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2012年9月28

小学校でフッ化物洗口
名寄市議会決算委員会・年度内にモデル校設置し実施

 【名寄】名寄市議会の23年度決算審査特別委員会(佐々木寿委員長)が27日、市役所名寄庁舎で開かれ、消防費や教育費、職員費、一般会計歳入全般などで質疑を行った。
 教育費で竹中憲之委員(市民連合・凛風会)は、歯の健康を守るためのフッ化物洗口で「うがい溶液の誤飲危険性を訴える歯科医師も一部にいるが、市内小学校での実施見直しの考えは」と質問。
 鈴木邦輝教育部長は、近年児童の虫歯率が増えているとした上で、「溶液の安全性は100%ではないが、歯科医師会でも推賞していることから、保護者説明会を開催して理解を得た中で実施する。また、年度内にモデル校を設置して先行的に行い、安全性の確認やうがい作業に伴う教育現場への負担も含め十分に配慮して進める」と答え、実施を見直す考えはないとした。

[ 2012-09-28-19:00 ]


名大生と協力し運営
名寄丘の上学園「楽書き」・毎週日曜日は交流スペース

 【名寄】名寄丘の上学園(阿部克憲施設長)は毎週日曜日、市内西3南6のアクティビティスペース&ギャラリー「楽描き(らくがき)」を「まちなか交流スペース 楽描き」として一般開放している。名寄市立大学生と供に体験イベントを通じてまちなかに人が集まり、交流を深め合うことを目的としたもので、同学園では「障がいのあるなしに関係なく、多くの市民が集い楽しめる場所とし、まちなかのにぎわい創出に少しでも貢献できれば」と話している。
 同学園では、誰もが集えるサロン活動の一環として、名寄市社会福祉協議会と協力し、今年7月から毎週土曜日に「まちなかおしゃべりカフェ」として「楽描き」を開放。地域住民の交流の場として活用されている。
 土曜日のサロン活動に加え、9月23日を皮切りとする日曜日を「まちなか交流スペース」として活用することにした。同学園では、「日曜、祝日となると、中心商店街もシャッターが閉まっている店舗が目立ち寂しい。『楽描き』も平日のみの営業だが、まちなかのにぎわい創出の一助になればと土曜、日曜を有効活用しての試み」と説明する。

(写真=各体験イベントを企画している交流スペース)

[ 2012-09-28-19:00 ]


製品にして付加価値を
名寄・食文化考えるフォーラム

 【名寄】イタリアンシェフの片岡護さんと地域の農業者による食育フォーラムが、26日午後3時からホテル藤花で開かれ、日本の食文化を考えた。
 基幹産業を農業とする名寄で、現在の消費者が求める産品とは何か、名寄産食材の価値を見直す機会として、地域の新たな活性化につなげていくことなどが狙いで、同日午後6時から開かれた「最高のイタリア料理とジャズミュージックの夕べ」に先立って開かれたフォーラム。
 東京西麻布にあるレストランのオーナーシェフで超人シェフ倶楽部副会長、日本のイタリアンブームの火付け役でもある、片岡護さんが講師。これからの地域産業を支える30〜40代の次世代農業者が参加。片岡さんは参加者と対話しながら「生産者もただ作るだけでなく、勉強することが必要。そのために私もお手伝いさせていただきます。素材そのままではなく製品にして付加価値を付けることが重要。レストランに卸して、たくさんの人に食べてもらい『ここの○○は美味しい』と言われるような流れを作るとよい」などと話した。

(写真=片岡シェフを迎えて食文化を考えた食育フォーラム)

[ 2012-09-28-19:00 ]


実を付け徐々に熟す
名寄の久保さん・亜熱帯のパッションフルーツ

 【名寄】名寄市の久保光史さん宅では、亜熱帯性の果物「パッションフルーツ」が実を付け、徐々に熟している。パッションフルーツは、アメリカ大陸の亜熱帯地域が原産のトケイソウ科の果物。ブラジルが世界最大の生産国で、日本では鹿児島県や沖縄県を中心に栽培されている。果実はそのまま果肉を食べたり、ジュースやジャムの原料として利用されている。
 久保さんは、パッションフルーツの花を見よう―と今年5月末、通信販売で苗を購入。名寄の気候では越冬できないため、鉢植えにし、現在は自宅横にある家庭菜園のビニールハウスで育てている。
 草丈は購入当初20センチ程度で、7月8日に開花。久保さんは「せっかく花を咲かせたので、授粉させてみよう―と耳かきの綿で雄しべと雌しべをこすってみた」と振り返る。授粉から数日後にはビー玉大の青い実を付けた。今週に入って3個ある実のうち直径5センチ程度の1個が赤く色付き始め、徐々に熟してきている。他の2個も薄っすらと赤みを帯びている。

(写真=残暑の影響と思われ、熟し始めている果実)

[ 2012-09-28-19:00 ]

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