地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2012年3月18

休所中の日進保育所を活用
名寄市・子育て支援へ新規に3事業

 【名寄】名寄市は子育て支援で、新年度の新たな事業として、青空保育事業に加え「親子のバスでお出かけツアー」を企画している。現在、休所中の風連日進保育所を活用し、集団遊びなどを楽しんでもらう。これは他自治体に先駆けての取り組みで、日進地区の高齢者と交流の機会を設け、多世代間交流という、これまでにない触れ合いの場にしていく計画で、幅広に子育て支援につなげていく考え。
 名寄市では、子育て支援として子育て支援センターへの運営補助などを行っているが、24年度はさらに新規3事業に取り組む計画で、関係事業費を当初予算案に盛り込んだ。その1つが、青空保育事業。大学公園、なよろ健康の森、名寄市総合福祉センターに隣接するふれあい広場、浅江島公園の4カ所で、6月から9月にかけて毎月1回のペースで、親子で遊べる場を提供していく。

[ 2012-03-18-19:00 ]


平成5年から合計514棟
下川町・農業ハウス増設支援を継続

 【下川】下川町は農業経営安定化を目指し、平成5年度以降、ビニールハウス新設費用の一部を助成している。23年度末までに町内で新設された農業ハウスは514棟におよぶ。24年度も10棟分(1300坪)の費用3分の1助成を見込んで、予算に780万円を計上している。
 ハウス栽培は気温、天候に左右されず、作物の品質安定化、収穫時期の長期化を図れるのが強み。小面積の栽培で高収入が期待できる。町がハウス新設の助成を始めたのは平成5年度。農業者の高齢化が進み、重量野菜から軽量野菜への転換が求められていたことが背景にあった。
 従来のハウス新設支援は平成5年度から18年度まで費用の3分の2、19年度から22年度まで3分の1を助成。23年度以降は、新規就農者や後継者の基盤整備に支援の継続が不可欠との要望があり、条件を加えて継続した。
 ハウス栽培の普及によって経営安定化が図られてきたが、近年は連作障害、猛暑による高温障害など、新たな課題も抱えるようになり、解決に向けたさまざまな試験が行われている。

[ 2012-03-18-19:00 ]


美深道路供用目指す
24年度北海道開発事業・サンルダムは道路工事のみ

 北海道開発局の24年度直轄事業計画が、このほど決まった。それによると本紙管内では、美深町内の国道40号自動車専用道路「美深道路」が24年度内に供用開始を予定。また、美深町内の天塩川上流一般河川改修も継続。一方、下川町内のサンルダムは引き続き、付け替え道路工事と環境調査のみで、本体工事着工のめどは立っていない。
 国道40号の自動車専用道路「美深道路」(美深IC〜美深町字敷島、延長3・3キロ)は、JR宗谷本線をまたぐ「初野跨(こ)線橋」(延長48メートル)上部工をはじめ、改良工(高架橋やトンネル工事など)、舗装工、物件補償を実施。24年度事業費は24億円から27億円程度としている。
 全体事業費は74億円を見込み、現時点の用地進捗(しんちょく)率は92%、事業進捗率は61%。供用開始は24年度内を予定している。

[ 2012-03-18-19:00 ]


命や自然の大切さ知る
2園でサケの稚魚を飼育

 【名寄】風連幼稚園と風連さくら保育園では、昨年11月から園内でサケの稚魚を飼育しており、園児たちが優しい目で稚魚の成長を見守っている。
 両園では、サケを卵のころから飼育することで生命の不思議に触れ、命や自然の大切さを知ることなどを目的に、市内の黒田隆さんと桜庭康喜さんの紹介で留萌管内さけ・ます増殖事業協会から発眼卵300粒の提供を受け、サケの飼育に取り組んでいる。
 これまで熱帯魚やウサギなどを飼育したことはあったが、サケの飼育は初めて。保育士が水温などを管理し、水は士別の湧き水を使用。1月中旬にふ化、元気に泳ぐ稚魚の姿が見られるようになった。
 園児たちもサケの生態が分かる本を見たり、時にはえさやりも行っており、新しい仲間ができたように登園時に稚魚へ向かって「おはよう」と声をかけるほほ笑ましい姿も見られている。成長の様子を見て5月ごろには風連地区を流れるタヨロマ川に放流する予定。

(写真=サケの稚魚の成長を見守る園児たち)

[ 2012-03-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.