市も初めて参加した。
 東京では名寄で新規就農を果たした福島覚さんら2人の農家を紹介する資料を持参したり、名寄市の紹介資料も用意し、応対に当たった。名寄市のブースを訪れたのは20歳代から50歳代の19組で、中には夫婦で訪れ、就農地を探しているという具体的な計画に基づいて話を聞きに来たケースもあり、札幌の新・農業人フェアでの再会を約束する人もいた。

[ 2012-11-16-19:00 ]


受け入れ農家と交流
名寄大生のアグリキッチン

 【名寄】今夏に農業体験した名寄市立大学生と受け入れ農家の交流会「アグリキッチン」が14日、同大学学生食堂「きらきら」で開かれた。
 農業体験は、栄養、看護、社会福祉学科の2年生を対象とした教養科目「地域の理解」で設定された講義「北海道の農と食」の一環で、名寄市グリーンツーリズム推進協議会(水間健詞会長)が受け入れ主体となって実施した。
 本年度は82人が受講し、6月29、7月17、27日の3回、名寄市内22戸の農家で農業体験を行い、定植、は種から収穫まで一貫した農作業を体験するとともに、北海道農業の歴史や農業形態(稲作、畑作、野菜、酪農)の特徴、道産品原料の加工産業などについて学んだ。
 交流会は、学生たちが自主的に企画、準備し、学生と農家の約100人が参加。受け入れ農家が提供したハクサイ、ニンジン、タマネギ、ゴボウを使ったしょうゆ味のちゃんこ鍋でもてなした。

(写真=農家提供の野菜ちゃんこ鍋でもてなした交流会)

[ 2012-11-16-19:00 ]

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