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2011年11月3

地域の商工業発展に尽力
名寄市文化賞・鰍モうれんの富永さんに栄誉

 【名寄】23年度名寄市文化賞授賞式が、「文化の日」の3日、ホテル藤花で行われた。本年度は文化賞(産業部門)で、風連本町地区第1種市街地再開発事業の施工者である「株式会社ふうれん」代表取締役で、前風連商工会長の富永紀治さんが受賞。長年にわたる地域商工業の発展と市街地再開発事業実現の功績がたたえられた。
 富永さんは昭和15年2月、室蘭市の生まれ。47年に風連商工会理事、15年から同会長(21年5月退任)として、地域の商工業発展に貢献するとともに、風連町および合併後の各種まちづくり計画策定に参画。風連市街地再開発事業では、16年4月、TMO・鰍モうれん代表取締役に就任。課題を乗り切り、本年7月に完工式を迎えた。
 富永さんは「受賞については、風連本町地区市街地再開発チームが受けたものと思っている。地域を寂れさせてはいけない―と危機感を持った多くの地域の人たちにより、市街地の活性化を目指す青写真づくりが進められ、そうした計画が煮詰まってきた段階で、本事業を担う立場に私を置いていただいた。自分の役割は多くの方々の背中を少しだけ押すことだったような気がしている」と喜びを語った。

(写真=加藤市長から文化賞を受ける富永さん)

[ 2011-11-03-19:00 ]


通学区域再編材料示す
名寄地区学校統廃合検討委・児童数や距離で3パターン

 【名寄】第5回名寄市街地区公立学校統廃合検討委員会(西川准司委員長)が2日、市役所名寄庁舎で開かれた。前回の委員会で、統廃合の対象小学校と新校舎建設位置の方向性をまとめたため、今回から将来の児童数などを見据えた通学区域の見直しを検討。事務局の市教育委員会から、児童数や学校までの距離などを考えた3パターンの通学区域再編案が検討材料として示された。
 この中では、南と豊西の全児童を新校舎に通学させるパターン1。中学校区域を想定して、通学距離を優先して南と豊西の一部児童を東と西にも通学させるパターン2。既存の通学区域を白紙に戻して児童数のバランスを考えたパターン3―が説明された。
 しかし、3パターンともに問題点もあるとし、パターン1では、児童数が大幅に増えて他校とのバランスが悪くなることに加え、通学距離の遠くなる児童が多くなり、スクールバスが必要。パターン2では、豊西から西に通学する児童数が多くなり、現在の西小規模では受け入れられないほか、一部の通学路で道路や歩道の安全性が確保できない。パターン3では、距離の近い学校に通学できない児童が発生する―などと報告した。

[ 2011-11-03-19:00 ]


熱演する姿に拍手
名寄市民文化祭の芸能発表会

 【名寄】第54回市民文化祭の芸能発表が3日、市民会館で行われ、幅広い世代の市民がステージで熱演。多彩な演目を繰り広げ、大勢の観衆を魅了させた。
 同実行委員会(山崎博信委員長)が主催する市民文化祭メーンイベントの一つ。今年は25団体から310人が出演した。
 オープニングは、名寄太鼓保存会「源響」による和太鼓「廻舞太鼓」「天文字太鼓」。息の合った力強いばちさばきで、会場を熱気に包んだ。ステージは、5部構成で進行。現代舞踊「鼓の舞」、大正琴「また君に恋している」、民謡「石狩浜大漁節」、尺八「どさんこ甚句」、詩吟「富士山」、箏曲「黒田節変奏曲」など、ベテランの愛好者たちが熟練した手並みを披露した。
 一方、子供たちは一輪車「マル・マル・モリ・モリ」、バレエ「ウエスタン」、ピアノ「アルプスの夕映え」などで、かわいらしく登場。ムードを盛り上げよう―と熱演する人たちの姿に惜しみない拍手が送られた。

(写真=オープニングで会場を熱気に包んだ太鼓演奏)

[ 2011-11-03-19:00 ]


森林への意識深める
下川と士別の高校生が交流

 【下川】下川商業高校と士別翔雲高校の連携による森林体験学習が、2日に下川商業高校などで開かれた。
 下川商業高校は20年度から士別翔雲高校(センター校)と連携し、地域キャンパス校として活動。士別翔雲高の一部教師が下川商業高の教師を兼務していることに加え、両校をインターネット回線で結んだ「遠隔授業」に取り組んでいる。両校は生徒間の交流を図った授業をーと毎年、士別翔雲高の電卓大会、下川商業高の森林学習を合同で行っている。
 今回の森林学習は下川商業高1年生38人と士別翔雲高総合ビジネス科1年生38人が参加。講師はNPO法人森の生活が担当。最初に下川と士別の生徒でペアになり、下川産トドマツ精油などをブレンドしたオイルを使ってハンドマッサージ。互いに打ち解けた後、下川の生徒たちが、間伐経験のある渓和森林公園に士別の生徒たちを案内した。
 同校に戻った後、トドマツの枝葉から精油を抽出する蒸留作業を体験。また、みんなで森林資源を活用した商品を考え、木製の眼鏡フレームや食器、樹液の化粧品などの案を発表した。

(写真=森林資源活用を考えた下川と士別の高校生たち)

[ 2011-11-03-19:00 ]

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