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2012年9月14

計画的点検作業が課題
市道のマンホール接触事故・市民の生活環境意識も重要

 【名寄】名寄市内では7月と9月に、市道上にあるマンホールの鉄ぶたが走行中の一般車両に接触した物損事故が2件発生。市道を維持管理する市では、整備年数が古いマンホールなどを中心として年に数回の確認作業を行っているが、全ての状況を把握するまでには至っておらず、人的被害に結び付く可能性もあるため、計画的な点検実施が重要となっている。一方、市民も自分が住む地域の生活環境に関心を持ち、自らが住みやすい地域づくりへの意識を高め、協力する必要性が高まっている。
 今回発生した2件の事故は、劣化によって鉄ぶたが外れたものと、簡易舗装に伴う道路沈下でマンホールと道路の高さにずれが生じたことが原因。市内全域の全てのマンホールを点検していれば防げた事故だが、市では「担当する職員数などを考えると、3000基以上あるマンホール状況を全て把握するのは難しいのが実態」と話す。

[ 2012-09-14-19:00 ]


ジャズストで野菜販売
名寄市・杉並区制80周年まつり参加

 【名寄】名寄市は10月、友好交流自治体の東京杉並区で農産販売に力を注ぐ。10月13、14の両日、開催される区制施行80周年を記念したまつりに参加する他、26、27日開催の阿佐谷ジャズストリートでは智恵文地区の農家でつくる「四季物語」一行らが参加して、農産物などを販売する。また、ジャズストリートには、名寄市出身のサックス奏者、深田元晴さんの出演も予定されている。
 杉並区の区制80周年記念式典は10月1日に予定され、加藤剛士市長らが出席することになっているが、これを記念したまつりが13、14の両日に区内で開催され、名寄市も参加する。計画では名寄市として、野菜類などの販売やPRに力を入れている煮込みジンギスカンの販売も行う。杉並区からの依頼で販売に当たっては「80」という数字にちなみ、販売するジンギスカンは80袋、カボチャは80個などとしていく。また、観光キャラクターに決まった「なよろう」の着ぐるみも参加させて、区民にお披露目し、名寄市のPRにつなげる考え。

[ 2012-09-14-19:00 ]


ごみ分別の大切さ学ぶ
下川小4年・専用キットで再利用過程を確認

 【下川】下川小学校4年生24人が13日に同校で、経済産業省北海道経済産業局資源エネルギー環境部「将来を担う児童向けリサイクル教育の推進」事業の専用キッドを使って、資源ごみがリサイクルされるまでの過程を学んだ。
 同事業は平成22年度から札幌市内の小学校で行われているが、同部リサイクル課で研修中の下川町職員、渡邊達也さんのコーディネートで町内でも実施した。普段、分別している資源物がどのような過程でリサイクルされているのかを学び、分別の大切さに理解を深めるのが狙い。
 授業は4年生の担任と渡邊さん他、同部リサイクル課長補佐2人が進行した。児童は各種リサイクルマークからごみ分別の様子を想起し、ペットボトルや空き缶、ダンボールなどがどのように再利用されるのか―予想した後、経済産業局の専用キットで、再利用までの過程を確認した。
 児童は「使い終わったごみが、さまざまなものに変わるのが分かり、ちゃんと洗って分別しようと思った」と感想を述べた。

(写真=専用キットで資源物の再利用までの過程を学んだ児童)

[ 2012-09-14-19:00 ]


地域での役割を探る
明治学院大下川でNPO調査

 【下川】明治学院大学(東京都)社会学部の3年生7人と卒業生の関雄さんが、NPO取材の一環として、11日から2泊3日で下川町を訪れ、町内のNPO法人「森の生活」関係者を中心にインタビューを行った。
 同大学では、4年前から毎年、夏休み期間中の約2週間、学生をNPO団体に派遣し、企業を体験させる実習を行っている。「森の生活」も派遣先に入っており、毎年、1、2人の学生が下川町を訪問。関さんは森の生活実習の1期生で実習以後、都市と山村を結ぶ活動をはじめ、毎年、下川を訪れている。
 今回は関さんの講演で「森の生活」に関心を持った学生たちが、環境分野のNPOを取材しようと下川を訪れた。滞在中は森の生活を運営している奈須憲一郎代表、麻生翼さん、NPO法人しもかわ観光協会他、かかわりある地域住民にインタビューした。下川の案内役を務めた関さんは「就職活動前の学生に、下川の人から多様な豊かさの指標があることを学んでほしい」と思いを述べていた。

(写真=NPO取材で下川を訪れた明治学院大学生たち)

[ 2012-09-14-19:00 ]

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