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2012年2月5

人・農地プラン策定へ
名寄市・国の就農支援事業に対応

 【名寄】国は24年度から新規就農総合支援事業をスタートさせる方針だが、これを受け、名寄市は「人・農地プラン」の策定作業を進める。名寄市によると新規総合支援事業の経営開始型で、市内から2人が対象となりそうで、就農給付金を受けられることになるとみている。
 持続的な農業構造を維持するため、国は65歳以下の年齢層で安定的に農業を担うには毎年、全国で2万人の青年層の新規就農者を確保する必要があるとしている。現実には青年層の新規就農者は毎年、約1万人程度で、倍増が求められているため、24年度から新規就農総合支援事業を実施する方針でいる。
 計画によると、総合支援は2タイプ。一つは青年就農給付金の準備型で、先進農家や農業法人で研修を受ける場合、最長2年間の研修期間に年間150万円の給付を受けられる。もう一つは、青年就農給付金の経営開始型。独立・自営就農者に年間150万円、最長5年間給付するという内容。いずれも原則45歳未満が対象。また、経営開始型では、自治体が策定する人・農地プランに位置付けられている自営就農者が対象。

[ 2012-02-05-19:00 ]


ビール製造CO2相殺
下川など4町森林吸収量で

 【下川】下川、足寄、滝上、美幌の4町、さらにその4町で組織する北海道森林バイオマス吸収量活用推進協議会(会長・安斎保下川町長)とサッポロビール北海道本社(泉山利彦執行役員代表)が、北海道内の環境保全を目的としたキャンペーン「北海道の森に乾杯」実施に伴う「森林づくりパートナーズ基本協定」を締結した。
 同協議会は森林の二酸化炭素(CO2)吸収量を生かしたカーボン・オフセットに取り組み、その収益を4町の森林づくりに還元している。今回の協定締結では、同協議会が発行するオフセット・クレジット(J―VER)を使って、サッポロビールのビール製造・運送時に排出されるCO2をオフセットする。
 協定調印式では4町の各町長、泉山代表が調印。安斎町長は「サッポロビールはヤナギ植栽、各種イベントなどにも協賛いただき、なじみの深い企業。ビールも町民に広く飲まれている。道内を代表する企業に支援いただき、森林づくりの大きな力になる」と述べた。

(写真=協定を結んだ下川など4町とサッポロビール)

[ 2012-02-05-19:00 ]


迅速、確実な救出も
名寄署の冬山遭難救助訓練

 【名寄】名寄警察署(山崎明署長)の冬山山岳遭難救助訓練が2日、名寄市風連町緑町の牧草地で行われ、遭難者の発見、搬送要領をあらためて確認した。
 現在、北日本を中心に寒気の影響による大雪に見舞われ、雪崩や落雪、車両が立ち往生する被害が相次いでいる。道北地方でも厳しい寒さが続いており、これらに伴う被害発生も懸念されている。そのような気象状況の中、同署では冬山山岳遭難と落氷雪被害を想定した救助訓練を実施。地域課署員9人が参加した。
 訓練では名寄スノーモビル協会会員、名寄消防署風連出張所署員が指導に当たり、スノーモービルでの走行やスノーシュー着装による歩行を通し、遭難者を救助するための発見、搬送要領を確認。救出時に使用するスノーボード、ロープ締結方法を習得した。
 署員たちは、雪中に埋もれている遭難者からは救助に当たっている人の声が聞こえるものの、救助する側からは遭難者の声が聞こえないことを知り、迅速、確実な救出方法を身に付けていた。

(写真=スノーモビル協会、消防署風連出張所が協力した訓練)

[ 2012-02-05-19:00 ]


JR情報誌で紹介
名寄・SL排雪列車「キマロキ」

 【名寄】SL排雪列車「キマロキ」の記事が、JR北海道の情報誌「THE JR Hokkaido」2月号に掲載されている。
 「キマロキ」は、9600型蒸気機関車、マックレー車(かき寄せ式排雪車両)、ロータリー車(回転式排雪車両)、D51型蒸気機関車、車掌車で編成され、全長75メートル。昭和50年のSL廃止後、旧国鉄から名寄市に貸与。51年から名寄公園、平成5年から現在地の名寄市北国博物館北側(旧名寄本線跡)で静態保存されており、名寄SL排雪列車(キマロキ)保存会(中田一良会長)が手入れ、清掃などに当たっている。22年10月にはJR北海道から準鉄道記念物第8号の指定を受けた。
 情報誌は毎月発行され、道内の特急列車内などで無償配布。今年2月号に「キマロキ」が紹介され、概要や昭和30年代現役当時の写真を掲載している。現役当時の姿で保存展示されている「キマロキ」は、全国でも名寄だけで、多くの鉄道ファンが訪問。同館と同保存会では保存活動に一層力を入れることにしている。

(写真=準鉄道記念物として紹介のキマロキページ)

[ 2012-02-05-19:00 ]

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