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2012年9月10

コラーゲン活用で研究
北大RBPチョウザメプロ・美深町と連携し6次産業化へ

 【美深】北大リサーチ&ビジネスパーク推進協議会は、美深町の協力を得ながら「食と健康」をキーワードとした「チョウザメプログラム」実施の準備を進めている。同プログラムは、文部科学省の「地域イノベーション戦略支援プログラム」として取り組むもので、加工の際に廃棄される頭部や皮、内臓部分に含まれる豊富なコラーゲンを、バイオマテリアル(生体材料)などに生成・販売する「チョウザメ6次産業化」を目指す。
 同プロジェクトのリーダーを務める都木靖彰北海道大学大学院水産科学研究院教授は「チョウザメは、これまでキャビアを取り、肉をおいしくいただくだけだったが、頭や皮などに優良な物質が含まれている。食べ物の生産だけではなく、これまで廃棄されていた部分を活用した新しい養殖業の形をつくりたい」と話し、道内で最も養殖技術が進んでいる美深町の協力を得ながら同プログラムを進める。

[ 2012-09-10-19:00 ]


地域の個性育て発信を
佐藤信芸術監督講演会・公共ホール整備あり方で

 【名寄】なよろ舞台芸術劇場実行委員会(橋本慎吾委員長)が主催する東京都杉並区立杉並芸術会館「座・高円寺」佐藤信芸術監督講演会が8日、市民文化センターで開かれ、佐藤さんが公共ホール整備、運営の方向性で「地域の個性を育て、発信すること」と訴えた。
 市民ホール(仮称、平成26年秋完成予定)建設を前に「市民とともに育む舞台芸術」をテーマに参加者と情報交換、交流する機会とした講演会。佐藤さんは「これからの公共ホールのあり方」と題して講演した。
 施設完成後の運営で「最初の2年間が勝負で、何か個性的なホール事業を実践し、全国に発信すること。劇場、ホールの格付けは開館後2年間で決まり、その後は大きな変動はない。5年間で安定的な施設利用者の開拓と確保。10年間で優れた劇場芸術の創造と発信を」と方向性を力説した。

(写真=杉並芸術会館「座・高円寺」の佐藤さんを招いた講演)

[ 2012-09-10-19:00 ]


効果的な支援など考え
道北精神障害者家族大会・講演やシンポジウム

 【名寄】第38回道北地域精神障害者家族大会が9日、市総合福祉センターを会場に開かれた。
 北海道精神障害者家族連合会(中村末太郎会長)と道北地域協議会(村上義一議長)が主催。大会は精神障害者の回復・自立のため、より連携を強化し、当事者の症状の把握や本人との接し方を研究するとともに、関係機関の支援や地域への理解を求め、より良い社会福祉の実現に努めることが目的で、約120人が参加した。
 中川英樹道北地域生活支援センターコンシュマ・ピュアサポーターと回復・自立した当事者の母親がそれぞれ講演。また、「回復・自立への取り組みについて〜当事者への効果的な支援とは〜」をテーマにシンポジウムも行った。
 参加者は、精神障害者の生活や苦労を聞きながら課題を知り、今後の活動などについて考えを深めていた。

(写真=120人が参加し課題や今後の活動に考えを深めた大会)

[ 2012-09-10-19:00 ]


地域住民が救急蘇生法習得
美深で救急フェスタ2012

 【美深】上川北部救急業務高度化推進協議会(佐古和廣会長)、上川北部消防事務組合消防本部(小林健消防長)主催の「救急フェスタ2012」が8日に町文化会館で開かれ、講習会などを通じて地域住民の救急、防災意識高養を図った。
 同フェスタは、9月9日の「救急の日」を含む「救急医療週間」(9日〜15日)の活動の一環。上川北部管内を持ち回りで開催し、救急・医療業務への理解促進を図っている。同フェスタには、地元美深をはじめ、近隣市町村などから約40人が参加。救急講習会「救命入門コース」では、各消防署の応急手当指導員が、人形を相手に反応(意識)や呼吸確認など救急蘇生法の手順を実践し、「反応が無い場合は、大声で助けを呼び、『119番通報』『AED(自動体外式除細動器)用意』と具体的に依頼すること」を説明。
 参加者は、倒れている人の発見時には自分しか助けられない─との気持ちを強く持ちながら、胸骨圧迫やAED使用法を学び、慌てず落ち着いて行動することの重要性を認識していた。

(写真=応急手当指導員の指導の下、救急蘇生法を学ぶ参加者)

[ 2012-09-10-19:00 ]

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