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2012年4月28

地道な努力と功績たたえ
24年春の叙勲・本紙管内から市呂、道原さん

 24年春の叙勲が発表された。本紙管内からは、名寄市西13南7の元防衛技官、市呂博幸さん(62)が防衛業務功労、下川町旭町の現工業統計調査員、道原幸雄さん(75)が統計調査功労で、共に瑞宝単光章を受ける。地道な努力と功績がたたえられたもので、両氏とも受章の知らせに自らの足跡を振り返りながら晴れやかな表情を見せている。
 市呂博幸(いちろ・ひろゆき)さん。昭和24年9月、宗谷管内浜頓別町の生まれ。43年に当時の国鉄名寄機関区に就職。運転士などとして20年間勤め、国鉄分割民営化を機に退職。63年、防衛技官として陸上自衛隊名寄駐屯地業務隊管理科営繕班に配属。
 受章の知らせに「縁の下の力持ちという思いで、使命感を持って仕事に当ることができ、充実した技官生活でした。今回の受章は営繕班の皆さん、隊員の皆さん、家族の支えがあったおかげと感謝しています」と笑顔で語っている。
 道原幸雄(みちはら・ゆきお)さん。昭和12年2月、幌延村豊富(現・豊富町)生まれ。同20年4月に家族と供に下川町へ転居。同30年、名寄高校卒業後、下川町内の下川営林署、福井木材工業、丸三製材所に勤務。同63年6月から平成14年まで下川木工場に勤務し、その間に工場長を務めた。
 受章の知らせに「国が裏方である調査員の活動を評価してくださることは、調査を続けている私自身はもちろん、これから務める人にとっても励みになります」と喜びを語っている。

(写真上=充実した技官生活だったと振り返る市呂さん)
(写真下=「今後の励みになります」と喜びを語る道原さん)

[ 2012-04-28-19:00 ]


市税条例など一部改正
名寄市議会市民福祉委・大震災がれき処理対応も説明

 【名寄】名寄市議会市民福祉常任委員会が27日、市役所名寄庁舎で開かれ、名寄市税条例など一部改正、東日本大震災がれき広域処理について説明があった。
 東日本大震災がれき広域処理の対応で、名寄市は不燃物の受け入れは可能としているが、条件として(1)放射能汚染された廃棄物は受け入れない(安全性が担保されなければならない)(2)可燃物は受け入れない(3)住民、議会の理解が得られないものは受け入れない(4)国、道から支援要請があった場合、農畜産物などの風評被害を含め慎重に対応する―との方針を示し、受け入れに向けた検討段階には入っていない。
 市では「本当に安全で根拠は何か、住民の理解を得られるものかどうか、道の説明を聞きたい」と説明。委員からは「国がしっかりした対策を取っておらず、地方に押し付けるやり方に憤りを感じている。放射能汚染物質は受け入れないことを貫いてほしい」「現実的な立場で判断してほしい。通常の自然界にある放射能濃度ならば問題はないのでは」といった意見が聞かれた。

[ 2012-04-28-19:00 ]


6月までを危険期間に
名寄林野火災予消防対策会議

 【名寄】名寄市林野火災予消防対策協議会の24年度会議が27日、市役所名寄庁舎で開かれ、山火事の発生対応や予防周知にかかわる活動内容を確認した。
 会議には市、上川北部森林管理署、上川総合振興局北部森林室などの関係機関代表者約 50人が出席。対策では、林野火災の発生が最も多い4月1日から6月30日までを「危険期間」。また、4月21日から5月31日までは、気象条件などの影響に伴って危険性が高いことから、「強調期間」に設定して予防対策を効果的に実施する。
 重点地区には、名寄地区が日進、礪波、弥生、智南、智東、朝日、瑞穂、JR沿線。風連地区が忠烈布湖畔・日進湖畔・風連ダム・西風連ダム周辺とトーフトナイ地区を設定。
 予防対策では、林野火災発生原因のほとんどが人為的なもののため、一般入林者の無許可入林の防止や巡視による入林者の火気取り扱いの注意喚起、火入れ許可と方法に対する徹底指導、林内業者への予防措置指導、輸送機関への啓発、情報連絡体制の確立、林野火災発生時における連絡系統図などを確認した。

(写真=関係者約50人が出席した林野火災予消防対策会議)

[ 2012-04-28-19:00 ]


新たな学びに挑戦を
風連瑞生大学の入学式

 【名寄】風連瑞生大学(学長・小野浩一市教育長、学生114人)の入学式・始業式が27日、ふうれん地域交流センターで開かれた。
 本年度は大学生5人と大学院生12人が入学。校歌斉唱、市民憲章朗唱などに続き、小野学長は「先人が培った伝統、文化を次の世代に伝えてほしい。新しいことに挑戦され、健康で過ごされることを祈念します」。来賓の鈴木邦輝市教育部長が「充実した学生生活を送られることを願っています」と祝いの言葉を寄せた。
 新入生紹介の後、在学生を代表し、林恵子さん(大学院2年)が歓迎の言葉。引き続き、新入生代表の桶谷繁志さんが「活動を通して積極的に仲間づくりとともに、皆さまのご指導、ご鞭撻(べんたつ)をお願いします」と述べた。
 同大学では本年度、33回の講座開催を予定しており、学生たちは新たな学びに意欲を燃やしていた。

(写真=新たに仲間に加わった大学生、大学院生たち)

[ 2012-04-28-19:00 ]

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