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2012年8月22

豆類の着莢数が平年以下
名寄支所15日作況・低温影響で一部に遅れ

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所は、15日現在の農作物生育状況をまとめた。8月以降、気温が平年に比べて低いことに加え、降水量が多く、日照時間が短い時期もあったが、生育はビートを除いてほぼ平年並みに推移している。しかし、大豆と小豆の着莢(ちゃっきょう)数は、は種後の干ばつが影響し、平年を下回っている。
 同支所では今後、水稲の稔実調査を実施し、9月1日現在作況で収量と直結する穂数を算出。大豆と小豆の着莢数はまだ増加する見込みはあるが、収量の低下を懸念している。また、ビートの根部肥大はこれからも進むが、平年に追いつくのは厳しいとみている。

[ 2012-08-22-19:00 ]


家賃支払うこと基本に
名寄市議会経済建設常任委・交通センの商工会議所入居で

 【名寄】名寄市議会経済建設常任委員会(竹中憲之委員長)が22日、市役所名寄庁舎で開かれた。JR名寄駅横に整備する複合交通センター(仮称)で、市側が「入居団体の商工会議所には、事業費の一部を負担していただくとともに、月々の家賃も支払ってもらうことを基本に協議を進めている」などと説明した。
 同センターは来年4月にオープンを予定。交通結節点としたバスターミナルをはじめ、観光情報発信拠点、老朽化している市民会館貸会議室などの機能を備えた施設となっている。
 また、市民会館が26年度に解体予定のため、同館内に事務所がある消費者協会や消費者センター、老朽化が進んでいる商工会館内の商工会議所やなよろ観光まちづくり協会などの団体が入居することとなっている。

[ 2012-08-22-19:00 ]


毘沙門天立像を栗山へ
下川大福寺最後の法要・新四国88カ所は美深に移設

 【下川】下川町有形文化財の指定を受けていた町内北町、大福寺の本尊「毘沙門天立像」の魂抜きが21日に同寺で行われ、同寺とともに栗山町の大師山栗山寺境内に移転された。
 毘沙門天立像は昭和31年12月に、大福寺の住職だった故・板橋太道さんが、岡山県倉敷市の安養寺(現・勝福寺)から譲り受けた。平安初期の木像作品で同県指定文化財でもあった。同32年に下川町商工会後援の奉賛会を設立し、商工業繁栄、五穀豊穣(ほうじょう)などの守護神としてあがめられ、同34年に町の有形文化財に指定された。
 だが、同寺の専従住職や管理者が不在となったことに加え、建築物の老朽化が進み、存続にめどが立たなくなったことから、奉賛会は会の解散と町内大福寺の廃寺を決めた。大福寺の住職は板橋さんの死去後、栗山寺で兼ねていた経緯から、同立像は大福寺とともに栗山寺境内に移転されることになった。また、大福寺境内には四国札所88カ所の砂を88体の地蔵の下に埋めた「新四国88カ所」があり、四国の札所を回るのと同じご利益があるとされているが、廃寺に伴い、美深町の天塩山弘法寺に移設される。
 21日は奉賛会主催の「毘沙門天立像並びに新四国88カ所霊場石仏移設祈願法要」が行われ、奉賛会員や地域住民など30人が参列。毘沙門天堂で大福寺の藤原承歓住職が移設祈願文を読み上げ、立像の魂抜きを行ったほか、全員で最後の新四国88カ所巡りを行った。

(写真=毘沙門天立像の移設祈願法要を行った奉賛会)

[ 2012-08-22-19:00 ]


初の混合団体で優勝
スキーJP・伊藤さんサマーGPに出場

 【下川】下川商業高校3年、伊藤有希さんが、このほどフランスで開催されたサマーグランプリ(GP)・ジャンプの男女混合団体に日本代表の一人として出場を果たし、日本チームが優勝した。混合団体はGP初開催で伊藤さんは「史上初のミックス戦のメンバーに入れ、優勝することができてうれしい」と喜びを語った。
 男女混合団体で出場したのは、女子の伊藤さん、高梨沙羅さん、男子の葛西紀明さん、渡瀬雄太さん。伊藤さんは下川出身五輪選手の葛西さんとチームで出場し「地元の先輩がいてくれて心強かった」と振り返る。
 伊藤さんは今年のサマージャンプ、札幌市長杯大倉山で2本目に最長不倒129メートルを飛び、高梨さんを破って優勝したほか、同杯宮ノ森、サンピラー国体記念全日本、全日本ジュニア&レディースで、それぞれ2位に入賞した。
 また、同校3年の馬淵点君が全日本サマーコンバインド朝日で3位、渡辺知也君が札幌市長杯大倉山ジャンプで8位に入賞。馬淵君は「4月から多めの練習しながらコーチに言われたことを改善し、うまく走れた」。渡辺君は「自分のジャンプができなかったので、冬に向けて練習したい」と話している。

(写真=左から下川商業高の渡辺君、伊藤さん、馬淵君)

[ 2012-08-22-19:00 ]

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