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2012年4月26

当期利益は8688万円
道北なよろ農協総代会・第3次農業振興計画策定へ

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)の第7回通常総代会が26日、ふうれん地域交流センターで開かれた。23年度は畑作・野菜の収量が例年を下回り、酪農・畜産も飼料値上げの厳しい環境だったが、水稲の生育は順調で、販売取扱高は83億8000万円、当初計画比107・9%となり、当期利益剰余金8688万円を計上した。総代会終了後、理事会が開かれ、組合長に中島道昭氏(63)、専務は種田芳雄氏(61)が再任。常務は同農協総務部長の近藤文隆氏(56)を選任した。
 総代会には代理人、書面議決を含め219人が出席。24年度事業計画は、畑作・青果が3年連続の不作となり、特に湿害による被害が発生しているため、名寄市の農業・農村振興計画後期実施計画にある、ほ場条件整備に向け、市の支援を得ながら進める。また、新たな玄米バラ集出荷施設が完成しており、収穫作業の省力化、効率化を図るとともに、安全安心な製品出荷と有利販売に努める。さらに第3次地域農業振興計画・中期経営計画の策定作業にも取り組む。

[ 2012-04-26-19:00 ]


威風堂々の姿を現す
名寄・キマロキのシート外し作業

 【名寄】名寄SL排雪列車「キマロキ」のシート外し作業が26日、北国博物館前展示場で行われ、約半年ぶりに威風堂々とした姿を現した。
 キマロキは、機関車、マックレー車、ロータリー車、機関車の頭文字を取り名付けられた。車掌車を含め5両編成で、全長は約75メートル。車両の保守、点検などはキマロキ保存会(中田一良会長)が行っている。全国で唯一現存するキマロキ編成として知られ、22年にはJR北海道から「準鉄道記念物」の認定を受けた。
 シート外しは、観光客でにぎわうゴールデンウイークを前に、毎年、行われている。作業は市が地元業者に委託して行われ、会員が指導に当った。
 晴天に恵まれ、作業には業者と会員合わせて約11人が参加。車体を覆っているビニールシートをめくると、たまっていた雪解け水が勢いよく流れ落ち冬眠から目覚めた、キマロキが春の日差しを受け、黒々とした車体を輝かせた。

(写真=約半年ぶりに姿を現したキマロキ)

[ 2012-04-26-19:00 ]


入国目標は1万人
トロッコ王国美深・計画通り28日から開国

 【美深】美深町仁宇布の観光名所として人気のトロッコ王国美深で、線路の除雪作業が終了。計画通り28日から開国する。
 NPO法人トロッコ王国美深が運営する同王国は、昭和60年に全線廃止となった旧国鉄美幸線のうち、旧仁宇布駅跡から高広の滝付近までの約5キロの鉄路を修復し、平成10年7月に開国。毎年多くの観光客が訪れ、自らトロッコを操縦して森林の中を駆け抜ける爽快感を味わっている。
 本年度の除雪作業は、今月15日から20日まで行われたが、例年以上の積雪量だったため、レール上を走行できるよう改造したロータリー車に加え、バックホーも出動しての作業。雪に埋もれたレールを出し、計画通り28日からの開国にこぎつけた。
 同王国では「除雪作業はスムーズに終了することができたが、積雪量は多い場所で例年より20、30センチ多い150センチだった」と除雪作業での苦労を語るとともに、「本年度の入国者目標は1万人。松山湿原や仁宇布の冷水、16滝などの観光資源と連携を図っていく」としている。

[ 2012-04-26-19:00 ]


芽吹く草花やアオサギ
下川・園児が雪解けの森で春探し

 【下川】町立幼児センター「こどものもり」(センター長・尾藤幸生保健福祉課長)では、25日に万里長城(桜ヶ丘公園)の森林で、春探しを楽しんだ。
 同センターが3歳以上の園児を対象に行っている「森あそび」の一環。森あそびは下川の自然の中でいろいろな体験をすることで、5感を刺激し総合的な感覚と森林に対する関心を高めるのが狙い。講師はNPO法人森の生活の麻生翼さんが務めている。今回は24年度最初の森遊びで4、5歳児45人が対象。
 数日前まで同公園を埋め尽くしていた雪は、温暖な日が続いてすっかり解け、園児たちは麻生さんから森の約束事を確認後、同公園内で春を探し歩いた。
 花壇では少しずつ花が咲き始めており「日光が当たるところは成長が早いね」。森の中では、草木のにおいをかぎ「春の香りがする」とうれしそう。芽吹き始めた草花や樹木、フキノトウやキノコ、枯れ葉の下に隠れている虫や木の実、ウサギのふん、池を泳ぐアオサギなどを見つけながら、季節の移り変わりを感じ取っていた。

(写真=桜ヶ丘公園で春を探した園児たち)

[ 2012-04-26-19:00 ]

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