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2012年8月16

収量は減だが高値で推移
道北なよろ農協の花き選別・今後の需要期に期待高まる

 【名寄】市内大橋の道北なよろ農協選果センターでは、花き選別作業が行われている。地元の生産農家が丹精込めて育てたユリやサンダーソニアなどが、毎日、同センターに次々と運び込まれており、パートの女性たちが作業に汗を流している。
 名寄は日本最北の花き生産地。同農協で取り扱っている作付面積は7・5ヘクタール。品目は、全国18市場に出荷されているサンダーソニアをはじめ、ユリとトルコキキョウの3品目を主力に全部で8品目を生産、出荷している。
 主な出荷先は関東や関西などの道外。23年度実績は収量131万本、金額1億6400万円で、収量、金額ともに計画を若干下回った。これは、景気低迷に伴う花き消費の減退や販売店による在庫確保の減少などを主な要因としている。
 今年の選別作業は、例年とほぼ同じ7月下旬からスタート。現在、各農家で生産されたユリ科の花き品目を中心に、次々と搬入されており、11月をめどとしているサンダーソニア以外の品目は、9月末まで続けられる。

(写真=市内大橋の選果センターで行われている花き選別作業)

[ 2012-08-16-19:00 ]


やぐら囲み大きな輪
市民盆踊り大会・浴衣姿で名寄の夏締めくくる

 【名寄】名寄の市民盆踊り大会が14、15の両日に南広場で開かれた。昨年は雨のため中止となり、今年は2年ぶりの盆踊り大会となり、浴衣姿やユニークな仮装姿の市民らが踊りの輪を広げ楽しんだ。
 夏の風物詩である盆踊り大会は、実行委員会(中村雅光実行委員長)の主催。昭和33年の市民レクリエーション大会の一環として開催されたが、61年に現在の名称となり、名寄の夏を締めくくるイベントとなっている。
 盆踊りは、午後6時半からの子ども盆踊りと同7時半からの北海盆踊りの2部に分けて実施。子ども盆踊りでは、かわいらしい浴衣を着た子供たちが元気あふれる踊りを見せ、やぐらを囲み2重の輪をつくるにぎわいぶり。
 北海盆踊りでは、迫力ある太鼓演奏や生歌に合わせ、浴衣や法被姿の老若男女が踊りの輪を広げた。また、仮装盆踊り(個人)には市民5人が参加。名寄の観光キャラクター「なよろう」や夏の風物詩であるヒマワリなどに扮した参加者が、来場者の声援を受けながら力強い踊りを披露。2日目の仮装盆踊り(団体)には6団体が参加した。

(写真=多くの市民でにぎわった盆踊り大会)

[ 2012-08-16-19:00 ]


最終年度で申請倍増
美深町住宅リフォーム・7月末現在で申し込み42件

 【美深】美深町が、住宅整備や魅力ある店舗づくりを促進するための費用を一部助成する「快適まちづくりと商工業振興補助金」申請数は、7月末現在で前年同期比を大きく上回る42件と好調だ。
 同補助金は、住環境整備と定住促進、商工業活動を推進するとともに、町内建設産業の振興と雇用の安定を図り、地域経済活性化に結び付けることが目的。事業期間は22年度から3カ年。
 住宅の改修(増築、改築、修繕・模様替え)、新築、解体、店舗近代化は、費用の20%以内を助成するが、改修と解体は費用50万円以上、店舗近代化は費用100万円以上が対象となっている。
 事業最終年度の本年度は、町民に事業内容が浸透したことで、年度始めから申し込みが殺到。7月末現在の申請数は、22年度21件、23年度30件を上回る42件(新築1件、解体4件、改修36件、店舗近代化1件)。
 町総務課企画グループによると、本年度予算2680万円のうち、7月末現在の補助決定額は1137万円。「申請数は、昨年より約2カ月早く40件に達した。内容は、例年通り屋根や外壁塗装の依頼が大半を占めており、問い合わせも多くなっている」と話す。

[ 2012-08-16-19:00 ]


金星食の撮影成功
名寄・天文台職員渡辺さん

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」職員の渡辺文健さんは14日早朝、金星が月の裏に隠れる「金星食」撮影に成功した。
 金星食は、平成15年5月29日以来9年ぶり。今回は午前2時48分頃から金星が月の裏に潜入し、同3時53分頃に再び出現した。月の月齢は25で、月の光っている側から金星が近付いて隠れていき、約1時間後に光っていない側から金星が出てきた。
 金星が月の裏に入る瞬間、月から出る時は雲に阻まれ、撮影することはできなかったが、金星が再出現した2分後の午前3時56分に撮影。月と同様に欠けている金星が確認することができた。
 次回、金星食を観測できるのは9年後の平成33年11月8日となる。

(写真=月の右側で欠けている金星)

[ 2012-08-16-19:00 ]

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