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2012年2月22

林業経営技術高度化や資源活用
名寄市森林整備計画案・森林法改正で見直し

 【名寄】名寄市は、24年度から33年度まで10年間の森林整備計画案を策定した。農林水産省の「森林・林業再生プラン」をベースとした「森林法」の一部改正に伴い、計画を見直したもので、木材等生産林や水源涵(かん)養林などの森林機能区分のゾーニングごとに施業内容が示されており、林業経営・技術の高度化や森林資源の活用などを図る。
 森林整備計画は、民有林が所在する市町村が作成し、森林関連施策の方向性、森林所有者が行う伐採や造林などの施業に関する指針を定めている。
 農林水産省では21年12月、「森林・林業再生プラン」を公表。林業・林産業の再生に向け、環境をベースとした成長戦略に位置づけ、木材の安定供給力強化を軸とした対策で雇用を含めた地域再生を図る。同時に森林計画などの制度面から作業システム、人材育成などの実践面も含め、森林・林業政策も全面的に見直す。それによって木材自給率を現在の30%から50%に高めるとしている。

[ 2012-02-22-19:00 ]


出現に備え警戒強める
美深町・アライグマ捕獲用わな購入

 【美深】道内でアライグマの農業被害が深刻化している中、美深町では確実な生存確認はされていないが、近隣町村での捕獲事例が増加していることから、新年度に捕獲用箱わなを補充し警戒を強める。
 「特定外来生物による生態系等にかかわる被害の防止に関する法律」に基づき、特定外来生物に指定されているアライグマは、小型の哺乳類や鳥類、魚類、野菜など、さまざまな動植物を捕食する雑食性で、さらには繁殖力が強く、農作物被害や在来生態系への影響を与えている。
 美深町でのアライグマ出現は不確認だが、22年度ごろからアライグマらしき動物の目撃情報のほか、アライグマと思われる農業被害(果実に穴を開けて中身をくりぬいて食べる)が散見されている。
 町では、既にキツネ対策などのためにアニマルトラップを保有しているが、来年度「有害鳥獣捕獲用備品購入事業」として、中型動物用と大型動物用のアニマルトラップ各5基を新たに購入。アライグマの出現に備える。

[ 2012-02-22-19:00 ]


施業集約化や路網整備
下川・森林整備計画策定の説明会

 【下川】町主催の下川町森林整備計画案と森林経営計画の住民説明会が21日、林業総合センターで開かれた。
 森林整備計画とは、町長が森林法に基づき、民有林を対象に策定する計画。10年間を計画期間とし、森林施業に関する総合的な基準などを定めており、森林所有者が行う伐採、造林、間伐などの指針となる。国が策定した森林・林業再生プランに伴い、昨年4月に森林法が改正されたことに伴い、各市町村で新たに平成24年度以降の計画策定が必要となった。
 今回の説明会は、森林所有者ほか、森づくりに関心のある町民を対象に開催。30人が参加。町森林総合産業推進課の三条幹男課長が、整備計画と経営計画の概要を説明した後、参加者から路網整備などの質問ほか、「住民と森林のつながりを深めていくために、森林整備計画、環境未来都市や総合特区と並行させながら、独自の計画を立てて、取り組んでいただきたい」という要望があった。
 三条課長は「28日までパブリックコメントを受け付けている。意見、要望で追加できるものは取り入れて、よりよい計画にしたい」と話した。

(写真=森林整備計画策定に向けて行われた住民説明会)

[ 2012-02-22-19:00 ]


卒業する中学生へ
名寄学校給食セン・お弁当レシピ作製

 【名寄】名寄市学校給食センター(塩田昌彦所長)は、卒業する中学生に向けて「かんたんお弁当レシピ」を作製した。高校進学後に弁当持参となってからも食育の大切さを伝えよう―とレシピとともに弁当作りのポイントをまとめており、作製を手掛けた管理栄養士の半田美知さんは「給食の時はきちんと食べていますが、弁当になってからもバランス良く、しっかりと食べてほしい」と話す。
 このレシピは、半田さんが上川管内の栄養士の会合で、上川町の学校給食センターが同様のレシピを出していることを知り、名寄でもできないか―と考え、本年度、中学校を卒業する243人に向けてレシピを作製した。
 レシピには、学校給食のメニューをアレンジしたものや弁当用のオリジナルメニュー30品を収録。「鮭のベーコン巻き」「ポテトバター煮」「ホウレン草のツナあえ」など主菜、副菜の作り方と1人分の分量、材料の切り方を記している。

(写真=食育の大切さを―と作製したレシピと半田さん)

[ 2012-02-22-19:00 ]

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