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2012年3月28

職員の質向上など重点
名寄市行革本部会議・68の実施項目を設定

 【名寄】名寄市行財政改革推進実施本部(本部長・加藤剛士市長)の第3回会議が27日、市役所名寄庁舎で開かれた。「新・名寄市行財政改革推進計画」の前期計画が本年度で終了することに伴う後期基本計画案と実施計画案が示された。この中で、組織のスリム化によって職員数を削減していることから、職員一人一人の資質向上と業務内容の効率化に重点を置き、「職員意識の向上」や「民間活力の導入」「受益者負担の適正化」などを内容とした68の実施項目に取り組み、財政状況が厳しさを増す中で、強固な行財政基盤を構築することとしている。
 本年度で終了する前期計画は、19年度からスタートさせ、「指定管理者制度の活用」や「職員提案制度の検討」など72の実施項目を設定して取り組んだ。後期計画は、前期計画を検証、見直しを行って新たな行財政改革を推進するもので、まちづくりの最高位計画となる総合計画後期計画と一体的に進める必要があることから、期間を合わせ24年度から28年度までの5年間としている。

[ 2012-03-28-19:00 ]


長時間観測が容易に
なよろ市立天文台・カーボン鏡筒望遠鏡を導入

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(宮下正人台長)は、カーボン製(炭素繊維製)鏡筒の反射式光学望遠鏡を導入した。カーボンは軽量で、温度変化に強いのが特徴なため、鏡筒自体のゆがみは少なく、それによってピントがずれにくくなり、長時間の観測が容易となる。寒冷地仕様で口径40センチもあるカーボン製鏡筒望遠鏡は全国初という。
 カーボン製鏡筒の望遠鏡は、同天文台技師の佐野康男さんが現天文台開設前から構想していた。昨年夏に設計し、札幌市白石区の天体望遠鏡販売、天文光学機器・部品製作会社「アストロショップAU」の小笠原清治さんが組み立てを担当。佐野さんと小笠原さんは昭和52年に支笏湖での天体観測会で知り合って以来、交流が続いている。
 望遠鏡は24日に搬入され、25日にかけて鏡の中心に光を当てるための微調整などを行った。佐野さんは「長年の夢がかなった。小学生の小惑星発見プロジェクトをはじめ、惑星や超新星の観測、発見に威力を発揮したい」と語る。

(写真=夢がかなったと語る佐野さん(右)、小笠原さん)

[ 2012-03-28-19:00 ]


天智橋補修で予算計上
中野道議会見・第1回道議会定例会を報告

 【名寄】中野秀敏道議会議員の記者会見が27日、KT4・3ビル(名寄市西4南3)で行われ、2月23日から3月23日まで開催された第1回道議会定例会を報告。その中で農地の暗きょ工事、智恵文地区の天智橋補修工事などで予算計上されたことを説明した。
 24年度道事業では、智恵文地区の天智橋(全長390メートル)橋りょう補修を25年度にかけて行う。同橋は歩道が設置されておらず、歩行者・自転車の通行が危険として、地域から安全対策が要望されていた。
 補修工事では、橋りょうの3カ所に待避所を新設し、24年度事業費は3000万円。ただ、歩道は現状の交通量が少ないとして見送られた。
 中野道議は予算特別委員会で、東日本大震災がれき処理について質問し「名寄市は受け入れを表明しているが、どの市町村も風評被害を心配している。道民に安全である根拠を示し、道民理解を得ないと思うように進まない。道もイニシアチブ(先導)を取らないと、がれき受け入れは進まない」と指摘した。

(写真=がれき処理は安全の根拠を―と指摘する中野道議)

[ 2012-03-28-19:00 ]


4月2日から再開
名寄市立病院の消化器内科

 【名寄】名寄市立総合病院(佐古和廣院長)は、4月2日から消化器内科の診療を再開する。
 同院の消化器内科は、昨年9月末に専任担当医師2人が退職して不在となったため、同年10月から休診し、一時は医師確保のめどが立たない状況となっていた。しかし、同院が旭川医科大学と医師派遣の交渉を進めたことにより、同大学第3内科から3人の医師派遣が正式に決まった。このため、4月2日から常勤医3人体制で診療を再開することになった。
 診療日は、祝日を除く月曜日から金曜日までの平日で、時間は午前8時半から午後零時半まで(当日受付は午前8時から同11時半まで)。診療日の予約受付は、来院した場合が午前8時半から午後5時、電話の場合は午後1時半から同5時までとなっている。予約は01654-3-0489まで。

[ 2012-03-28-19:00 ]

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