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2012年11月9

既存インフラ修繕も重く
名寄市・25年度の予算編成方針示す

 【名寄】名寄市は、25年度の予算編成方針を示した。加藤剛士市長の訓令によると、自主財源の構成比が低いことに加え、普通交付税の合併算定替え(合併前の市町村ごとに算定した合算額を保障)が28年度から段階的に減り、33年度にゼロとなるため、将来を見据えた適正な公債管理などに努める必要性を強調。事業を厳選し、健全な財政運営を求め、シーリング(前年度当初予算以下)を設けて、その範囲内で効率的な予算を編成するなどの基本方針も示している。さらに、市民ホール(仮称)整備など大型建設事業と重なり、既存インフラの修繕も重くのしかかり、財政状況は厳しさを極めている。
 名寄市の23年度決算は、一般会計で3億4261万円の黒字決算。財政健全化の判断指標となる実質赤字比率、連結実質赤字比率はゼロ。実質公債費比率は前年度比1・6%減の14・8%。将来負担比率は同比15・8%減の69・8%となっており、一定の改善がなされたものと分析している。

[ 2012-11-09-19:00 ]


各課が46項目を説明
美深町・総合計画ヒアリングスタート

 【美深】第5次美深町総合計画のローリングに伴う山口信夫町長のヒアリング作業が、8日から町役場で始まった。各課からの実施計画(25年度から3カ年)予定事業を取りまとめ、計画見直しを図るもので、緊急性などに配慮した優先順位を決め、来年度予算に盛り込むかどうか─を検討している。
 同町では、基本計画で定めた総合計画施策を毎年度の行財政での範囲で実施するため、3年間のローリング方式で実施計画の見直しを行っている。
 当初計画で25年度223事業32億9335万円、26年度213事業34億7495万円、27年度215事業33億2561万5000円を見込んでいるが、本年度ヒアリングでは、各課から5つの基本目標の中から小項目46項目の事業が出された。
 ヒアリング作業は、産業施設課からスタート。山口町長や今泉和司副町長らに対し、各課のグループごとに主要施策の事業内容を説明し、次代に引き継ぐ美深町の住民とともに築くまちづくりの方向性を示した。12日の教育委員会、消防署、総務課、13日は住民生活課となっている。

(写真=8日から始まった総合計画のローリング作業)

[ 2012-11-09-19:00 ]


宮沢賢治の魅力語る
横浜ボートシアター代表・遠藤啄郎さんが講演

 【名寄】横浜ボートシアター劇団代表、遠藤啄郎さんの講演会が8日、市民文化センターで開かれ、宮沢賢治をテーマに演劇の魅力を語った。
 講演は、名寄アンダンテの会(長谷川まゆみ代表)の主催。演劇への興味、親しみを深めてもらおう―と企画した。
 遠藤さんは昭和3年、神奈川県平塚市の生まれ。その後、旭川市で育った。旧制市立旭川中学校(現・旭川北高校)、東京藝術大学油絵科卒業後、個展やグループ展で作品を発表していたが、34年ごろから脚本、演出家に転向。舞台作品は海外でも公演し、パリでは「極楽金魚」を1カ月上演した。昭和56年、運河の木造船内を劇場とした「横浜ボートシアター」を結成。多摩美術大学映像演劇科、日本オペラ振興会、桐朋音大演劇科などの講師も務めている。
 講演テーマは「宮沢賢治と演劇」。宮沢賢治の魅力で「賢治の作品は声に出して語ったり、演じた方が中身は伝わりやすい。詩人でもあるのでリズム感が良く、擬音化したり、音の組み合わせも上手。語り聞かせることで日本語の面白さを訴えられる。声の強弱や微妙な震えを駆使し、身体の限界まで演じることで作品に大きな活力を与えている」と語った。

(写真=演劇の魅力を大いに語った遠藤さん)

[ 2012-11-09-19:00 ]


さらなる親和深める
名寄・ラージボール卓球秀峰会の大会

 【名寄】名寄ラージボール卓球協会秀峰会(秋山秀雄会長、会員19人)の親睦交流大会が8日、スポーツセンターで開かれた。
 ラージボール卓球とは、通常の卓球よりも4ミリ大きい直径44ミリのボールと2センチ高いネットを使用する競技。ラケットには表ソフトラバーを使用する。ボールが大きく軽いことからスピードが遅くなりラリーが続きやすいため、幅広い世代の人が楽しめる競技として親しまれている。
 同会は平成20年に発足。毎週木曜日午後1時半から同センターで活動している。競技は男女混合ダブルス、リーグ戦方式で実施。会員は和気あいあいとした雰囲気の中で競技を楽しみ、さらなる親和を深めていた。

(写真=練習成果を発揮しながら楽しんだ秀峰会の交流大会)

[ 2012-11-09-19:00 ]

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