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2012年9月29

依然、厳しい財政運営続く
名寄市の財政健全化判断比率・数値は改善されたが

 【名寄】名寄市は、23年度決算による財政健全化判断比率を示した。実質赤字比率と連結実質赤字比率は、一般会計をはじめ特別会計、企業会計も黒字決算だったため数値なし。実質公債費比率と将来負担比率は、元利償還や退職手当負担見込み額などの減少に加え返済時に交付税措置される有利債の合併特例債や過疎対策事業債、基金積み増しによる基準財政需要額増加に伴い、数値上は22年度と比較すると改善されている。だが、人口減によって普通地方交付税が減額されているとともに、今後は自治体合併を理由に上積みされている普通交付税の合併算定替えが28年度から段階的に削減されることから、依然として厳しい財政運営が続くことに変わりはない。

[ 2012-09-29-19:00 ]


全項目基準以下で良好
下川町・23年度決算の健全化判断比率

 【下川】平成23年度決算に基づく下川町健全化判断比率と資金不足比率がまとまった。病院事業など全会計をトータルした決算状況をチェックするもので、下川町の場合、全項目で「基準以下」。担当課は「有利な補助金を生かして各種事業を積極的に推進するとともに、負債額が償還額を上回らないようにすることで、健全財政を堅持し、町民サービスの向上、産業振興など地域活性化を図っていきたい」と話す。
 健全化判断比率は、自治体の財政健全度を判定する基準として、平成19年6月に公布された地方自治体財政健全化法に基づくもので判断基準は4項目。一つでも条件をクリアできなければ黄色信号(早期健全化団体)となり、さらに比率が悪ければ赤信号(国などが関与する再生団体)となる。比率はゼロを基準とし、マイナスは数値が表示されず「良好」、プラスは「悪化」を示す。

[ 2012-09-29-19:00 ]


練習成果を力いっぱい
名老連の第7回芸能発表会

 【名寄】名寄市老人クラブ連合会(今藤正美会長)第7回芸能発表会が28日、市民会館大ホールを会場に開かれ、出演者が歌や踊りを披露して来場者を楽しませた。
 市内の各老人クラブの会員や団体が歌謡、民謡、舞踊など日ごろの活動成果を発表するとともに、交流を深めよう―と実行委員会(委員長・今藤会長)を組織して毎年開催している。
 今年は名寄、風連両地区から85組が出演。歌謡「都会の天使たち」でステージが開幕し、「春よ来い」「さざんかの宿」など、この日のために歌いこんできた18番の曲を熱唱。歌謡のほか、個人やグループで民謡、合唱、楽器演奏、舞踊などの演目が次々と披露された。会場は、同じクラブのメンバーや知人の晴れ姿を見ようと多くの市民で埋まり、ステージが終わるたびに、惜しみない拍手が送られていた。

(写真=多くの来場者を楽しませた芸能発表会)

[ 2012-09-29-19:00 ]


マイ箸作りや林業視察
ベトナムの研修員下川訪問

 【下川】ベトナムの農業技術研修員10人が、このほど1泊2日で下川町を訪れ、町の林業を視察した。
 独立行政法人国際協力機構(JICA)集団研修「農民参加による農業農村開発」コースの一環。滝川国際交流協会が受け入れている。研修員は自国の農業農村開発を目指し、1カ月間、滝川市などに滞在しながら農業農村振興施策やグリーンツーリズムを学んでおり、今回は森林・林業に理解を深めようと下川まで足を運んだ。
 訪れた研修員はベトナムの農業に関する大学講師、開発局、普及センターなど10人。下川町内では、間伐材を使ったマイ箸作り体験、町の農業農村振興や森林組合の概要と役割で講義が行われた。また、木炭小径木関連加工場、集成材加工場を訪れ、森林資源を余すことなく活用している「ゼロエミッション」の仕組みを視察した。

(写真=森林林業を視察したベトナムの研修員)

[ 2012-09-29-19:00 ]

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