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2012年10月22

名寄初の小規模多機能型
風連の山笑の里・居宅介護施設を整備

 【名寄】風連町緑町の一般社団法人「山笑(やえ)の里」(伊藤澄子代表理事)は、名寄市内では初となる小規模多機能型居宅介護事業所を11月10日にオープンさせる。利用者の生活スタイルや希望内容に応じて、施設への通所や宿泊、自宅への職員訪問といったサービスを提供するもので、自宅で継続して暮らすために必要な支援を24時間体制で受けられるのが特徴。さらに長期滞在の下宿も併設されている。
 小規模多機能型居宅介護は、住み慣れた自宅や地域で生活しながら、必要に応じて施設に通って食事や入浴、宿泊をはじめ、レクリエーションを楽しんだり、生活相談も受けられるもの。平成18年4月に介護保険の地域密着型サービスの一つとして制度化されている。
 介護福祉士、介護支援専門員の伊藤代表理事は名寄市の生まれで、旭川や留萌の介護事業所で勤務していたが、自然の中でゆとりを持って過ごせる環境でサービス提供を―と、7月から緑町公園向かいに小規模多機能型居宅介護事業所施設の整備を進め、11月10日にオープンさせる。

(写真=ゆったりと暮らせる場を―と話す伊藤代表理事)

[ 2012-10-22-19:00 ]


合唱や劇など熱演
風連日進小中学校・閉校前の最後の学芸会

 【名寄】本年度末で閉校する風連日進小中学校(牧野裕三校長、児童8人)の最後の学芸会が21日に同校で開かれ、児童たちが息の合った舞台を披露した。
 同校は明治41年に風連教育所として開校したのが始まり。しかし、地域の過疎に伴い児童生徒の数も減少し、22年度末には中学校が休校した。本年度末には閉校することが決まっており、今回が最後の学芸会に。
 テーマは「光り輝く未来とキズナ」。御料太鼓保存会による演奏で幕開け。1年生の成澤晏士君による始めの挨拶に続き、学年ごとに日頃の学習の成果を発表。全学年による合奏「クラシックメドレー」と合唱「Tommorow」、劇「注文の多い料理店」を披露し、最後に児童一人一人が感想を発表した。
 会場には保護者だけでなく、多くの地域住民も訪れ、児童たちの熱演に大きな拍手を送り、子供たちの成長に感動しながら同校の閉校を惜しんだ。

(写真=息の合った舞台が披露された学芸会)

[ 2012-10-22-19:00 ]


個人に応じた糖尿治療
たに内科クリニック・道北初の持続血糖測定器導入

 【名寄】名寄市西8南11のたに内科クリニック(谷光憲院長)では、糖尿病患者一人一人に応じた治療を提供するため、旭川を除く道北では初となる「持続血糖測定器」(CGM)を導入。腹部に小型センサーを装着し、1日の患者血糖値変化を測定、記録するもの。谷院長は「検査結果に応じて、食事指導や薬の見直しなどを行い、患者に最も適した治療が可能」としており、さらなる糖尿病治療の推進へ期待を寄せている。
 同クリニックが新たに導入した「CGM」は、細い針の付いた小型の測定器を24時間、腹部に装着し、10分ごとに自動的に血糖値を測定し、1日の変化を記録する。さらに、指先からの血糖測定(自己血糖測定)が4回必要という。
 測定器を装着した翌日には取り外され、その後、20分程度で血糖値の日内変動をグラフで表示。結果を基に、食事指導や治療変更を含めた診察を受けてもらう。装着中も入浴可能で、日常生活に支障はない。実際に測定器を取り付けた患者は、「装着する際、わずかな痛みを感じた程度。装着後も違和感はない」と話している。

(写真=腹部に装着した小型センサーと谷院長)

[ 2012-10-22-19:00 ]


物販などでにぎわう
名寄・みんなの消費生活展が盛況

 【名寄】第43回みんなの消費生活展が20日に市総合福祉センターで開かれ、さまざまな物販などでにぎわうとともに、消費者としての生活知識を深めた。
 名寄消費者協会(佐藤靖会長)、名寄市消費者センター(石橋由美子所長)の主催。「たしかな情報くらしの中へ」をテーマに、情報化社会の中、時代に合った正しい消費生活の知識を身に付けてもらうことを目的に毎年開催している。
 会場内の消費者センターコーナーでは、アダルトサイト架空請求や貴金属「押し買い」などの悪質商法手口をパネルで説明し、注意を喚起。消費者協会はガソリン、灯油価格が上昇する中で自動車のアイドリングを控えたり、暖房の設定温度を下げるなど燃料節約のコツを伝えた。
 また、販売コーナーでは豆類やパン、地場産野菜、環境に優しい粉石けんなどが好評。環境コーナーではリサイクルの手作り小物販売、衣服や家庭用品など遊休品のフリーマーケットもあり、盛況だった。

(写真=消費者として正しい知識を身に付けた消費生活展)

[ 2012-10-22-19:00 ]

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