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2012年2月24

市内の住居情報を提供
名寄市の移住定住事業・24年度に協議会設置

 【名寄】名寄市は、市内の不動産業や民間企業などの協力を得た「名寄市移住定住促進協議会」(仮称)の立ち上げに向けた準備作業を進めている。名寄への移住を考えている市外在住者に対して、市内にある空き家などの住居情報を提供するもので、市は「不動産業や関連企業などに協力を呼び掛けて組織を設置し、民間活力を生かした移住定住の促進を図りたい」と話している。
 現段階で想定している情報提供の方法は、同協議会に入会した不動産業や企業などとの連絡調整を図り、市のホームページに、住所や間取りなどの詳細内容も含めた空き家、空き部屋の情報を掲載。また、「ちょっと暮らし事業」の利用者については、住宅の情報提供に加え、家財道具一式も貸し出すこととしている。

[ 2012-02-24-19:00 ]


広域連携で航空写真
名寄市・中山間事業の積算に使用

 【名寄】名寄市は、24年度も中山間地域等直接支払制度交付事業に取り組むが、この交付金の積算根拠となる傾斜地の測定に使用している航空写真を新しいものにするため、士別市、剣淵町と連携し、事業費の抑制に努めることとし、新年度当初予算案に必要な負担事業費分を計上した。
 中山間地域等直接支払制度交付事業は、耕作放棄地の発生を防止するとともに農業・農村の持つ多面的な機能を維持することなどを目的に、平成12年度から始まった。1期を5年間とし、現在は3期対策の2年目となっている。名寄市への23年度交付金額は9526万円。
 この交付金の積算基準として使用しているのが航空写真。2500分の1の精度の高い航空写真から作成したデジタルオルソ画像で傾斜を導き出し、対象地などが分かるようになっている。しかし、この航空写真は名寄地区が18年度に、風連地区が16年度に撮影したもので、あぜの取り外し、区画整理などで撮影時とほ場形状が変化している所もあり、新たに撮影することにした。

[ 2012-02-24-19:00 ]


座席数で意見交わす
市民ホール懇話会・イベント規模の見解分かれる

 【名寄】名寄市文化ホール市民懇話会(若槻五郎委員長、委員15人)が23日、市民文化センターで開かれた。懇話会では、座席数や座席タイプなどで意見を交わしたが、現状のイベント規模を考慮して500席が妥当とする一方、大規模イベントを招致できる800席などと見解が分かれた。また、懇話会組織名称を「(仮称)名寄市民ホール建設市民懇話会」と改称した。
 協議では、座席数について委員から「人口減や少子高齢化によって利用が増えるとは思えない。先の見通しを考えると、座席を確保して費用が膨らむよりも、500〜600席にとどめて良いのでは」と現状のイベント規模を考慮した意見。
 一方、「流入人口増の中核施設として、ある程度の人数を収容できることが必要。500席だと現状の市民会館(350席)を少し上回る程度だが、将来を見据えて700席くらいは必要」「昨年10月に士別で全道民謡大会が開かれ、800人が集まった。努力すれば動員することは可能。無理と言えば文化発展はなくなる」など大規模イベントを招致、開催できる座席数確保の声が聞かれた。

(写真=座席数や座席タイプで議論した懇話会)

[ 2012-02-24-19:00 ]


元島民の話を聞いて
名寄西小4年生が北方領土学ぶ

 【名寄】名寄西小学校(染木圭男校長)の4年生は総合的な学習「ふるさと学習」で23日、北方領土の元島民を招き、話を聞いた。
 同校では、身近な自然とそこに生きる人々とのかかわりについて学習し、学び方や物の見方を身に付け、仲間と協力して問題の解決に取り組むことなどを目的に、北方領土について学習してきた。この日は、道主催の北方領土の語り部事業の一環で、歯舞群島水晶島の元島民である高塚正勝さんをゲストティーチャーに迎えた。
 はじめに児童の代表8人が領土問題など、これまで調査してきたことを踏まえて「北方領土を自然が豊かで日本人の住める島にしたい」などと発表した。
 高塚さんは「昭和20年ごろの水晶島の人口は1075人、177世帯が住んでいて、主な産業はコンブの採取でした。電気は通っておらず、夜はランプで生活していました」と、水晶島の様子や歴史を話した。児童たちは、高塚さん話に耳を傾けに質問するなどしながら、知識と考えを深める機会としていた。

(写真=高塚さんを迎えて北方領土を学んだ西小4年生)

[ 2012-02-24-19:00 ]

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