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2011年11月18

既存事業見直しで財源確保
名寄市24年度予算編成作業・総計後期の初年度

 【名寄】名寄市は、24年度予算の編成作業をスタートさせており、現在、各課の予算編成資料の作成段階に入っている。24年度は、新名寄市総合計画の後期計画(5カ年)初年度で、新規事業で計画登載予定事業が予算化されることから、既存事業の見直しに伴う財源確保が求められている。その一方、国による地方財政計画の提示は年明け以降になるとの見方で、現時点では予算規模が不透明な部分もあり、厳しい財政状況下での編成作業を迫られている。
 加藤剛士市長は、今月1日付で「平成24年度予算編成について」の訓令を出した。それによると、24年度は新名寄市総合計画後期計画(5カ年)の初年度に当たり、合併後の新市建設の折り返し年度であり、前期計画を総括し、より一体となったまちづくりを進めなければならない―と前置きしている。
 少子高齢化や過疎化が加速し、基幹産業の農業の衰退など、地域には多くの課題があるものの、駅横再整備事業、市民ホール(仮称)建設事業に着手し、新市のにぎわいづくりがさらに大きく進展。また、農業と商工業の連携による加工品開発、食、移住と定住、観光など総合的な地域振興をより一層進める必要がある―と掲げ、新市総合計画後期計画の具現化を最優先とする一方、健全な財政運営に努めるため行財政改革の推進も不可欠―と訴えている。

[ 2011-11-18-19:00 ]


利用者の公平性踏まえ
施設使用料見直し・審査特別委員会で継続審議

 【名寄】第9回使用料見直し等に伴う関係条例の整備等に関わる審査特別委員会(東千春委員長)が17日、市役所名寄庁舎で開かれた。第3回定例会の付託案件で、効率的な行政運営へ社会教育・体育施設など公共施設の有料化に伴う関係条例を整備するもの。佐々木雅之総務部長は「利用する人とそうでない人の公平性、合併後の地域差異の平準化、公共施設の中・長期にわたる持続的活用の3点を踏まえ、一定の受益者負担を願うもの」と理解を求めた。
 市では、受益と負担の適正化、公正の原則から無料施設を有料化するとともに、風連地区施設の共通年間券を廃止し、地域間や地区内格差が生じないよう制度の統一を図ることとしている。
 委員会で、年間共通券の廃止について市は、今後、各施設の管理者が異なる(指定管理者)ことが予想され、その運営に影響を及ぼしかねないこと。また、利用形態が違うスポーツ施設と社会教育・福祉施設などを共通とすることの妥当性などを理由に挙げた。

[ 2011-11-18-19:00 ]


飲酒運転の根絶を!
冬の交通安全運動・名寄で関係者集い安全大会

 【名寄】飲酒運転根絶安全宣言大会が16日、名寄商工会館で開かれた。交通安全団体、市内料飲店関係者らが出席し、飲酒運転による悲惨な交通死亡事故の防止へ気持ちを新たにした。
 大会は名寄交通安全協会、名寄市交通安全運動推進委員会、名寄料飲店連合会の主催。冬の交通安全運動(16日〜25日)にちなみ開催され、飲酒運転は危険な行為との認識を深めて「飲酒したら運転しない」「運転する人に飲ませない」を徹底し、飲酒運転による交通死亡事故根絶を目指す。
 交通安全関係団体などから約60人が出席。交通安全講話では、名寄署の古高禎則交通課長が、「全道的に死亡事故は減少しているが、旭川方面管轄のみが増加傾向にある。名寄市内では死亡事故はゼロだが、一歩間違えればという事故は発生している。飲酒の機会が増える時期だが、酒を飲まない人を決め運転を任せる『ハンドルキーパー運動』などの実践を」と呼び掛けた。
 大会終了後、名寄交通安全協会、名寄料飲店連合会らの役員が市内の飲食店を巡回。啓発用のポスターやチラシを配布し、飲酒運転撲滅を呼び掛けた。

(写真=飲酒運転の根絶へ気持ちを新たにした大会)

[ 2011-11-18-19:00 ]


転倒防止に焼き砂
名寄市・今冬に交差点6カ所に設置

 【名寄】名寄市内でも降雪期を迎えたが、名寄市は今冬も継続して市内6カ所の交差点に砂入りのペットボトルを置く砂箱を設置し、転倒防止などに活用してもらう計画だ。
 500ミリリットル入りのペットボトルに焼き砂を詰めて砂箱に入れ、必要に応じて道路にまいてもらう。設置場所は南5丁目通の西2南6の交差点2カ所と、南6丁目通の西3南7の交差点4カ所で、合わせて6カ所。
 名寄市は、22年度の冬期間に、6カ所で合計289個の容器が使用された。うち、123個の使用済み空き容器を回収できたが、全体の43%にとどまった。残り166個のペットボツルは未回収のままで、設置した場所の交差点ではなく、自宅などの道路に滑り止め用として焼き砂をまくため、ペットボトルを持ち帰っているケースが多いともみている。
 ペットボトルへの焼き砂を入れる作業は、すべて市の担当職員の手作業で行っている。回収したペットボトルに再度、砂を入れるというリサイクルする形での使用を考えており、市担当者は「飲料用のペットとは違うので、リサイクル使用に協力をしてほしい」と砂箱にペットボトルを戻すよう呼び掛けている。

[ 2011-11-18-19:00 ]

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